奈良県議会 2024-03-01 03月01日-02号
今後も、受検機会・選抜方法における公平性・公正性を基本としつつも、一人ひとりの障害の特性等に応じた入学者選抜を実施してまいります。 なお、特に医療的ケアを必要とする生徒に対しましては、入学後も安心して高校生活を送れるよう、看護師や支援員の配置に尽力してまいります。以上でございます。どうもありがとうございました。 ○議長(岩田国夫) 28番小林誠議員。
今後も、受検機会・選抜方法における公平性・公正性を基本としつつも、一人ひとりの障害の特性等に応じた入学者選抜を実施してまいります。 なお、特に医療的ケアを必要とする生徒に対しましては、入学後も安心して高校生活を送れるよう、看護師や支援員の配置に尽力してまいります。以上でございます。どうもありがとうございました。 ○議長(岩田国夫) 28番小林誠議員。
一方、全日制の課程におきましては、推薦入学者選抜及び第一次選抜を実施してもなお募集定員が満たされない学校、学科におきましては、第二次選抜を実施し、生徒の進路実現のための受検機会を確保しております。
近年では、追検査の導入や新型コロナウイルス感染症罹患者への対応など、志願者の受検機会の保障に関して制度の整備改善などを行ってきているところであります。 今後も引き続き、県立高校教育振興検討会議の議論と併せまして、国の動向や社会情勢の変化なども踏まえて、客観性や公平性を確保しつつ検討を行いまして、生徒の多様な資質、能力を評価できる高校入学者選抜制度となるよう努めてまいりたいと思います。
また、別室受検などの受検上の配慮申請手続の明確化、また追検査の導入、近年では新型コロナウイルス感染症罹患者などへの対応など、志願者の受検機会の保障に関して制度の整備を行ってきています。
受検機会を増やしたり、入りやすくする必要性はないと思います。 入試のレベルを下げて、絶対に入学できるというものにするのではなく、入試という機会を通して、1つの壁を乗り越えるということも大事だと思いますが、そのバランスの取り方はどうなっていますか。 ◎横井 高校教育課長 現在、中学校卒業生の99%が何らかの形で高等学校等へ進学しています。
今後も、障がいのある生徒も含め、全ての生徒に等しく受検機会が保障され、多様性を認め合い、共に学ぶ高校生活が送れるよう、個々の状況に応じた柔軟な対応に努めてまいります。 特別支援学校高等部卒業者の進路の状況と課題についてでございます。
このため、公立中学校の全ての英語担当教員に英語の外部試験の受検機会を提供するとともに、授業改善につながる動画の視聴や拠点校での研修の受講により、今後とも生徒の英語力向上に向け、英語教育の充実に取り組んでまいります。 次に、学校給食での地場産物の活用につきましては、各学校に対する地場産物を利用した献立の推奨と食材供給量の安定的な確保が重要であります。
また、2月24、25日に実施した公立高等学校の入学者選抜においては、新型コロナウイルス感染症の罹患等の理由により、本検査の一部を受検できなかった志願者が未受検の教科を追検査で受けられるようにするなど、受検機会の一層の確保を図りました。この結果、新型コロナウイルス感染症の罹患により本検査の全部または一部を受検できなかった者など181名が、3月3日に追検査を受検しました。
面接検査や実技検査の準備をしてきた受検生の中には、残念に感じた生徒もいたものと認識しておりますが、受検機会の公平性確保の観点からは、やむを得ない措置であったと考えております。
また、濃厚接触者に特定された場合であっても、無症状であれば保健所によるPCR検査または抗原定性検査キットにより陰性を確認した上で、別室で受検できることとし、受検機会の確保と感染拡大防止に努めてまいります。なお、抗原定性検査キットについては、受検生が入手できない場合も想定して、教育委員会が確保することとしております。
なお、受検者のうち、1名は受検が可能な新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者でありましたので、特別検査室にて受検しており、全ての志願者の受検機会が確保されているところでございます。
あわせて、これらの課題を踏まえ、改善の方向性として、日頃の学習に向かう姿勢は、中学校の調査書で評価することができるため、面接は、各学校が実施の有無を選択するなどの見直しを検討すること、さらに、生徒の受検機会の確保に配慮しつつ、選抜日程の短縮に向けた見直しを検討することという意見を頂いています。
県立学校入学者選抜では、志願者の受検機会を確保するため、昨年10月に制度変更を行い、濃厚接触者となった志願者が、自治体が実施するPCR検査の結果が陰性であること、そして濃厚接触者に特定されてから検査当日まで無症状であること、そして電車・バス等の公共交通機関を利用せず、かつ人が密集する場所を避けて検査会場に行くこと、この3つの条件を全て満たすことができる場合には、別会場等での受検を認めることとしたところでございます
さらには、受検機会を二回に減じたことで全体の選抜日程を短縮するとのことですが、具体的な日程はまだ示されていないため、中学校関係者からは不安の声も聞こえてまいります。
また、受検することができなかった陽性者とか濃厚接触者につきましては追検査を実施する予定でございまして、受検機会の確保にも努めているところでございます。 都築委員 この点も遺漏ない形での手が打たれていると思います。
高校入試に関しては、受検機会の確保と、受検生が安心して入学試験に臨めることが重要であります。万が一この時期に再び感染が拡大した場合、濃厚接触者となってもPCR検査等を受けるまでに時間がかかってしまうと、健康上の不利益はもとより、大切な受検機会が失われてしまうことも考えられます。 そこで伺います。県立高校入試において、濃厚接触者の受検はどのように対応するのか。
そこで、県立高校入試において、新型コロナウイルスに感染しても受検機会がしっかりと確保されるよう準備を進めるとともに、そうした情報を早く伝えてあげることが、受検生に安心感を与えることにつながると考えますが、どのように取り組むのか、荻布教育長に伺います。 さて、子供たちは、昨年3月の全国一斉休校に始まり、学校行事について常に様々な制約を受けてきました。
一方で、入試への不安があったと回答した高1、中3の生徒のうち、高校1年生では90%が、中学3年生では96%の生徒が、受検機会が1回になったことを不安の材料と挙げているところでございます。 以上です。 ◯委員長(川名康介君) 鈴木副委員長。
県教育委員会では、その後、受検機会の拡大を図るための自己推薦選抜の導入、多度津高校造船コースなど五つの高校での新たな学科の設置、普通科における坂出高校教育創造コースの設置など、特色ある学びの推進、定時制における秋募集の実施など、高校教育の充実を図ってまいりました。
高等学校の入学者選抜については、文部科学省の通知により、検査場における感染症対策や、追検査等による受検機会の確保を求められているところであります。 まず、感染症防止対策につきましては、大学入試のガイドラインに準じて、各検査場において感染症の防止を図るよう、学力検査実施のガイドラインを作成し、各公立高校や市町村教育委員会等に配布し、周知を図ることとしております。