鹿児島県議会 2021-03-15 2021-03-15 令和3年産業観光経済委員会 本文
五、漁港施設機能強化事業は、高潮や波高の増大等に対する漁港施設の機能強化を図るため、屋久島町の口永良部漁港など九漁港の整備及び本土地区の漁港施設の機能診断に要する経費でございます。 六、市町村地域水産基盤整備事業は、市町村が実施する漁港の整備で、長島町が管理する汐見漁港など二漁港の整備に要する経費でございます。 六十四ページを御覧ください。
五、漁港施設機能強化事業は、高潮や波高の増大等に対する漁港施設の機能強化を図るため、屋久島町の口永良部漁港など九漁港の整備及び本土地区の漁港施設の機能診断に要する経費でございます。 六、市町村地域水産基盤整備事業は、市町村が実施する漁港の整備で、長島町が管理する汐見漁港など二漁港の整備に要する経費でございます。 六十四ページを御覧ください。
第二点は、令和二年第二回県議会定例会における私の一般質問で、種子島地域の西之表港や島間港及び屋久島地域の宮之浦港、安房港、口永良部漁港の整備の状況と今後の整備に向けた取組について、兒島土木部長から、「西之表港や宮之浦港、安房港は、港内の静穏度向上を図るための防波堤の改良等を、島間港においては、航路の埋塞対策としての防砂堤の改良を進めている」との御答弁でした。
来年本県で開催予定の全国視覚障害女性研修大会への知事の出席及び県の支援について 県立中種子養護学校の整備状況について ・県立中種子養護学校における今後の整備の考え方及び自校式での給食の採用について 種子島屋久島地域の社会資本整備の推進について ・種子島空港三千メートル滑走路延伸の知事の見解及び今後の整備促進への対応について ・種子島屋久島地域港湾・口永良部漁港
このような中、県におかれては、令和二年度予算で西之表港は重要港湾改修事業等で七億三千万円、島間港は港湾施設改良費統合補助事業で五千万円、宮之浦港は地方港湾改修事業等で一億六百二十万円、安房港は地方改修事業等で五億三千八百八十万円、さらに、口永良部漁港は漁港施設機能強化事業等で二億円を予算措置され、それぞれ前向きに事業を推進されているところであります。 そこでお尋ねいたします。
考え方と対応について 種子島屋久島地域における医療提供体制の確保対策の推進について ・離島・僻地の住民に安定した医療を提供するための県の財政支援について ・「医師修学資金貸与制度」を利用した場合の課題や今後の取組について 種子島屋久島地域の港湾・漁港整備の推進について ・種子島屋久島地域の港湾の整備状況と今後の整備に向けた取組について ・口永良部漁港
五の漁港施設機能強化事業は、高潮や波高の増大等に対する漁港施設の機能強化を図るため、屋久島町の口永良部漁港など八漁港の整備及び本土地区の漁港施設の機能診断に要する経費でございます。 七の市町村地域水産基盤整備事業は、市町村が実施する漁港の整備で、長島町が管理する伊唐北漁港など二漁港の整備に要する経費でございます。 四十八ページを御覧ください。
なお、平成二十年度以前は、口永良部漁港の港内の静穏度不良による欠航が生じておりましたが、防波堤の延伸により、その後、港に起因した欠航は生じておりません。 屋久島町によりますと、代替船は、荒天に強い船体構造とすることや横揺れ抑制装置の装備等によりまして、現行船より航海性能が向上することが見込まれ、今後、就航率向上に向けて、運航基準の見直しについて関係機関と協議を行う予定であるとしております。
次は、口永良部漁港の整備促進についてお伺いいたします。 口永良部漁港は、定期船フェリー太陽の寄港地や台風時等の漁船の避難港として、大変重要な役割を果たしております。 平成二十七年五月二十九日の口永良部島新岳の噴火により、漁港全域への立入禁止が実施され、漁港整備の工事が中断されましたが、同年十二月に本村地区の立入禁止措置の解除に伴い、同地区の工事は再開されたところであります。
について ・高齢者や児童生徒等の路線バス等の交通手段の現状と対策について ・国庫補助の対象要件等に係る国への要請について 県立中種子養護学校の施設整備の充実について ・施設整備に係る県の見解について 種子島屋久島地域の港湾整備の推進について ・西之表港や宮之浦港等の今後の整備について ・浜津脇港の事業整備の再開について 口永良部漁港
幸いなことに平成二十九年度は県関係の漁港施設に対し台風等の災害が少なかったものですから、実績としまして、台風五号で大熊漁港、奄美大島の名瀬になりますが、そちらで約九百万円余りの泊地の埋木の災害、それと台風十八号関係で、口永良部漁港の海岸の護岸になりますが、こちらが約二千三百万円ほどの災害ということで、今年度は災害が非常に少なくて、県関係の災害が二件ということで大幅な減額となったところでございます。
第二点として、口永良部島の住民の生活拠点ともなっている口永良部漁港の整備の現状と今後の取り組みについて、お答えください。 終わりに、サトウキビ及びでん粉原料用サツマイモ生産振興対策の充実・強化についてお伺いいたします。
に向けた取組について 屋久島空港のジェット化の推進について ・屋久島空港のジェット化に向けた今後の事業計画等について 種子島・屋久島LCC路線開設に向けた取組について ・種子島・屋久島LCC誘致に関する検討会における協議内容等や今後の取組について 口永良部島の社会資本整備の推進について ・県代行事業による避難道路の整備について ・口永良部漁港
三点目につきましては、配付資料の三枚目の「口永良部漁港 本村地区 内防波堤」の写真をあわせてごらんください。 本村地区の内防波堤につきましては、地元の要望を受けて平成十三年度に完成したものであり、通常時の静穏度は確保されているものと認識しております。
三点目につきましては、配付資料の三枚目「口永良部漁港 本村地区 内防波堤」の写真をあわせてごらんください。 本村地区の内防波堤につきましては、地元の要望を受けて平成十三年度に完成したものであり、通常時の静穏度は確保されているものと認識しております。
種子島・屋久島地域における公共事業の予算額については、事業費ベースで約七十二億七千万円となっており、主な事業としては、県道西之表南種子線などの道路整備、西之表港や口永良部漁港などの港湾・漁港整備、種子島における農業・畜産基盤の整備、屋久島における林道整備などを予定しております。
第六目農林水産施設災害復旧費の県有施設漁港災害復旧事業費につきましては、口永良部漁港海岸において、本年九月に本県に接近しました台風第十六号により、基礎部の洗掘を受けた漁港海岸施設の復旧に要する経費の補正でございます。 以上で、漁港漁場課関係の説明を終わります。
241 ◯印南漁港漁場課長 口永良部漁港につきましては、本村地区と向江浜地区の二つの地区がございます。通常の漁業活動につきましては、本村地区のほうの船だまりを使って活動はされているというところでございます。
また、火山爆発により口永良部島から全島避難された方々が、噴火警戒レベル五の緩和措置により帰島され、生活再建の拠点となっている口永良部漁港の施設整備についてはどのように考えておられるのか、あわせてお聞かせください。 第六点は、屋久島空港のジェット化に伴う滑走路の延伸についてお伺いいたします。
本件に関しまして、お手元に資料を配付しております「口永良部島 警戒が必要な範囲」という資料と、口永良部漁港の爆発的噴火発生後の六月四日時点の全景写真でございます。 請願・陳情文書表の四ページをごらんください。
158 ◯松里委員 口永良部島の本村漁港、いわゆる口永良部漁港の質問を六月議会でさせていただきましたが、そのときには、現在の計画に基づいて、まだ期間があるので着実に整備をしながら、次の計画については今後検討をしていかなきゃいけないような御答弁だったと思いますけれども、新岳の噴火後、地元の屋久島町のほうから口永良部島の漁港について整備促進をしていただきたいというような