熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
ことしもまた梅雨と台風の季節を迎え、長雨と集中豪雨による被害が心配されます。熊本気象台の予報によると、ことしの梅雨は、初めのうちは晴れの日が多い見込みだが、六月下旬から七月初めにかけては局地的に大雨の降るおそれがあると発表しています。これら梅雨季における災害に対して万全の体制を整備することが強く求められているところであります。 そこで、お尋ねしたい点は、坪井川しゅんせつ工事についてであります。
ことしもまた梅雨と台風の季節を迎え、長雨と集中豪雨による被害が心配されます。熊本気象台の予報によると、ことしの梅雨は、初めのうちは晴れの日が多い見込みだが、六月下旬から七月初めにかけては局地的に大雨の降るおそれがあると発表しています。これら梅雨季における災害に対して万全の体制を整備することが強く求められているところであります。 そこで、お尋ねしたい点は、坪井川しゅんせつ工事についてであります。
今回提出された土木部の12月補正予算は、令和4年台風第14号により被災した公共土木施設の復旧や国の補正予算に対応した防災・減災、国土強靱化の推進に要する経費等、260億1,100万円余の増額補正と人事委員会勧告に基づく職員給与改定関係の経費4,500万円余の増額補正であり、補正後の予算総額は、一般会計、特別会計等合わせて1,385億4,200万円余であります。
熊本県においても、今年9月に非常に強い勢力で九州を縦断した台風14号では、記録的な豪雨により県内各所で災害が発生し、改めて自然の脅威を痛感いたしました。 白川では、昭和28年6月の熊本大水害をはじめ、昭和55年8月豪雨や平成2年7月豪雨など、古くから大雨による浸水被害に苦しめられてまいりました。
原因は、人身事故、大雨、台風、落石、動物支障、停電、車両トラブルなどです。あらかじめ分かっているトラブルならばよいのですが、突然の事故などで、その場で電車を止められたら、空港まで行くときは、その後どのように移動するのか、そういったその辺りのリスクもやっぱり考えておく必要があると思います。 また、事業費が今概算で410億円とされていますが、本当にその額で済むのでしょうか。
まず、一般会計補正予算は、物価高騰の影響を受けた事業者に対する支援や今年の台風第14号被害からの復旧及び防災・減災、国土強靱化の推進に要する経費などを計上しています。 この結果、498億円の増額補正となり、これを現計予算と合算すると9,889億円となります。 このほか、今定例会には、条例案件や工事関係、専決処分の報告・承認案件なども併せて提案しております。
まず、委員から、排水機場運転管理の緊急時への対応について、湛水防除事業で造成した排水機場は、台風の襲来などから、農地だけでなく地域住民の暮らしを守る施設でもあるが、排水ポンプは特注品であり、製造したメーカーしか修理できないという事情がある、メーカーが県外の場合は、今回の台風14号のように、高速道路の通行止めなどが発生した際、迅速に修理ができないという問題があると認識している、そのため、メンテナンスや
今回の台風14号でも効果を発揮してくれましたが、さらに、機能強化により短時間での事前放流が可能となり、治水の待ち受け容量が強化されることになり、併せて、濁度の改善が視野に入ることが分かりました。 なお、現在も上流域の小学校では水質調査を土地改良区の委託を受けて長年取り組んでおられますので、機能強化が命と環境を守る基になることを期待して、次の質問に入ります。 五木村の振興についてお尋ねいたします。
先日の台風14号により、全国各地で大災害が起きております。被害に遭われた皆様方には、心からお見舞い申し上げたいと思います。 今日はちょっと時間が心配でございますので、早速質問に移らさせていただきます。 ラグビー日本代表国際テストマッチの招致についてお尋ねいたします。
初めに、日本各地に大きな被害をもたらした台風14号により災害に遭われた方々に対しまして、心からお見舞い申し上げます。 また、台風通過後、荒尾梨「新高」の御心配をいただき、たくさんの先輩方に連絡をいただきました。おかげをもちまして、どうにか梨の被害は少なく済みました。この場をお借りして感謝申し上げます。今年も、9月23、24日頃から徐々に「新高」が販売されます。ぜひ御購入よろしくお願いいたします。
この3連休、日本列島は、台風14号により各地で大きな被害に見舞われました。亡くなられた方にお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げます。 また、県下では、8月初旬に、天草・芦北地域を中心に赤潮被害が発生しました。昨今、魚類の価格は低価格傾向にあり、今回の事態は、経営に悪影響を与える出来事で、被害者の救済が求められると思います。
明日から3連休ですが、台風14号が連休中にこの九州に近づくということが言われております。大きな被害が出ないことを祈りまして、私の代表質問を終わらせていただきたいと思います。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(溝口幸治君) 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。
巨大化する台風や予想されている南海トラフ地震等の大災害に備え、避難及び救援等の活動に不可欠となる命の道としてのリダンダンシーの確立が急務ではないでしょうか。 また、沿線には、阿蘇など日本を代表する観光資源があり、今は新型コロナの影響で少なくなっておりますが、県経済を牽引している地域です。
また、海岸沿いは、豪雨時の河川の氾濫や道路の冠水あるいは台風時の越波による道路冠水など、度々交通規制が行われる状態にあり、地域高規格道路の早期整備が望まれています。
これは、放送事業者が対応するものであるということは理解しておりますが、台風の災害情報がうまく受信できないとの地元からの不安が上がっておるのも事実です。住民は、台風、大雨、降雪等への情報不足で、防災や農作業、日常生活に不安を抱えて生活しなければなりません。ぜひ、これらの解消に向けて、関係機関への働きかけをお願いしたいと思います。
〔農林水産部長竹内信義君登壇〕 ◎農林水産部長(竹内信義君) まず、1点目についてですが、災害に強い森林づくりとは、近年、豪雨や台風などが頻発化、激甚化する中、山地災害から県民生活の安全、安心を確保するための森林の整備と保全を図る総合的な取組です。
しかしながら、近年、台風や局地的な集中豪雨などによる甚大な災害が発生する中、侵食を受けやすい特殊土壌地帯においては、治山、治水や急傾斜地崩壊対策、道路・農地防災などの事業の必要性が高く、これらの対策を講じることで、住民の安全・安心を確保していく必要がある。
第5期、現代、昭和になってからの干拓は、第1次世界大戦や台風の被害などの影響により一時中断がされましたが、大東亜戦争の突入により食糧事情が悪化して干拓が再開され、主に八代干拓、金剛干拓、不知火干拓、横島干拓が行われ、干拓箇所13か所、面積2,360ヘクタールとなりました。 その後、昭和33年以降は、干拓の新規採択は行われず現在に至っております。
例えば、農林水産業の分野では、高温、高水温に強い品種の育成、普及や大型台風にも耐えるハウスの整備など、既に様々な取組が進んでいます。 また、自然災害の分野では、住民自らが早期に避難を行うためのハザードマップやマイタイムラインの普及など、ハード、ソフト一体での取組をより一層進めてまいります。
さらに、気候変動問題で懸念されるのが、昨今の集中豪雨や猛烈な台風の襲来といった自然災害の甚大化です。それは同時に、食料生産への影響を意味し、気候変動による干ばつの影響で湖が干上がる地域もあるなど、農漁業への影響が顕在化している実態があります。今後、必要な食料を安定的に供給していくことが懸念され、世界の貧困や飢餓に直結する大きな問題になってきています。
国内では、大型台風や各地での土砂災害、大雨特別警報、県内でも、昨年の熊本豪雨、8月に入ってからの記録的な大雨、線状降水帯の発生など、世界中で明らかに異常気象が多発しております。 また、国連の気候変動に関する政府間パネル、IPCCによりますと、産業革命前と比べた世界の気温上昇が、2018年発表の報告より10年早く、2021年から2040年に1.5度に達すると先月公表されました。