82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2014-03-05 2014-03-05 平成26年第1回定例会(第6日目) 本文

そこでお尋ねいたしますが、薩摩川内市及び近隣二市に対する原電立地に対する交付金があるわけでありますけれども、停止した状況の中で電源立地交付金がこのまちに与えている影響を県としてはどのような形で捉えておられるのか、お示しいただきたいと思います。  次に、こういう状況が続けば電気料金を上げざるを得ないと思います。今までに九州電力は九%の値上げを行っております。

山口県議会 2011-06-01 06月29日-04号

また、原電立地によるまちづくりを進めたいという地元上関町の政策選択を尊重して、対応してきたところであります。 したがいまして、国の交付金制度への言及もありましたが、私は今後ともこの基本姿勢を堅持しつつ、国及び上関町の動向を注視してまいりたいと考えております。 次に、市町議会意見書にどう答えるのか、また、これらの意見書上関原電建設計画影響はあるのかとのお尋ねであります。 

山口県議会 2011-06-01 06月27日-02号

福島第一原子力発電所で発生した深刻な事故が、今なお収束しない中にありまして、経済産業大臣が明確な安全性を十分に説明しないまま、現在停止中の原子力発電所の再稼働を要請をいたしましたため、原電立地自治体周辺自治体の不安や不信を招いております。 このような状況が続けば、すべての原電が来年春には停止することになります。

山口県議会 2011-02-01 03月02日-03号

原電立地計画は、これまでも申し上げておりますように、国及び事業者の明確な責任において、安全性信頼性確保大前提に、国民理解協力を得て進められるべきものであります。 したがいまして、これもしばしば申し上げていることでありますが、国及び事業者において、住民理解を得る努力を尽くすべきでありまして、県が事業者反対派皆さんとの仲介をすることは考えておりません。 

山口県議会 2011-02-01 03月03日-04号

そもそも原電立地計画は、国及び事業者の明確な責任において、安全性信頼性確保大前提に、国民理解協力を得て進められるべきものであります。 また、これまでも申し上げておりますように、上関原電計画については、これまで一貫して、国のエネルギー政策協力し、また地元上関町の政策選択を尊重するという基本的な考え方に立って対応してまいりました。 

山口県議会 2010-11-01 12月08日-05号

また、上関原電計画につきましては、原電立地によるまちづくりを進めたいという上関町の政策選択を尊重するという立場で、今日まで対応してきておりますので、直接反対派住民皆さんとお会いすることは考えておりません。 私としては、あくまでも事業者において、安全に埋立工事が進むように、住民理解を得る努力を尽くしていただきたいと考えております。 

鹿児島県議会 2010-07-28 2010-07-28 平成22年企画建設委員会 本文

原電立地に伴いまして、過疎化高齢化市街地衰退に対しましては、どの程度抑制効果があったかはわかりませんけれども、九電社員関連企業従業員の常駐、また、地元企業への発注などによりまして、雇用維持効果を考えますと、人口減少への抑制効果はあったのではないかというふうに考えております。  

山口県議会 2009-11-01 12月09日-05号

次に、原電立地以前の条件整備の問題に関して、政府の一部が問題視している点について、どのような認識を持っているかという趣旨のお尋ねであります。 県といたしましては、これまで一貫して、国のエネルギー政策協力するとともに、原電立地によるまちづくりを進めたいという地元上関町の政策選択を尊重する立場対応してまいりました。 

山口県議会 2009-03-13 03月13日-07号

支援制度と市町との連携についてO 外資系企業誘致の推進についてO 商業、商店街の振興についてO ふるさと産業フェスタ継続実施についてO 次世代技能者の育成についてO 産業技術センター地方独立行政法人化に伴う運営費交付金の見込みと機器利用料の改正についてO 若者就職支援センターへの指定管理者制度の導入についてO 職業能力開発校授業料等の徴収についてO 上関原子力発電所立地計画に係る交付金状況原電立地

鹿児島県議会 2009-03-04 2009-03-04 平成21年第1回定例会(第6日目) 本文

原電立地県の協議会などで福井県を訪れる機会がありましたら、ぜひ知事、そのセンターを訪問していただきたいと要望しておきます。また、一般質問知事の感想を聞いてみたいと思います。  ここで、知事に要望しておきますが、原電周辺自治会でぜひ知事語ろ会を開催していただけるようにお願いもしておきます。  次に、肥薩おれんじ鉄道についてであります。  

山口県議会 2009-02-01 03月04日-04号

まず、原電立地に反対する住民環境保護団体から厳しい批判が上がり、公有水面埋立免許の取り消しを求める訴訟も起こされている状況を、県はどう認識しているのかとのお尋ねですが、お示しの公有水面埋立免許林地開発行為の許可につきましては、あくまでも関係法令等に基づき適正に判断したものであり、公有水面埋立免許取消訴訟も提起されるなど御理解をいただけなかったことについて、県としては大変残念に思っております。 

山口県議会 2008-12-01 12月12日-06号

最後に、上関原電立地に伴う公有水面埋め立てに係る二点のお尋ねです。 まず、護岸等構造物安全性審査の際の耐震基準についてです。 県がことし六月に公表した「山口県地震被害想定調査報告書」によると、上関町で想定される最大の地震規模は、六弱とされており、公有水面埋立免許願書審査の際に、この震度六弱に対する護岸等構造物安全性を確認していることから、適正と考えています。 

山口県議会 2008-09-01 10月01日-04号

知事 二井関成君登壇〕 ◎知事(二井関成君) 上関原電立地についてのカンムリウミスズメの調査についてであります。 先ほども御答弁を申し上げておりますように、今回の公有水面埋め立て免許審査に当たりましては、県庁関係部局連携をしながら、公有水面埋立法、また文化財保護関連法令等々に基づいて今審査もいたしておるところでありまして、適正に対応をいたしたいと考えております。 

山口県議会 2007-12-01 12月12日-04号

一方、条件が整わないまま見切り発車したとの御指摘でありますが、原電立地計画は、どこまでも事業者責任判断で進められるべきものであります。 私としては、今後とも、法令に沿って適切に対応いたしますとともに、二十一項目にわたる知事意見について、国の対応状況をチェックすることによって、その責任を果たしていきたいと考えております。 次に、原電立地による上関町のまちづくりについてであります。 

山口県議会 2007-02-01 02月28日-04号

原電立地は、これまで申し上げておりますように、事業者責任判断により進められるべきものでありますので、今後とも、事業者のさらなる努力によって、地元住民理解協力を得て進めていただきたいと強く願っております。 次に、電力企業の不正問題についてのうち、不正行為の発覚とその後の対応についてのお尋ねにお答えいたします。 

山口県議会 2006-09-01 09月27日-04号

県といたしましては、原電立地により、町の経済基盤の強化を図り、町民の暮らしを豊かにしたいという、地元上関町の政策選択を尊重する基本的な考え方に立って、対応しているところであります。 今後とも、原電立地は、上関町や事業者のさらなる努力によりまして、地元住民理解協力を得て進められるべきものと考えております。 そのほかの御質問につきましては、関係参与員よりお答えいたします。