岡山県議会 2024-06-19 06月19日-03号
現在、岡山桃太郎空港の国際線は、台北、上海、ソウル、香港の4路線が就航していますが、台北線は毎日運航に戻ったものの、上海線はコロナ前の毎日運航から週5便へ、ソウル線も毎日運航から週3便となっており、8月3日から週5便とはなりますが、コロナ前の水準には戻っていません。また、香港線は、今も運休が続いています。
現在、岡山桃太郎空港の国際線は、台北、上海、ソウル、香港の4路線が就航していますが、台北線は毎日運航に戻ったものの、上海線はコロナ前の毎日運航から週5便へ、ソウル線も毎日運航から週3便となっており、8月3日から週5便とはなりますが、コロナ前の水準には戻っていません。また、香港線は、今も運休が続いています。
また、国際線は、台北線に加え、上海線とソウル線の運航が再開され、ソウル線は8月から週5往復になります。インバウンドの回復も進んでおり、国際線の利用を促進する必要がありますが、香港線の再開の見通しがどうなっているのか、お聞かせください。 併せて、国内・国際線にかかわらず、LCCを含む新規路線の開拓など、今後の取組や見通しについて、知事の御所見をお聞かせください。 次に、熱中症対策について伺います。
岡山桃太郎空港は、利用者数が回復傾向にあるとともに、台北線、上海線、ソウル線の再開や増便などによるにぎわいを取り戻しつつあります。 こうした中、航空会社等と連携した既存路線の利用促進に取り組むとともに、残る香港線の再開に向け、航空会社への働きかけや空港関係者と連携した受入れ体制の整備などに取り組んでいます。
まずは、国際線の搭乗率ですが、県の資料によりますと、令和元年度では、ソウル線64.8%、上海線70.6%、香港線71%、台北線78.5%となっており、ソウル線以外では70%を上回る好調ぶりでしたが、現在運航している台北線、ソウル線、上海線の直近の搭乗率はどのような状況でしょうか。県民生活部長にお尋ねします。
国や地域別に見ると、台湾が延べ2万7,040人と最も多く、いち早く再開した台北線が、堅調な回復につながっているものと思われます。 しかしながら、岡山桃太郎空港では、コロナ禍前は、ソウル・上海・台北線がデイリー、香港線は週3便運航していましたが、完全に回復したのは台北線のみで、香港線は、いまだ運休が続いています。インバウンドの回復・拡大を図るためには、国際路線の回復・拡充が欠かせません。
岡山桃太郎空港につきましては、昨年、ソウル線、上海線及び台北線の運航が再開され、特に台北線は、搭乗率が9割を超える月があるなど、多くの方に御利用いただいているところであり、引き続き、これらの路線のPRや集客支援といった利用促進にしっかりと取り組むとともに、残る香港線の運航再開や新規路線の誘致に向けた取組を進めてまいります。
2)スターフライヤー北九州─台北線国際チャーター便についてでございます。令和六年二月九日から二月十八日まで、台北と北九州を四往復する予定でございます。座席の販売は台湾の旅行代理店が行い、乗客は台湾からの旅行者のみとなっております。 3)無操縦者航空機運用拠点の移転についてでございます。
現在、熊本空港と台湾を結ぶ飛行機を就航しているスターラックス社とチャイナエアラインにおいて、現状を聞かせていただいたところ、熊本─台北線の現在の利用率は80%から90%で、とても人気がある路線であるとのことです。利用者のうちの約7割が観光で、3割がビジネスとなっており、観光目的で多くの方に利用していただいている現状です。
インバウンドは、コロナ前と比較して、延べ宿泊者数が約3割増加し、9月の台北線就航、11月の香港線再開により、さらに増加するものと見込んでいます。 こうした流れを追い風に、県内観光資源の魅力向上や誘客促進に向けた様々な取組が進んでいます。 議員御指摘の天草は、海と山が織りなす絶景や食の魅力に加え、宿泊施設や観光施設の開業も相次ぎ、注目度が高まっています。
岡山桃太郎空港の国際線については、台北線は3月から週4便で運航再開され、5月からは毎日就航に増便されています。また、上海線は8月から週2便で再開し、10月から週3便に増便されており、先月下旬からソウル線の運航が週3便で再開されたところです。
岡山桃太郎空港につきましては、3月の台北線、8月の上海線に続き、先月下旬からソウル線の運航が週3便で再開されたところであります。引き続き、残る香港線の再開について航空会社等へ働きかけるとともに、再開された路線のPRや集客支援など、利用促進にしっかりと取り組んでまいります。
旅客便については、国際定期便の就航及び国際チャーター便の運航に対する助成制度を活用しながら、航空会社への直接訪問や商談会での働きかけを通じまして、大連線や台北線などの運休中の路線の早期復便や新規就航に取り組んでまいります。
そして、国際線も、1月のソウル線再開を契機に、9月からは台北線のスターラックス航空とチャイナエアラインのダブル就航、さらに12月には香港線の再開と、就航ラッシュが続いています。 特に、今回の台北と香港の直行便は、国際貨物輸送を取り扱う航空会社であり、貨物輸送のチャンスが大きく広がっています。
また、ソウル線の再開や台北線の新規就航など、航空ネットワークが拡大しており、今後さらなる路線就航も期待されています。 このよき流れを止めることなく、空港を核とした熊本の発展を確実なものにしていくためには、空港アクセス鉄道の整備は不可欠です。 こうした考えの下、私は、昨年、肥後大津ルートでの整備推進を表明いたしました。
岡山桃太郎空港につきましては、3月の台北線に続き、先月上旬から上海線の運航が週2便で再開され、さらには先日、ソウル線のチャーター便を計3往復させるとの報告がありました。 伊原木知事におかれましては、先月、小倉議長とともに4年ぶりに台湾を訪問され、本県の観光地や高品質な白桃、ブドウの魅力を強くアピールしていただいており、本県の認知度向上とインバウンドの早期回復に期待をしています。
これまで、オール熊本で就航誘致を進めてまいりました熊本―台北線について、今月1日からスターラックス社、18日からチャイナエアラインによる、合わせて週7便の運航が実現しました。就航に御尽力いただいた多くの皆様方に心から感謝申し上げます。 そして、新型コロナ感染症の影響で運休が続いていた熊本―香港線についても、香港航空との間で、12月から週3便で運航することに合意しました。
3月の台北線に続き、先月からは上海線の運航が週2便で再開されました。先行して再開された他県に引けを取らないよう、本県の魅力を伝える旅行商品の開発の働きかけやPRなどに力を入れ、利用促進を図るべきと考えますが、先月末の台湾へのトップセールスの成果も含め、知事の御所見をお伺いいたします。
今回の訪問は、観光プロモーションによる誘客促進、県産農産物の輸出拡大やブランド力の確立に向けたPR及び岡山-台北線の運航再開と毎日運航に対する航空会社へのお礼と意見交換を目的としたものであります。 観光プロモーションでは、現地旅行会社やメディア関係者を対象とした観光セミナーを開催し、最新の観光情報等を紹介し、誘客を働きかけました。
トップセールスについてでありますが、知事就任以来、台湾では5回のトップセールスを行い、岡山台北線の増便、県内宿泊者数や県産果物の輸出金額の増加など、着実に成果が上がっているものと認識しております。
また、本年4月の訪日外国人客数は、コロナ禍前の2019年同月比で約7割まで回復し、本県でも、岡山-台北線の毎日運航が先月27日から再開され、他の国際線の復活も期待されています。 こうした中、国では、瀬戸内地域も含めた11地域をモデル観光地として指定し、訪日外国人の観光消費を拡大させることとしています。