茨城県議会 2020-09-10 令和2年第3回定例会(第3号) 本文 開催日: 2020-09-10
先行して開設された並木中等教育学校,日立第一高等学校・附属中学校,古河中等教育学校では,日本学生科学賞の受賞,科学の甲子園ジュニア全国大会入賞等,大きな成果を上げています。 今年度からは,順次,新しい学習指導要領がスタートし,主体的・対話的で深い学びの視点から授業が行われ,総合的な探究の時間も始まっています。
先行して開設された並木中等教育学校,日立第一高等学校・附属中学校,古河中等教育学校では,日本学生科学賞の受賞,科学の甲子園ジュニア全国大会入賞等,大きな成果を上げています。 今年度からは,順次,新しい学習指導要領がスタートし,主体的・対話的で深い学びの視点から授業が行われ,総合的な探究の時間も始まっています。
既存の日立一附属中,並木中等教育学校,古河中等教育学校につきましては,ほぼ例年並みの倍率でございました。 新設の5校については,竜ヶ崎第一高等学校附属中学校で4.9倍となっているほか,資料に記載のとおりでございます。 続いて,9ページをお開き願います。県立特別支援学校教育環境整備計画についてでございます。
こうしたすばらしい環境の中で古河中等教育学校を初めとする魅力ある学校づくりや,筑西桜川地域における病院再編への支援など,教育,医療,福祉の充実を図ってまいりますほか,昨年9月の関東・東北豪雨を踏まえた災害にも強い地域づくりに取り組んでまいります。
一方,学校営繕につきましては,継続工事として土浦第三高校,古河中等教育学校,美浦特別支援学校の3つの学校に係る増改築工事や国指定の重要文化財で土浦第一高校の校内にございます旧茨城県立土浦中学校本館の耐震補強工事のほか,伊奈特別支援学校普通教室棟増築工事に着手いたします。 主な設計につきましては,県立中央病院のほか,県南地区特別支援学校や水戸聾学校に係る基本設計や実施設計を行います。
その下,県立高等学校再編整備費2億3,055万8,000円でございますが,古河中等教育学校多目的教室棟の増築工事でございます。 その下,特別支援学校整備費3億3,258万7,000円でございますが,美浦特別支援学校普通教室棟新築工事などでございます。 355ページに移りまして,災害文教施設復旧費2億6,437万6,000円でございますが,鬼怒商業高校災害復旧工事などでございます。
今年度は,古河中等教育学校設置に伴う多目的教室等の建築工事を実施しているところでございます。 次に,30ページをごらん願います。 上段の2,特別支援学校の教育環境の整備の推進でございますが,(1)県立特別支援学校整備計画等に伴う施設設備の充実の黒文字のところでございますが,特別支援学校整備事業でございます。
次に,2の工事発注業務でございますが,児童生徒数の増加に伴う教室不足や中等教育学校の開校などに対応するため,美浦特別支援学校や古河中等教育学校の増築工事を行っているほか,茨城国体に向けた施設整備として,笠松運動公園陸上競技場の大型映像表示設備改修工事などを行っております。 続きまして,27ページをごらん願います。 3の耐震改修及び天井材撤去でございます。
鳴り物入りというか,茨城県でも大きな期待をしている中等教育学校ですけれども,特に私の地元は,古河中等教育学校は出発したばかりですので,成果とか,なかなかその辺はまだまだ出ていないところですけれども,いずれにしても,近い将来,難関大学であるとか,医学部であるとか,そういったものがスムーズに受かるような,そして,ひいては,茨城県の医師の数がふえるとかにつながってくるようなことを期待しての学校なのでしょうけれども
平成27年度は,平成25年度に設置されました古河中等教育学校に多目的教室棟の整備をする予定でございます。 次に,(2)特別支援学校整備事業でございます。予算額は14億3,629万7,000円でございます。 県教育委員会では,平成21年12月に策定しました県立特別支援学校整備計画に基づき,校舎等の整備や大規模改修等を行っております。
主な工事につきましては,継続となります下館二高,取手二高,常陸太田特別支援学校,土浦三校の改築・新築工事に加えまして,古河中等教育学校と美浦特別支援学校の増築工事に着手いたします。 また,茨城国体に向けた施設整備としまして,笠松運動公園陸上競技場の改修工事に着手いたします。 主な設計につきましては,表記載のとおりでございます。
今年度は,古河中等教育学校設置に伴う多目的教室等の基本設計・実施設計を進めているところでございます。 次に,30ページをごらん願います。 上段の2,特別支援学校の教育環境の整備の推進でございますが,(1)県立特別支援学校整備計画等に伴う施設設備の充実の特別支援学校整備事業でございます。
次の2の発音力アッププロジェクトでございますが,既に全ての市町村立中学校に発音力ソフトを配布しており,生徒がコンピューターを使って楽しみながら英語学習に取り組めるようになっておりますが,平成25年度は,県立の並木中等教育学校,古河中等教育学校,日立第一高等学校附属中学校にも導入し,活用を図っているところでございます。
古河中等教育学校につきましては,そういうふうな科学者育成,そして医師養成,それはこれからやっていかなければならない。サイエンス科はございませんが,ここは普通科ということになっております。 なぜサイエンス科のような科学に特化した学科がないかといいますと,3学級規模の学校でございます。
また,平成25年度には,古河中等教育学校が開校し,6年間の計画的・継続的な一貫した指導のもと,国際社会で活躍できる人材や,医療や科学技術を担う人材の育成に力を注いでおり,今後,県西地域の中核的な役割を果たしていってくれるものと考えております。 一方,高校進学率は98%を超える状況の中,多くの高校においては多様な生徒が入学し,生徒の個に応じたきめ細かな指導が求められております。
平成26年度は,平成25年度に設置されました古河中等教育学校に多目的教室等を整備するため,基本設計,実施設計を実施いたします。 次に,(2)特別支援学校整備事業,予算額は5億6,498万3,000円でございます。 県教育委員会では,平成21年12月に策定いたしました県立特別支援学校整備計画に基づきまして,校舎等の整備や大規模改修等を行っております。
また,日野自動車の本格稼働や関連企業の進出に際しましては,社員や家族の受け入れ環境の充実が重要となりますことから,県といたしましても,古河中等教育学校の整備,拡充などに取り組んでいるところですが,福祉や医療,子育てなど,地元市町における一層の施策の充実が求められておりますので,議員におかれましても,積極的に御協力をいただきますようお願いを申し上げます。
次に,良好な生活環境づくりにつきましては,今年度,古河中等教育学校を開校したところであり,6年間の計画的,継続的な指導により,生徒の個性や創造性を一層育んでまいりますとともに,結城看護専門学校において,離職をしている潜在看護師の再就職支援を行い,県西地域の看護師不足の改善に努めているところであります。
次に,県立高等学校再編整備事業でございますが,県立高校の統合や学科改編に伴いまして,必要となる設備や施設の整備をするもので,平成24年度につきましては,古河中等教育学校の技術室等及び笠間高校のメディア芸術科開設に伴いますスタジオ室の工事を行いました。 次に,情報教育等推進整備事業でございます。
5点目が,古河中等教育学校の開校についてでございます。 去る4月9日に,新入生120人を迎えまして開校式並びに入学式を行いました。 一番下に参考としてございますように,開校時の志願倍率2.72倍という率でありました。
一方,来月,古河市に県立で4番目となる中高一貫教育校である古河中等教育学校が開校することになりました。我が自民県政クラブにおいても,先般,開校が目前に迫った校舎や新築された給食室,技術室などを視察してまいりました。来月には,希望に満ちあふれた子どもたちの姿が見られることを大変うれしく思います。