青森県議会 2022-08-19 令和４年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-08-19
津軽ダムや浅瀬石川ダムの事前放流についての対応についてでありますが、８月３日の大雨により岩木川流域のリンゴ園地冠水後の現地調査で、リンゴ生産者から意見を聞いた際、１０年前の１８号台風の際のダムの放流と同様、今回も大雨当日のダムの放流による影響があったのではないかと。あったとすれば、事前になぜ放流ができなかったのかという声がありました。
津軽ダムや浅瀬石川ダムの事前放流についての対応についてでありますが、８月３日の大雨により岩木川流域のリンゴ園地冠水後の現地調査で、リンゴ生産者から意見を聞いた際、１０年前の１８号台風の際のダムの放流と同様、今回も大雨当日のダムの放流による影響があったのではないかと。あったとすれば、事前になぜ放流ができなかったのかという声がありました。
まだ実際に証拠というか、そういう研究の結論は出ていないんですが、そういう課題が出るとか、あるいは風力発電が何らかの台風とか自然災害によって、漁船とのトラブルや、あるいは漁協、あるいは自治体とのトラブルがあった場合には、県は関与できないわけですね。
それから間もなく平成になってリンゴ台風、それから平成５年の未曽有の大冷害、あのときは初めて本庁に異動になりまして、異動先が今でいえば農産園芸課ですけれども、水田対策課という課名でございました。それは数々の生き地獄を見たような状況でした。それから、３.１１、この年は下北におりまして、そこからまた久々に県庁に帰ってくるという年でした。
本県におきましても、昨年ですか、台風１９号で馬淵川なども氾濫をする被害が出ておりまして、非常に治水対策の必要性を改めて感じるところであります。 そこで、先日の馬淵川の大雨被害によって、馬淵川の県管理区間における出水の状況はどうなっているのか伺います。
このような状況を踏まえて、県では、昨年の台風第１９号等の接近の際には、事前に当該浸水箇所に土のうを設置するなど応急対策を行っています。
さきの台風十五号、十九号等においても、百年に一度のとか、千年に一度のという言葉が聞かれます。また、そのことは毎年のようになってきているのが現状です。台風十九号と十月二十五日の大雨被害だけでも、死者、行方不明者が百一名。全半壊、一部破損が四万二千九百八棟、床上浸水、床下浸水が四万六千九百四十棟といった膨大なものでした。
その前に、先日の台風第十九号では、県内にはさほど大きな災害もなかったことはよかったなと思います。また、全国各地で亡くなられた皆様、被災された多くの皆様に心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧、復興を心からお祈り申し上げます。 ちなみに私は平成三十年度の予算には賛成しておりません。ですが、質問させていただきます。
なお、今年度は茨城県で開催される第十九回全国障害者スポーツ大会に選手二十四名、役員等二十二名の計四十六名の選手団を昨日派遣したところですが、残念ながら、台風の影響のために大会自体が中止となってしまいました。
どっちにしても、ことしに入ってからもそうですけれども、本当に地震と風水害と台風だとかということで、大阪なり北海道なり、今でも避難所にいらっしゃる方がいるということで、本当に慢性的に、年間を通してどこかで必ず大震災なり大規模な災害が起きて、そういう避難されて生活する方が日本全国どこかでいらっしゃる。
９月４日から５日にかけて本県に接近した台風第２１号により、津軽地域でリンゴの落下が見られましたが、被害は軽微でございました。 飼料作物です。３番草の生育は、平年をやや上回っております。サイレージ用トウモロコシの収穫適期は、平年並の１０月上旬と見込まれています。 今後、牧草は天候を見極めながら収穫作業を行い、降雨等により良質の乾燥が見込めない場合はサイレージに仕向けるよう指導いたします。
何よりも私たち農林水産業に携わる者として自覚しなきゃいけないのは、今現在ある農林水産業の姿、農山漁村の姿というのは、かつての先人たちがいろんな災害ですとか、例えば、台風もありましたし、それこそ海の世界では高水温だとかありましたし、ずっとさかのぼれば、飢饉だとかもありました。
一方で、減少幅が大きかったのは、芋類・野菜と畜産物で、その主な要因は、芋類・野菜では、台風等の影響によりまして、ジャガイモやニンジンなどの県産野菜が品薄となったこと、また、畜産物におきましては、県産を含め豚肉の価格が全国的に高値基調となったことが考えられます。
昨年の台風十号では、岩手県岩泉町の小本川が氾濫し、川沿いにあった高齢者グループホームが濁流にのみ込まれ、入所者九人が亡くなられました。当局が危険を認識していながら対応がなされていなかったとも伝えられています。本県においてそのようなことがあってはなりません。 そこで、アとして、洪水、津波、土砂といった本県の災害危険箇所に立地する社会福祉施設等における非常災害対策計画の策定状況について伺います。
災害というのは忘れたころにやってきますし、またことしもどういう嵐が、台風も含めて来るのかということで、そういう意味では、災害列島日本ということで、いつもそういうものにさいなまれてきたのが現実だろうと思っております。
さて、平成二十八年の八戸港のコンテナ取扱量は四年連続で過去最高記録を更新しましたが、平成二十八年の取扱量、五万八千九百七十二本のうち、約七千本が夏の台風の影響で北海道内の鉄道が寸断されたことによる釧路─八戸間の代替輸送として発生した貨物であります。単発の貨物と考えることが妥当だと思いますが、つまり、台風がなければ五万二千トン程度だったということ。
近年、全国的に大規模な地震や台風、集中豪雨などが発生しており、改めて日本列島に襲いかかる自然災害の猛威を強く感じています。また、さきの東日本大震災における被害等の記憶は、いまだに脳裏に焼きついています。
本年においても、４月の熊本地震のみならず、８月以降の複数の台風により、特に北海道や東北地方を中心に、多くの人命が失われ、甚大な被害に見舞われた。また、 １０月には鳥取でも震度６弱の地震が発生している。 迅速な復旧・復興とともに、安全・安心な国づくりに資する防災・減災対策は喫緊の課題である。
今般の台風被害については、先月の委員会で報告があったところですけれども、東北町豊田地区は、台風であったり、大雨であったり、ほとんど毎回被害を受けるというような状況で、旧上北町時代から非常に困っていた場所です。
台風による大量落果や霜、ひょう、大雪などの災害に直面しながらも、血のにじむような努力を重ね、基幹産業として育て上げてきた生産者、関係者の皆さんに敬意を表したいと思います。 しかしながら、今後の一層のリンゴ産業の発展にとって克服すべき課題も横たわっているのも事実であります。特に、後継者不足とそのことによる放任園の問題は深刻です。また、生産者からふじにかわる新品種への期待の声が寄せられています。
今年度については、一部降ひょう被害などもあったものの、台風による被害などがなく、引き続き高品質のリンゴが収穫されていると確信いたしております。また、高値での取引が期待されているところです。 そこで伺います。 一点目、平成二十六年産リンゴの作柄についてですが、一つは、生産数量の見込みと作柄について伺います。 一つは、産地及び消費地市場の価格動向について伺います。