58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日厚生環境委員会−10月06日-01号

(2) 9月中旬の大雨及び台風18号による被害状況について  9月20日から21日の大雨により、金沢市や津幡町等で住家被害、崖崩れ、河川護岸倒壊などの被害発生し、また24日の台風18号で人的被害発生住民自主避難がなされている。さらに農林水産関係被害として、農業施設果樹・野菜、定置網など被害総額16億2千万円余となっており、関係部署との連携を密にし早期復旧に努めたい。  

石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日産業委員会-10月06日-01号

△(説明:農林水産部関係) ◎山西邦尾 農林水産部長   (1) 台風18号等による農林水産関係被害について  10月5日現在、大雨被害は、農畜産関係では 300万円、耕地関係では 324カ所、4億 6,600万円、林業関係では34カ所、6億 8,300万円である。台風18号の被害は、農畜産関係では 6,800万円余、水産関係では、4億 200万円余である。

石川県議会 1999-10-04 平成11年 9月第 4回定例会−10月04日-05号

承知のとおり、完成後は予期せぬ大きな災害発生時には新県庁舎防災拠点となり、知事災害対策本部長としてその任に当たるわけでありますが、神戸やトルコ、台湾での地震、最近の台風被害は決して他人事ではなく、万が一の災害に備え、知事公舎警察本部長舎を含め、幹部公舎は新庁舎付近にあるべきかと考えます。

石川県議会 1999-10-01 平成11年 9月第 4回定例会−10月01日-04号

また、七月二十六日には台風五号とそれに伴う豪雨で四国、九州地方で二百戸を超える被害が、そして八月十三日からの豪雨では神奈川県、群馬県、埼玉県を中心に大雨となり、キャンプ客十数名が濁流に押し流され、とうとい命を失ったことはいまだ記憶に新しいところでありますが、心配なのはこれからの台風時期であります。  

石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号

また、毎年台風シーズンになりますと必ず農作物被害発生いたします。中でも一番被害の大きいのは果樹園芸等であり、果樹農家はこのような災害に備えて多額の共済掛金をしております。しかし、災害時の補償額が非常に少なく、一度被害を受けますと再び立ち上がることのできなくなる農家もかなりであると聞いております。県としての被害対策救済方法についてどのようになっているのか、お聞きをしておきます。  

石川県議会 1999-07-23 平成11年 7月23日土木企業委員会−07月23日-01号

また、昨年の台風7号で下流域が決壊したが、堤敷かさ上げ等対応下流可動堰関連での対応を聞く。 ◎中島浩 土木部長  新交通システムに関する調査や実験等は、効果的なものとするため相当入念な準備が必要と考えており、具体的実施時期までは検討していない。  河北潟堤防沈下について、現堤防農林事業での築堤後30年ほど経過し、天端が1mから 1.5m程度沈下している。

石川県議会 1999-06-25 平成11年 6月第 3回定例会-06月25日-05号

次に、町野川総合開発事業北河内ダム早期建設の件ですが、昭和六十年七月、平成十年九月には台風七号の上陸に伴い、町野川流域洪水発生し、大きな被害を受けました。さらに過去には深刻な水不足に見舞われており、給水制限がなされ住民生活に多大な支障を来しました。生活高度化や産業の振興により水道水の増大が求められています。  以上の観点から、多目的ダム建設が急がれています。

石川県議会 1999-03-12 平成11年 2月第 1回定例会−03月12日-07号

昨年の異常気象台風に伴う洪水、風水害の被害はこれまでにないものでありましたが、その被害復旧対策が急がれ、県も迅速に対応したものと思われますが、その復旧事業進捗率はどの程度でしょうか。  また、日本は諸外国に比べ、山地が国土の七割を占め、狭い国土に高い山がそびえ、川は急勾配であり、特に本県年間降水量日本でも多い地域であります。

石川県議会 1999-03-04 平成11年 2月第 1回定例会−03月04日-04号

また、昨年九月の台風七号による集中豪雨県内各地に多大な災害をもたらし、手取川警戒水位を突破し、水防警報が発令されたところであります。  手取川ダムを初めとし、護岸の整備などによるふだんの絶え間ない治水対策や、特に昨年の五月には時の建設大臣瓦先生をお迎えして、大規模な水防演習を実施するなどして、洪水に対し万全な体制をとることができたため、幸いにも大きな被害はありませんでした。  

石川県議会 1999-03-02 平成11年 2月第 1回定例会−03月02日-03号

一方、近年台風等の豪雨により、犀川水系河北潟大野川水系流域では溢水、はんらんが相次ぎ、多大な被害をもたらしているのは御承知のとおりであります。犀川流域では、松任、野々市、鶴来など、都市化の進展に河川改修が追いつかず、下流域金沢市内の水害を大きくしているものと思われます。河川改修には膨大な費用と時間を要しますが、抜本的には犀川本流伏見合流部から下流部改修を急ぐことであります。

石川県議会 1999-03-01 平成11年 2月第 1回定例会−03月01日-02号

転作作物大豆大変自給率が低いわけでありますので、転作作物としては大変有望でございますが、ただ平成十年度は台風によりまして表面に傷ができた。その後、長雨が降りましたので、大豆は全滅ということになったわけでありますが、ぜひ農家皆さん方にはこれに懲りずに、これからもひとつ転作作物としてこの大豆を選択して推し進めていただきたいな、このように思うわけであります。  

石川県議会 1998-12-10 平成10年12月第 5回定例会−12月10日-04号

ことしの台風七号の被害にかんがみ、現在、金沢市の協力を得て雨水幹線導入大型排水ポンプの設置に向け動き出したように聞いておりますが、これとて抜本的改善とまではいかず、最終的にはやはり犀川河川改修及び辰巳ダム建設しかないと思われるのであります。特に、豪雨のときに常に問題になる犀川及び伏見川の合流地点からの下流部改修については全く手つかずの状態と聞くのであります。

石川県議会 1998-12-08 平成10年12月第 5回定例会−12月08日-03号

今回の台風においても、あわやと思われる事態であり、住民を不安に陥れました。しかし、上流、下流改修工事が着々と進んでおるようであります。肝心の下流河口部での土砂が埋まっていたり、導流堤が壊れたままになっていたりして河口の閉塞が著しいのであります。  本件に関しても以前に質問をいたしました。

石川県議会 1998-12-02 平成10年12月第 5回定例会−12月02日-01号

また、本県を直撃した九月二十二日の台風第七号におけるその後の被害状況や強風をもたらした十月十八日の台風第十号における新たな被害状況の把握に努め、道路、河川など公共土木施設耕地など農林水産業施設等早期復旧並びに大野川周辺治水対策など二次災害防止等を図る経費を追加計上するとともに、本日から実施される農作物被害に係る天災資金利用者に対して、国の利子補給に加え、県独自に上乗せ補給措置を講ずることといたしました

石川県議会 1998-09-22 平成10年 9月第 4回定例会−09月22日-03号

本日も台風七号が接近をしておりまして、その影響が懸念されるところでありますが、去る十七日も低気圧の通過によって県内各地被害が続出をしました。夜来からの激しい雨によって浸水被害が広がり、河北潟では大しけで水門が開放できず、水位が一メートルの危険水位を超え、金沢湊地区工場団地では二十一棟が水浸しとなり、操業停止を余儀なくされたのであります。