徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号
本件に関し、委員から、公共工事で発生するしゅんせつ土砂等について、なると金時栽培に必要な手入れ砂としての活用可能性を探るため昨年度から実施している実証試験など、今後の具体的な取組等について伺いたいとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 実証試験については、昨年度、農林水産総合技術支援センターに設置した試験圃場における栽培試験では、おおむね良好といった結果であった。
本件に関し、委員から、公共工事で発生するしゅんせつ土砂等について、なると金時栽培に必要な手入れ砂としての活用可能性を探るため昨年度から実施している実証試験など、今後の具体的な取組等について伺いたいとの質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 実証試験については、昨年度、農林水産総合技術支援センターに設置した試験圃場における栽培試験では、おおむね良好といった結果であった。
このため、本県におきましては、中山間地域における公共交通の利便性と持続可能性の向上を目的として、令和3年度から広島型MaaS推進事業を展開しております。 この事業では、交通事業者、利用者、商業施設等が主体的に連携し、交通と生活サービスの相乗効果を生み出すこととしております。
北海道が生涯学習課を社会教育課に変えたのは、消滅可能性の高いと言われる町々を再建していくために、考え抜かれた結果であり、島根県でも、生涯学習センターを社会教育研修センターに変えられたそうです。子育てのためにも、高齢社会を支え合うためにも、地域課題への学習と協働、実践は、社会教育にあったと再考され、市町を支える都道府県の役割が熟慮された結果、変更に至ったと聞きます。
具体的には、ワーケーションによる体験を通じた移住ツアーや、リモートワークなど広島での多様な働き方の可能性を伝える移住フェアの開催などを、商工労働局などの関係課と連携して実施し、広島県に戻りやすい環境づくりにも資する取組を進めてきたところです。
小中学校、高等学校におきましても、バリアフリーがきちんと整っていないと、なかなか先生の不安も、教育職員志望のそういった学生の不安も拭えないとも思っていますので、国は計画でどんどん目標を上げてきますけれども、また、現場でご苦労をおかけしますけれども、少しでも、こういった、障害をお持ちであっても教育職員を志望している方々の可能性を広げていただければと思います。
債務の増加、そして、基金の減少となっており、今後の金利上昇の可能性や新病院にかかる大型投資等を踏まえると、厳しい財政状況にあると考えております。
少子化対策は、年金・医療・介護など、社会基盤の持続可能性を維持していくためにも重要で、公明党は昨年11月に、子育て応援トータルプランを発表しました。 この施策に対し、岸田文雄内閣総理大臣は、1月26日の衆議院本会議で、公明党の子育て応援トータルプランも参考に、6月の経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる骨太方針に、将来的な子ども・子育て予算倍増に向けた大枠を提示すると答弁されました。
消費税収の増加は、コロナ禍からの経済活動の回復の影響というよりも、物価高騰が見かけの売上額増につながり税収が増えた可能性が高く、賃金などの上昇がいまだ追いついていない中では、超過徴収となっている税収と考えることもできます。 一方で、幅広い業種や家庭への物価高騰対策を行うとなると財源の問題もあります。
市販薬の過剰摂取をきっかけに、他の違法薬物の使用へと移行する可能性、傾向があることも指摘されており、その防止対策は大変重要であると考えます。
先日、新聞に、公私立大3割、理工系拡充、との見出しで、文部科学省の調査結果として、理系学部の拡充を促す国の支援基金を活用した学部再編が急速に進む可能性があることが指摘されていました。
頑張って子育てを独り親でやって、子育てが終わって、その方自身が孤独になる可能性もあります。 私は、子供の幸せだけでなく、頑張っているその方自身にも幸せになってほしいのです。それでも、まだまだ世間の目は厳しい視線が送られます。それゆえ、2度目の恋、再婚への姿勢は臆病になりがちで、個人の努力ではなかなか難しいと考えています。
他方、我が国の経済・社会の現状に目を向けますと、高齢化や人口減少のほか、所得格差による中間層の疲弊、都市と地方の格差、地球環境の持続可能性の問題など、多くの課題が顕在化してきております。これらは短期的な視点や利己的な振る舞いによる従来型の資本主義が生んだ弊害だと考えております。
しかし、まだまだ多くの家庭において、過剰にゲームを行う子供にゲーム障害の可能性があることや、その危険性に対する認識は持てていないものと思われます。 さらに、こうしたゲーム障害について相談窓口が分からず、ゲームに明け暮れる子供を目の前にして、途方に暮れている保護者の方も多いのではないかと推測します。
負担区分の見直しにつきましては、県の支出を増やすことにつながりますけれども、今後加速して実施する必要があります老朽住宅の建て替え、統廃合事業や長寿命化工事に影響を与える可能性もある一方で、所得の低い方々の負担を少しでも減らしていくという観点も踏まえ、慎重に検討していく必要があると認識しております。
一方で、指導等の対象が広がることにより、多くの所有者に影響を及ぼす可能性がございますので、管理不全空き家とする判断の客観性の担保や、措置内容の公平性の確保に留意した上で丁寧な周知を図り、県民の理解を得ていくことが必要だと認識しております。
しかしながら、こうしたメンテナンスパックだけでは水位計の故障について何も分からない可能性があるということも聞き及んでおり、結果として不具合への対策として機能するのか疑問に思います。
しかし、国が進めている運動部活動の地域への移行が円滑に進まない場合には、生徒や保護者に不安を与えたり、生徒の活動そのものが制限されたりする可能性があります。このことが運動習慣の低下や体力の向上、健康増進にも影響を与え、生涯にわたってスポーツに親しむきっかけの喪失になりかねません。
しかし、自然災害は、想定外のことが想定外の場所で起こる可能性も否定できないため、様々な事態に対応できるよう、できるだけ多くの手段、選択肢を持っておくことが望ましいと考えます。
また、利用者の可能性に気づいた職員も積極的に関わりを増やすなど、変化の兆しが見えています。 一方で、アドバイザーからは、私たちの指摘に対応するだけではなく、職員が自発的に行動を起こせるようにならないと、この改革は継続しないと指摘されています。そのため、この改革が持続可能となるよう、当事者目線の障害福祉の理念をしっかり理解した人材の育成や体制整備に取り組まなければいけないと受け止めています。
現在整備が進む徳島南部自動車道の阿南インターチェンジは阿南市の入り口となることから、津田インターチェンジまでの全線が供用を開始し、周辺道路整備も進むことにより、この地域にLED関連企業や新しい産業が集積することが見込まれ、阿南市、徳島県の発展に大きく寄与する可能性を秘めた地域になるものと大変期待しております。