長崎県議会 2024-02-27 02月27日-02号
来年度は、釜山広域市との友好交流関係樹立10周年及びロサンゼルスにある長崎県人会創立35周年の節目の年を迎えることから、韓国や米国を訪問し、両国との新たな人脈の構築のほか、インバウンド誘致や県産品の販路拡大などの経済交流の拡大につなげるとともに、スイス・ジュネーブで開催されるNPT準備委員会に参加し、軍縮関係者との人脈構築や核兵器廃絶に向けた平和発信等に取り組みたいと考えております。
来年度は、釜山広域市との友好交流関係樹立10周年及びロサンゼルスにある長崎県人会創立35周年の節目の年を迎えることから、韓国や米国を訪問し、両国との新たな人脈の構築のほか、インバウンド誘致や県産品の販路拡大などの経済交流の拡大につなげるとともに、スイス・ジュネーブで開催されるNPT準備委員会に参加し、軍縮関係者との人脈構築や核兵器廃絶に向けた平和発信等に取り組みたいと考えております。
長崎県議会にとっても、クァンナム省人民評議会と友好交流関係を締結してから、5周年の記念すべき年でございます。 本県とベトナムとの関係は、約400年前の荒木宗太郎とアニオー姫の物語の時代に始まりますが、今年は日越両国間で50周年の記念事業として、この2人の物語をモチーフとしたオペラが制作され、9月にベトナムで、11月には日本での公演が予定されています。知事も見学されました。
また、本県から寄贈した御朱印船の展示や、「日本文化展示の家」における情報発信など、本県の認知度とプレゼンス向上に向けた支援に対する感謝を申し上げ、本県とベトナムとの友好交流関係のさらなる強化等について確認したところであります。 併せて、技能実習生の送り出し機関や本県からベトナムに進出した企業を訪問し、技能実習生の活用における課題等について意見交換を実施いたしました。
今回の公式訪問団の派遣を通じ、観光や文化、環境をはじめとする各分野において、両県州の未来につながるしっかりとした成果を上げ、五年先、十年先を見据え、ポストコロナ新時代を切り開く実り多い友好交流関係を築いてまいります。 (松野県土整備部長登壇) ◎県土整備部長(松野秀生君) 勝浦川江田地区における堤防老朽化対策についての御質問をいただいております。
今後、多くのインバウンドが見込まれます二〇二五年大阪・関西万博による本県への新たな人の流れの創出も見据え、ポストコロナ新時代における両県州の友好交流関係をより一層深化させ、五年先、十年先の未来を見据えた県政各般にわたる交流促進にしっかりと取り組んでまいります。
県が進めている、友好交流関係を活用したベトナムからの人材受け入れについて、昨年の一般質問においてただしました。 その後の進捗状況と介護事業所への受け入れをどう促していくのか、県の取組について、答弁を求めます。 (4)手話通訳者の現状と課題について。 昨今、行政の記者会見や大規模な大会には手話通訳がつくことは当たり前の時代になりました。
このほか、国際交流分野においては、上海市友好交流関係樹立25周年並びに湖北省友好交流関係樹立10周年の記念行事を実施するとともに、釜山文化財団との共催により朝鮮通信使に関する国際シンポジウムを開催するなど、海外における本県の認知度の向上・友好交流の促進に努めてまいります。
そこで、本県では、ベトナム・クァンナム省との友好交流関係を活かした外国人材の受入れを進めており、介護分野においては、大学と覚書を締結し、優先的に受け入れる仕組みづくりを進めていると、前回の私の一般質問の時にお答えをいただきました。その後、新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年度中に実施予定であった覚書の締結やベトナム現地での説明会がやむなく中止になったとお聞きしております。
さらに近年は、東南アジア等における地方政府との提携を強化されており、昨年1月には、インドネシアの南スラウェシ州と人材の受け入れや水産加工など、幅広い分野で関係強化を図る趣意確認書を締結されたほか、昨年5月には、経済交流協定を締結して、それぞれ二十数年を迎える中国大連市及び遼寧省との間で、介護人材の交流育成の強化を含む友好交流関係の協定への格上げを行われました。
国も、外国人受け入れのために法整備を行い、財政的な支援を行っていると承知をしておりますが、本県では、ベトナムのクァンナム省との友好交流関係を活かし、看護系大学との覚書を締結して優秀な人材の受け入れを進めるということでありました。 現在の進捗状況と今後の進め方について、答弁を求めます。 ○議長(瀬川光之君) 福祉保健部長。
そこでどんなお話をということでございますけれども、基本的には、私ども、河北省、また北京市政府と友好交流関係をずっと続けております。特に北京市につきましては、ここ数年、冬季オリンピックを開催されるということもございまして、昨年は、北京市トップの蔡奇共産党書記がお見えいただいて、長野市内、また白馬のオリンピック関連施設を御覧いただいたと。
この覚書は、本県とベトナムの相互にとって有益な分野の技術者等の派遣及び受入れを相互に支援しようというもので、これまで本県が進めてきたベトナムとの友好・交流関係が実を結んだものとして評価をするところであります。
◎府民文化部長(岡本圭司君) 海外との友好交流につきましては、一九八〇年に中国・上海市及び江蘇省との交流を開始して以来、これまでに、アメリカのカリフォルニア州やオーストラリアのクイーンズランド州など、海外九か国十地域と友好交流関係を構築し、交流を進めてまいりました。
席上、本県の積極的なベトナムとの友好・交流の取り組みが、ベトナムと日本の地方政府との友好・交流関係のモデルとなっていることに対して感謝の意が示されました。 さらに、今回の訪問では、今年4月に施行された改正入管難民法への対応も視野に入れ、ベトナムの労働・傷病兵・社会省と、介護や看護などの分野における人材育成に関して覚書を締結しました。
特に、「友好交流関係に関する同意書」を締結しているベトナムのクァンナム省とは、これまで人材受け入れに関する協議を行ってきているところでありまして、その指針となる「人材交流に関する覚書」について、年内の締結を目指して取り組んでまいります。 ○副議長(西川克己君) 大久保議員-29番。 ◆29番(大久保潔重君) 具体的にご答弁をいただきました。
このように、節目となる年にはさまざまな記念行事を実施してきており、今年度は二十五周年目となる記念の年にふさわしい事業を実施し、これまで本県と陝西省の間で築いてきた友好交流関係の歴史と成果を、これからも引き継いでいくことが重要であると考えます。 そこで、今年度実施する陝西省との友好提携二十五周年記念事業について、どのような内容で実施するのか、知事にお尋ねします。
また、本年は、本県と釜山広域市友好交流関係樹立5周年の節目の年となることから、朝鮮通信使の歴史的意義や対馬の果たした役割、双方の観光資源等を紹介・PRするセミナーやパネル展を開催するなど、友好交流の絆を深めてまいります。
次に、本県とベトナム社会主義共和国クァンナム省とは、「友好交流関係に関する同意書」を締結するなど、かねてより友好交流関係を深めてまいりましたが、両県省議会間においても、友好交流に関する取組を進めてまいり、去る8月17日、ベトナム・クァンナム省において、「両県省議会による友好交流に関する同意書」を締結いたしました。
さらに昨年6月に、県とクァンナム省、本年8月には県議会とクァンナム省人民評議会が、それぞれ友好交流関係に関する同意書を締結したところであります。 ベトナムに対しては、多くの県内企業が関心を寄せておられますことから、サポートデスクの設置など海外展開の支援に取り組んでいるところであり、クァンナム省においては、県内企業と長崎大学等が連携した水環境改善のモデル事業も推進されております。
このため、来年度は森林環境譲与税の使い道にも着目しながら、県内事業者と都内建築関連事業者等との取引関係はもとより、県内の市町と東京圏の自治体との友好交流関係など、さまざまなつながりを活用して、東京圏等への県産木材や木材製品のPRを強化していくことにより、新たな販路の開拓に努めてまいります。