千葉県議会 2022-12-20 令和4年_商工労働常任委員会(第2号) 本文 2022.12.20
県内観光事業者は、令和元年の台風災害とその後の感染症の拡大により、長期にわたり厳しい状況にあることから息の長い支援が必要と考えていたところであり、全国からの誘客を図る千葉とく旅キャンペーンを年明け以降も実施することはとても大切なことと考えております。 そこで2点お伺いいたします。 全国拡大後の千葉とく旅キャンペーンの利用状況や効果はどうか。
県内観光事業者は、令和元年の台風災害とその後の感染症の拡大により、長期にわたり厳しい状況にあることから息の長い支援が必要と考えていたところであり、全国からの誘客を図る千葉とく旅キャンペーンを年明け以降も実施することはとても大切なことと考えております。 そこで2点お伺いいたします。 全国拡大後の千葉とく旅キャンペーンの利用状況や効果はどうか。
◯説明者(室田経営支援課長) 利子補給につきましては、これまでも台風被害ですとか今回の、いわゆるゼロゼロ融資と言われる緊急事態についてのみ対応してきております。事業資金につきましても、比較的一般の金融機関の融資等は低利に、3年以下であれば1.4%ということで抑えてきているというところです。
これは、令和元年房総半島台風等の災害の被災者に対し、最大2年を期限として供与を行った賃貸型応急住宅について、期限を経過しても明渡しを行わない者に対し、住宅の明渡し等を求め、訴えを提起するものでございます。 次に、議案第31号指定管理者の指定についてでございます。
令和元年房総半島台風等の被災者に対し、賃貸型応急住宅から2年間の期限が過ぎても立ち退かないため、住宅の明渡しを求めて訴えを提起するもので、債権消滅を防ぐための手続です。引き続き本人の合意が得られるように説得に努めていただくよう要望いたします。 以上、討論を終わります。 ◯議長(佐野 彰君) 次に、秋葉就一君。
一方で、東京湾、特に湾奥部は南西に開口部を持った細長く浅い地形特性から、台風などによる高潮の影響が大きく、これに加え、地盤沈下に伴うゼロメートル地帯の低地帯も有しており、高潮による被害を防ぐことが極めて重要となっております。
千葉県では、近年の台風や大雨による河川の氾濫など、昨今の大規模自然災害での経験を生かし、民間企業との連携など体制整備を進めています。以前、令和2年の6月定例会において、私から東庄町にある障害者施設、北総育成園での大規模クラスターの対応について質問をさせていただきました。
ニンジンは8月に種まきを行うことから、今年は台風の影響はなかったものの、ゲリラ雷雨の県内の発生回数は昨年の1.5倍と示されているように、種のまき直しなど御苦労が続きましたが、いよいよ本格的な出荷を迎え、これから皆様の食卓にも富里ニンジンが並ぶものと期待をいたします。 それでは、初めに防災・減災対策について伺います。 千葉県に甚大な被害をもたらした令和元年台風から3年余りが経過しました。
タイムラインは、豪雨や台風といった災害を想定し、行政や住民らが命を守るために取るべき防災行動を、いつ、誰が、何をという視点で時間軸に整理したものです。いざというときの行動や役割を事前に決めておくことで迷わず行動できるようにします。現在、多くの自治体がタイムラインをスマートフォン、スマホで作成できるアプリの配信に取り組んでいます。
内閣府のまとめによると、2019年の台風19号で亡くなった84名のうち、65%が65歳以上であり、2020年の九州豪雨で亡くなった80名のうち、79%が65歳以上の高齢者の方でした。自然災害が頻発化している昨今、自力で逃げることが難しい高齢者や障害者などは、いざというときの避難の手順を決めておくことが重要です。
しかし、制度が導入された半年後には、房総半島台風をはじめとする台風・大雨災害、令和2年には鳥インフルエンザ、そして今なお続く新型コロナウイルス感染症が発生し、職員の時間外勤務はそれ以前と比較して大幅に増加しました。
本県の当補助金の事業の実績を見ますと、この補助金がスタートした平成27年度以降より、台風が起きてから各市町村もしくは事務組合への補助金交付申請が多くなっております。この補助金事業が平成27年度から、令和4年度で期間を打ち切るというようなことをお聞きしておりますが、今後さらにこの補助金に対して、千葉県における効果についてどのように考えているのか、お伺いをいたします。
その要因ということでございますけれども、やはり新型コロナウイルス、それから令和元年の台風、これが非常に影響していると考えております。新型コロナウイルスにつきましては、感染症の拡大に伴いまして外食需要が減少したことや、直売所、観光農園の利用者が減少したことなどが挙げられます。
先ほどの説明の中でも、上水道事業及び工業用水道事業ともに浄・給水場の災害対策、管路の耐震化に取り組んでいるとのお話がありましたが、先月、台風15号の被害により静岡市で断水が発生するなど、風水害や近い将来に発生が予測される大規模地震による安定給水への影響も懸念されるところです。
これは解決策にも何もなっていないんだけれども、確かに台風とコロナで時間外勤務が大きく増えています。今の働き方の現状をどういうふうに認識しているのかというのを率直に聞きたいんですが。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(鈴木給与課長) 給与課でございます。
直近の水位観測井戸のデータを開示していただきましたけれども、9月の201.3メートルは令和元年の房総台風で被災したとき、遮水シートが剥がれた頃の水位と同じ状況です。5月から水位が上がってきていますが、その原因を何と推察していますか、お伺いいたします。 ◯委員長(高橋祐子君) 小泉産業廃棄物対策担当課長。 ◯説明者(小泉産業廃棄物対策担当課長) 廃棄物指導課担当課長です。
次に、諸般の報告といたしまして、千葉県営水道事業中期経営計画に基づく令和3年度の実施結果、千葉県工業用水道事業中期経営計画に基づく令和3年度の実施結果、千葉県造成土地管理事業経営計画に基づく令和3年度の土地処分状況及び台風15号により被害を受けた静岡市への支援について御報告をいたします。
◯伊藤 寛副委員長 次に、千葉県では、令和元年度に台風で大きな被害を受けました。それらの教訓を千葉県として多く得たと思います。今回の九都県市合同防災訓練で、それらの件についてしっかり配慮しているのかもお伺いをさせていただきます。 ◯委員長(川名康介君) 宇野防災対策課長。
平成30年度のブロック塀安全対策や令和元年度の台風等の災害復旧に係る整備を優先して実施したことにより、9校が大規模改修に着手できず、計画に遅れが生じております。 I期、II期対象校の位置づけは変わるのかとの御質問ですが、今年度に予定されている長寿命化計画の改定においては、令和5年度から9年度までのII期対象施設の見直しと、新たに令和10年度から14年度までのIII期の策定を行うこととしています。
近年、地球温暖化等のため、世界各地で異常気象が発生し、国内でも台風や線状降水帯の発生で、豪雨による河川の氾濫等、水害が多発しています。3年前の房総半島台風の直後、本県を襲った豪雨も、県民にとって大きな教訓になったはずです。 そこで伺います。海老川調節池の進捗状況はどうか。
そして、最近の台風等の自然災害で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一刻も早い復旧・復興をお祈りいたします。 それでは、通告に従い質問いたします。 日本で新型コロナウイルス感染者が確認されてから、はや2年8か月が経過し、県内では約94万人以上の方が感染し、お亡くなりになった方は2,500人を超えております。