22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

つまり、私は、この食糧会議を通して、改めて日本農業危機的現状をはだに触れて理解できたわけであります。 日本農業は、穀物自給率が三三%と言われております。先進工業国の中で最低水準であります。食用穀物自給率は、米の一〇〇%に支えられて、西ドイツやイギリス並み水準を維持しておりますものの、飼料穀物は二%の自給率しかない。

富山県議会 2020-02-01 令和2年2月予算特別委員会

これも危機的現状と言える問題かと思いますが、人口減少問題であります。  今回、私は出生率向上に直結する結婚支援についてお伺いします。  本県は、とやまマリッジサポートセンター事業を充実させ、成婚率アップを目指し取り組んでおりますが、本県延べ成婚数62組、成婚率6%と、全国的には平均点なのかなというところと捉えております。  

滋賀県議会 2015-12-21 平成27年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月21日-07号

それは、農業農村危機的現状追い打ちをかけるとともに、農村や国土の荒廃を広げ、世界最低水準食料自給率をさらに低下させ、国民生存基盤根本から脅かします。JA滋賀中央会の試算では、豆類、芋類、花き、加工農産物を除く2013年の県内農業産出額582億円の14%、約82億円が減少するとしています。経営危機に直面している滋賀食肉センターもさらなる危機に追い込まれます。

熊本県議会 2015-03-13 03月13日-08号

しかし、安倍首相は、農協・農政改革を断行することだけに集中し、日本農業危機的現状を迎えたことの原因と責任を明らかにしようとはしません。これまで日本が進めてきた経済成長企業活動優先政策の中で、日本農業は切り捨てられてきました。食料を外国に依存し、農産物輸入自由化を進め、食料自給率を39%にまで低下させました。

鹿児島県議会 2013-06-28 2013-06-28 平成25年第2回定例会(第7日目) 本文

鹿児島上海線鹿児島の将来にわたる発展にとって重要な航空路線であることを鑑みれば、搭乗率危機的現状を打開するために、七月から即座に対応できるのは県職員派遣であり、緊急避難的な措置としてやむを得ないものであると判断します。  伊藤知事が今回の事業を提案されました経過については、唐突感が否めず、その後の説明が謙虚さに欠け、県民の誤解や反発を招く結果となっています。  

秋田県議会 2004-12-01 12月07日-03号

公債依存度が約四五%に達し、プライマリーバランスで十九兆円の赤字という国家財政危機的現状からすれば、財政的破綻を回避し、国の権限と財源を大胆に地方に移譲して、地方が画一的でなく、現場に即した独創的な行政運営を行うことで互いに競争し、結果として全体のコストを下げていく改革、すなわち三位一体の改革の成就こそが、国、県問わず、我が国全体が生き残る道であると考えております。 

香川県議会 2003-09-02 平成15年9月定例会(第2日) 本文

この提言では、「五年で治安危機的現状を脱する」との目標を掲げ、警察官を初め、治安関係職員の増員や、刑務所、留置場などの関係施設収容力向上関係機関連携推進などを盛り込んでおり、来年度予算に反映されるよう求めております。政府の迅速な対応を期待するものであります。  一方、警察庁においては、先月二十六日、緊急治安対策プログラムを公表し、治安対策強化を打ち出しております。

東京都議会 1997-03-28 1997-03-28 平成9年_第1回定例会(第7号) 本文

特に、財政を支える財源見通しについては、具体的な事例と計数を挙げながら危機的現状を明らかにして、都が徹底的な施策見直しを行い、財政構造の再構築を果たさない限り、都財政は早晩破綻を来さざる得ないということを強く訴えてまいりました。  二十一世紀を目指して、都が没落の道をたどるか、はたまた、都民が夢と希望に満ちた輝かしい栄光の道をたどるか、今、まさにその分かれ道に立たされているのであります。

東京都議会 1997-03-26 1997-03-26 平成9年_予算特別委員会(第6号) 本文

特に、財政を支える財源見通しについては、具体的な事例と係数を挙げながら、危機的現状を明らかにして、都が徹底的な施策見直しを行い、財政構造の再構築を果たさない限り、都財政は早晩破綻を来さざるを得ないことを強く訴えてまいりました。都議会自由民主党は、この厳しい現状を深く自覚し、一千万都民のさらなる福祉の向上のために一層の努力をすることを申し上げておきます。  

山形県議会 1994-02-01 03月22日-08号

今日までの県内農業経過危機的現状を見れば、このような政策破綻は明らかであります。アメリカの農家の経営面積日本に比べて平均百五十倍の大きさがあると言われています。農水省の新政策のいうように、日本経営を十倍大きくしてもまだ十倍以上の差があるのであります。タイの賃金は、今日円高でありますので日本の二十分の一だそうであります。

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