福岡県議会 2022-12-14 令和4年 農林水産委員会 本文 開催日: 2022-12-14
これは、台風に耐える強度を有するハウス整備などに対して助成を行うものでございます。 次の五十四ページをお願いいたします。三目水田農業振興費で七億円余の増額をお願いしております。これは、水田農業の機械の導入や卸売市場の施設整備のほか、麦、大豆の生産拡大に必要な土壌診断などに対して助成を行うものでございます。
これは、台風に耐える強度を有するハウス整備などに対して助成を行うものでございます。 次の五十四ページをお願いいたします。三目水田農業振興費で七億円余の増額をお願いしております。これは、水田農業の機械の導入や卸売市場の施設整備のほか、麦、大豆の生産拡大に必要な土壌診断などに対して助成を行うものでございます。
台風被害を軽減し、収益力の強化につながる低コスト耐候性ハウスの導入や、農作物直売施設の整備等に対する助成費を計上いたしております。本県が誇る八女茶の輸出を拡大するため、農林業総合試験場八女分場に製茶設備を増設し、輸出先に対応した病害虫防除体系の開発を進めます。林業では、県産木材の生産力を強化するため、高性能林業機械の導入や木材加工施設の整備等を支援します。
本年八月には大雨特別警報が山形県、新潟県に、また、先月には台風十四号に伴う暴風雨などの特別警報が鹿児島県に、大雨特別警報が宮崎県に発表されました。本県でも、昨年まで五年連続で大雨特別警報が発表され、甚大な被害を受けたのは皆さん御承知のとおりです。
先日は、沖縄以外で初めて台風の特別警報が発令された大型の台風十四号が本県にも上陸し、宮崎県など大きな被害を及ぼしたところでございます。 災害対策も重要でございますが、原因の一因である地球温暖化対策について、県としてさらなる対策を進める必要があると考えています。
48 ◯花田尚彦委員 私から、先日発生しました台風十四号についてお聞きしたいと思います。 今回の台風は事前に気象台等の報道等でもあっていましたように、過去、これまで経験したことのない猛烈な台風だということで、この福岡県にも上陸するということで、県としても最大級の警戒が必要であるということをされてあったと思います。
「令和四年台風第十四号による被害状況について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。山本河川管理課長。 26 ◯山本河川管理課長 それでは、令和四年台風第十四号による被害状況について、御報告させていただきます。
九月十八日に予定しておりました激励会は、台風十四号の接近により中止となりましたが、博多和牛の認知度向上と共進会への機運を高めるため、FMラジオやユーチューブチャンネルを通じまして、博多和牛のPRをするとともに、九月十八日から二十六店舗の飲食店でのフェア開催やウェブ広告を開始しており、十一月三十日までPRを行ってまいります。
このたび、台風第十四号及び第十五号により、各地で大規模な被害が発生いたしました。お亡くなりになられた方々に対し謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げます。 *議案上程 このたび、知事から第一六一号議案「令和四年度福岡県一般会計補正予算」がお手元配付のとおり提出されましたので、これを日程に追加し、報告上程いたします。
初めに、このたびの台風十四号によりましてお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げたいと思います。被災された地域では、一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。 それでは、通告に従いまして、福岡県の児童虐待について質問をさせていただきます。昨今、福岡県内では児童虐待による痛ましい事象が相次ぎました。
このような状況に鑑み、国は、二〇二一年五月、令和元年台風第十九号等を踏まえた高齢者等の避難の在り方についてとして取りまとめ、福祉避難所の在り方を見直し、福祉避難所の確保・運営ガイドラインの改定を実施しました。
また、八月は前線や台風の影響により、全国各地で大雨となり、特に北海道や東北、北陸地方の広範囲で、甚大な浸水被害や土砂災害が発生しています。本県では、七月五日に大牟田市で、八月二十四日に久留米市、うきは市、八女市で、記録的短時間大雨情報が発表されました。
「令和四年梅雨前線、台風四号及び七月十八日からの大雨による被害状況について」を議題といたします。 執行部の説明を求めます。山本河川管理課長。
特に台風などの荒天時には、係留状況の点検を事前に行う、また指導を行う、こういうことによりまして安全の確保に努めております。点検結果につきましては、以上の内容を総合的に判断しました結果、おおむね提案内容どおりの管理運営がなされていましたことから、評価をBといたしております。 指定管理者による管理運営の実施状況についての報告は以上でございます。
次に、本県は五年連続の豪雨災害に見舞われ、自然災害が激甚化し、頻発化している近年の大型台風、豪雨等の災害、熊本地震での倒木や飛来物が原因となって電柱が倒壊したことにより停電や通信障害が発生し、その影響が長期間に及んだケースも散見されました。
前回の改定以降、全国的には令和元年の東日本台風や房総半島台風、令和二年七月豪雨、昨年七月、八月の大雨など、多くの災害が発生しております。これらの災害で明らかとなった課題の解決に向けた取組を盛り込むものでございます。 まず、令和元年の東日本台風や房総半島台風での課題を踏まえた対応でございますが、東日本台風では長野県千曲川の流域全体で大規模な水害が発生しました。
これは、園芸農業のDXの取組に必要なスマート農業機械の導入や、台風に耐える強度を有するハウス整備等に対して助成を行うものでございます。次の五十九ページにまいりまして、三目水田農業振興費で四億六千六百万円余の増額をお願いしております。これは、水田農業のDXの取組に必要なスマート農業機械の導入や、麦・大豆の生産性向上に必要な高性能機械等の導入に対して助成を行うものでございます。
気象庁の資料によると、明治以降百人以上の死者、行方不明者を出した自然災害、地震、津波及び台風などの災害は四十五回で、関東大震災の約十万五千人が最大とされています。近年記憶に残るところでは、一九九五年の阪神・淡路大震災、二〇一一年の東日本大震災、そして二〇一六年の熊本地震であります。
このため大潮のときに台風などの気象条件が重なるような場合には、波が防波堤を越えることもございますが、お尋ねの一般的な設計におきましては、潮位の高さで防波堤が水没することはないものと考えられます。 水没するような防波堤の機能についてお尋ねがございました。防波堤というものは、波浪から港湾を保護し、港湾内の水面を穏やかに保ち、荷役の円滑化、船舶の航行及び停泊の安全を図るために設ける施設でございます。
一昨年の台風被害の際、東京都では上限五千万円、補助率四分の三の制度をつくりました。佐賀県でも災害対応で活用しました。市町村の負担もありますが、既に久留米市では単独で支援を行うことを決めており、県がこの制度を活用すれば、なりわい再建補助金に代わる支援を行うことができると考えます。
近年、地球温暖化の影響に伴い、局地的な豪雨や大型の台風等による激甚災害が頻発しております。本県においても五年連続で豪雨による甚大な災害が発生したところであります。このため、土砂災害の防止や、水を育んだり二酸化炭素を吸収するといった、多面的機能を有する森林の重要性は一層高まっております。この重要な森林を守り育てながら木材を生産するのが林業であります。