福島県議会 2024-02-21 02月21日-一般質問及び質疑(代表)-02号
今後は、販売先の拡充に向けて、新たに産地仲買人と消費地の卸売業者等とのマッチングを行うコーディネーターを配置し、産地市場から消費地までの流通経路の確保を図るとともに、常設販売を行う量販店のさらなる増加や常磐ものの取扱認定店について、県内や首都圏のほか中部、関西地方等において登録を推進するなど、県産水産物の販路拡大にしっかり取り組んでまいります。
今後は、販売先の拡充に向けて、新たに産地仲買人と消費地の卸売業者等とのマッチングを行うコーディネーターを配置し、産地市場から消費地までの流通経路の確保を図るとともに、常設販売を行う量販店のさらなる増加や常磐ものの取扱認定店について、県内や首都圏のほか中部、関西地方等において登録を推進するなど、県産水産物の販路拡大にしっかり取り組んでまいります。
御提案の「『寿司』と言えば、富山」との一体的な取組について、富富富は、すし店からは粒立ちがよい、県内の卸売業者からは冷めてもおいしいという特性はすしに合うのではという評価をいただいておりまして、「『寿司』と言えば、富山」の展開に当たって、全国的にも評価の高い新鮮な富山湾の魚介類に加えて、富富富を使用することで富富富のPRにつながり、消費拡大も期待できるのではと考えています。
あきたこまちRへの切替えについては、理解の醸成が図られてきている中、インターネット上では、いまだに根拠のない誤った情報が散見され、そうした情報の拡散により、県産米全体に影響が及ぶことが懸念されるが、今後の対応をどう考えているのかとただしたのに対し、まずは、あきたこまちRへの切替えによる影響が生じないよう、米の卸売業者をはじめ、量販店や専門店等を通じて消費者に対して、引き続き、丁寧な説明を行ってまいりたい
今年度は、新たに、佐世保食肉センターからタイへの輸出ルートを開拓し、10月にはバンコクの量販店において、現地の食肉輸入卸売業者と連携し、「長崎和牛フェア」を実施いたしました。 また、来年1月には、シンガポールにおいて、知事のトップセールスを農業団体とともに実施し、現地の輸入商社との関係構築と長崎和牛指定店の拡大を図ることとしております。
県では、インフルエンザ患者の急増を受けまして、毎週、卸売業者にタミフルなどのインフルエンザ治療薬の流通状況を確認しているところでございますけれども、現在のところ、小児用の一部を除き不足はしていない状況でございます。
特に主力作物である水稲については、令和5年産の1等米比率の低下ということで、農業者はもちろん、米の流通、販売に携わる卸売業者などの関係者や一般消費者も大変心配されているのではないかと推察しております。 さて、県では、令和5年産米の収量、品質、地域間格差などを、どのように評価、分析しているのでしょうか。
市場では、生鮮食料品を、合わせて4つの卸売業者、さらに、小売や消費者の手に届ける40近い仲卸売業者が取り扱っています。最近では、取り扱う量が減っていると言いますが、県民の口には半分以上が入っていまして、新鮮な食べ物を届ける県民の台所という位置づけは、これからも変わりません。 では、こちらをご覧ください。
その報道を受けまして、鹿児島市の魚類市場に状況はどうなのかということで、二業者、卸売業者がいらっしゃいまして、そこに聞きました。新聞でも、赤い魚が輸出向けは好まれるということで、チビキとキンメについて少し調べさせていただいたところだったんですけれども、キンメについては、二回ほど長崎から来ているのが確認できました。
現在でも、国際貨物を取り扱っている福岡、北九州、長崎、鹿児島、那覇空港をはじめ九州各県の空港においても、続々と農林水産物の販路拡大や輸出拡大に取り組んでいる中、生産者と卸売業者等の依頼主に選ばれる阿蘇くまもと空港を目指さなければなりません。そのためにも、空港の運用時間延長は急務であると私は考えます。
また、水産加工業や水産卸売業者に対して、製造・加工地に基づく賠償を新たに設けた。団体からの意見の中には、賠償基準に係る基本的な考え方とは合致しない内容もあるが、そのような場合でも一律的な判断をすることなく、請求者の事情を丁寧に聞き柔軟に対応する。また、今後処理水の放出に伴う風評被害の発生状況を踏まえ、必要に応じて賠償基準を見直していく。
消費者にとってはなかなか厳しいものがあるとは思いますが、一番困ることが、卵自体が足りなくなって、欲しくても手に入らないという状況になることであり、影響が大きいとは思うんですけれども、県内大手の卸売業者によると、今のところは、逼迫はしているけれども不足してはいないということを確認しております。
次に、小売・卸売商業安定化事業費補助金の支出は、制度の趣旨からすれば、県下で営業されている小売・卸売業者の畜産副産物の排出状況を把握し、小売・卸売業者から処理経費などを提出いただいた後に、その費用に対して小売・卸売業者に対して金額が支払われるのが当たり前の方法であると考えます。であるにもかかわらず、処理業者である徳島化製に対しての支払いになっている理由は何なのか。
中央卸売市場では、卸売業者が売手となって、競り売りや相対取引などの方法で、仲卸業者や売買参加者に卸売を行います。その後、仲卸業者などは、仕入れた商品を小売にするスーパーやレストランなどの外食関係の買い出し人に出荷、販売し、我々消費者に届けられます。 このように、中央卸売市場は、府民に生鮮食料品を安定的に供給する重要な役割を担っております。 次の図をお願いします。
また、県では、みやぎ米新規需要創出支援事業により、米卸売業者等と生産者が連携して行う販売促進活動を個別に支援するなど、特色ある県産米の販売を推進しております。県といたしましては、今後ともこうした取組を通じて、県産米を提供する事業者等の支援に取り組むとともに、JAグループ等関係者としっかり連携しながら、積極的に県産米の販売促進に取り組んでまいります。 私からは、以上でございます。
また、卸売業者や小売業者に販売する場合に比べて取引の単位が小さいことから、生産管理や在庫管理等の難しさもあり、ノウハウの乏しい企業にとってはなかなか参入に踏み切れない状況であります。 よって県においては、中小企業が新規販路開拓の機会を逸することがないよう、しっかり支援していただきたいと思いますが、その際重要なことは、事業者の声をよく聞き、支援ニーズを的確に捉えることだと思います。
漁業認証であるMSC認証の水産物が非認証水産物と混じることなく、確実に消費者に届くようにすることを目的とした認証をCoC認証といいますが、具体的には、まずMSC認証を取得した漁船で釣ったカツオをMSC認証カツオとして、CoC認証を持った卸売業者、加工業者などが管理、流通し、CoC認証を持った小売店や飲食店で海のエコラベルをつけて提供するというシステムになっています。
その下の丸、経口治療薬の供給についてですが、MSD社のラゲブリオにつきましては、これまで国が全量買い上げて各医療機関や薬局に供給しておりましたが、メーカーによる安定供給が可能となったため、九月十六日から、各医療機関や薬局が医薬品卸売業者を通じて自由に購入できる一般流通に変更となっております。 次に、宿泊療養施設等の中のその他の取組みでございますが、すみません、十ページをお願いいたします。
このため、まず生産面については、供給熱量の八割以上を占める米・麦・大豆の生産量の確保に向けて、卸売業者と生産者が連携したオーダーメード型の米生産や、麦・大豆の収量安定に向けた基盤整備などを進めてまいります。また、野菜や畜産などについても、スマート農業や担い手育成などにより生産力の向上を図ってまいります。
全農とやまや卸売業者からは購入者の評価が高く販売は順調である、また、県内百貨店からは夏ギフトとして用意した牛肉300セットはすぐに完売、現在は常設販売しておりリピーターも多いと伺っております。 県では、これまでに酒粕入り飼料の開発や給与マニュアルの作成などに取り組みまして、生産農家の拡大を進めてきており、今年度は9農場で約200頭の出荷を見込んでおります。
ただ、御指摘のとおり、一元管理できれば、検査キットの融通もできるので、今後、無料検査の検査キットの流通状況も視野に入れ、卸売業者の皆様にも御相談しながら、融通をお願いする形で対応してまいりたいと考えております。 また、入院者の重症度につきましては、資料の重症者の棒グラフのとおり一定数のまま増加がないという形ですが、重症者の資料は今後、添付することを検討させていただきたいと考えております。