21253件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

山梨県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第3号) 本文

昨年の阪神淡路大震災オウム事件に学ぶべき、防災あるいは危機管理対策等は、新たな課題であります。高齢化少子化社会への対応公的介護保険を先取りした施策展開も必要かと思います。  こうした新たな状況変化を踏まえて、どのような視点に立って実施計画見直しを行うのか所見を伺います。  次に、公共関与による最終処分場整備についてであります。  

大阪府議会 1996-09-01 10月07日-06号

震災後、本府では、地域防災計画見直しに着手するとともに、危機管理体制確立のため、災害対策指令部の設置や二十四時間監視体制実施防災情報センター整備など、さまざまな対策が進められております。さらに、自衛隊を初めとする防災関係機関との連携強化のために種々の合同訓練実施されておりますが、こうした取り組みをさらに進めていただきたいものであります。 

大阪府議会 1996-09-01 10月03日-04号

新たな大阪地域防災計画の策定につきましては、このたび防災会議において、危機管理体制確立災害に強いまちづくり、さらには地域防災力向上などを柱とする計画概案が取りまとめられたところでございます。 建築物耐震診断につきましては、本年度多数の人が利用する建築物や住宅について補助制度を創設したところであります。 

大阪府議会 1996-09-01 10月01日-02号

阪神淡路大震災のときにも危機管理のあり方が大きな問題となりましたが、今回も同様の指摘がなされています。今回の件に対する府の対応については、職員の方々もよく頑張られたと評価していますが、一方で反省すべき点も多くあったと思います。この貴重な教訓をよく踏まえて、今後の対策にぜひとも生かしていかなければならないと考えますが、こうした視点幾つかお尋ねしたいと存じます。 

鳥取県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会 目次

危機管理   体制島根原子力発電所事故の際の鳥取県への連絡体制、鳥大遺伝子実験棟について)………25 知事答弁)……………………………………………………………………………………………………27 福祉保健部長答弁)…………………………………………………………………………………………29 湯原俊二君(食糧費全面公開プライバシー保護核燃料輸送経路の公表。市町村合併

広島県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会[ 資料 ]

一 O-一五七の感染源及び感染ルート早期に解明するとともに、危機管理対策を早急に確立すること。   二 治療指針予防方法等早期確立し、二次・三次感染を防止すること。   三 学校給食について、安全対策の抜本的な見直しを行うこと。   四 売上げの落ち込みや衛生基準強化により、影響を受けている食品関係業者に対して特別な経営支援を行うこ    と。   

鳥取県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第8号) 本文

このことにつきましても、去る議場で、本会議場でも取り上げられたわけでございますが、知事はその質問に対して、県職員は絶えず危機管理能力を高めなければならないと考えておると、そのように答弁をなさいました。そういう訓練を絶えずしておかなきゃいかぬというふうに答弁をされたわけでありますが、この間、本県O-157による発症者というのが出たわけであります。

鳥取県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第6号) 本文

私は、そういう意味合いでは、今回のこの事件というのは、そういう全体の、言葉では危機管理だ、緊急時だ云々と言ったけれども、校長いわく、教頭が動揺したであろう、動揺してそれに応じただろうということまでおっしゃっている。動揺してくるような管理者は、私たちはたまったものではありませんので、そういう意味合いでは、教育現場管理者として適当かどうかまで疑わざるを得ない。しかし、私は個人の追及ではないのです。

鳥取県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第4号) 本文

次に、危機管理体制について、原子力の関係島根原発増設計画について中国電力から何か情報が入っているかというお尋ねでございます。  中国電力鳥取支店からは、毎年度県内における工事計画を中心に電力供給計画の説明を受けておりますが、島根原発については、事前調査実施中であることのみを承知しているところでございます。  

鳥取県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第2号) 本文

O-157の問題ですけれども、この問題につきまして、いろいろと迅速に対応できるような部局を決めておき、その都度専門スタッフが集まって、いろいろと案件を推進していくのだということの御答弁もございましたけれども、やはり私は、O-157の中で一番感じましたことは、危機管理体制行政改革の中でぜひ整備をしていただきたい。

埼玉県議会 1996-09-01 10月02日-05号

また、昨年の神戸の大震災を契機として、危機管理重要性が認識されたところでありますが、最近の堺市のO-157事件や宮城県の地震においても混乱があったように見受けられます。ボトムアップ型の剛構造組織とともに、臨時的に強力的なリーダーシップを緊急に発揮できるトップダウン型の柔構造組織災害時のみならず、他の緊急事態にも備えるようにすべきであります。 

埼玉県議会 1996-09-01 09月30日-03号

見直しの結果、現計画の公示後に策定されました埼玉県高齢者保健福祉計画との整合性確保、少子・高齢化社会に向けての医療支援療養環境向上のための施設整備の充実、医薬品の安定供給適正使用の推進、さらに、病原性大腸菌O-157」の問題など、緊急時の危機管理に対する体制確保などが課題となっているところでございます。 

富山県議会 1996-09-01 平成8年9月予算特別委員会

実態は危機管理に欠けるんですね。  僕らは10年も15年もすれば大体第一線から消え去っていくんです。ところが今の小・中・高校生は21世紀そのものなんです。だから現在、教員は21世紀そのものをつくっているんです。そうすると、教員にもすばらしい人間を発掘していかなきゃならない。これは教育長も一緒でしょう。で、その発掘をするのに先生先生を選んでおってはだめなんです。

富山県議会 1996-09-01 平成8年9月予算特別委員会

しかし、「危機管理は大丈夫か」といわれています。少し大げさな質問になってしまいましたが、富山県を取り巻く危機管理について幾つかの視点から質問させていただきたいと思います。  知事はかねてから「災害は忘れないうちに必ずやってくる」と、そういう危機意識のもとで、大震災教訓をもとに、富山県の地域防災計画を迅速に、ハードやソフト両面にわたりまして見直しされたところであります。

富山県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会 代表質問

自治体のコスト論にとらわれず、危機管理の面からも、本県においてもセンター方式一括購入を見直すべきであります。そして食材はできる限り地元、地場の豊かな産品に切りかえるよう求めたいと思います。これらの点について教育長所見を伺います。  次に、教育問題に関連して、いじめ・不登校問題に触れさせていただきます。