長崎県議会 2022-09-20 09月20日-03号
また、発熱等有症状者が急増したことにより医療が逼迫した8月には、学会等の見解をもとに、60歳未満の重症化率は、季節性インフルエンザと同程度であることや、発熱外来の受診フローを示し、緊急受診の必要性が低い方の夜間・休日の救急外来の受診はお控えいただくよう、県民の皆様に協力をお願いしたところであります。
また、発熱等有症状者が急増したことにより医療が逼迫した8月には、学会等の見解をもとに、60歳未満の重症化率は、季節性インフルエンザと同程度であることや、発熱外来の受診フローを示し、緊急受診の必要性が低い方の夜間・休日の救急外来の受診はお控えいただくよう、県民の皆様に協力をお願いしたところであります。
まず、検査体制については、診療・検査医療機関のマッピングを行い、発熱等の有症状者自らが検索できるWEBサイトを開設したほか、発熱外来診療の逼迫した状況を改善するため、さきの定例記者会見において、発熱外来にかかる受診フローを県民の皆様へお示しし、症状が軽い場合には、まずは自宅療養していただき、性急な救急な外来受診をお控えいただくよう、お願いしたところであります。