福井県議会 2022-12-23 令和4年第424回定例会(第5号 閉会日) 本文 2022-12-23
また、医療従事者や病床が不足し、医療崩壊の危機に 直面するという、想定されなかった事態も生じた。 さらに、首都直下地震や南海トラフ巨大地震が、今後30年以内に高い確率で発生することが予想 されている。東日本大震災では、道路を塞ぐがれきの撤去に時間を要したために支援物資の輸送 が遅れたほか、被災した地方自治体の行政機能も甚大な被害を受けた。
また、医療従事者や病床が不足し、医療崩壊の危機に 直面するという、想定されなかった事態も生じた。 さらに、首都直下地震や南海トラフ巨大地震が、今後30年以内に高い確率で発生することが予想 されている。東日本大震災では、道路を塞ぐがれきの撤去に時間を要したために支援物資の輸送 が遅れたほか、被災した地方自治体の行政機能も甚大な被害を受けた。
山本建委員、松崎委員、笹原委員 4 欠席委員 宮本委員 5 議会局職員 書記 加藤課長、福山参事、藤井総括主任、深谷企画主査 6 説 明 員 知事、副知事、副知事、教育委員会教育長、総務部長、 地域戦略部長、DX推進監、新幹線・まちづくり対策監、 嶺南振興局長、交流文化部長、文化・スポーツ局長、 安全環境部長、危機対策監
◯斉藤委員 82 ◯危機対策監
10時01分 開会 午後 2時56分 閉会 2 場 所 全員協議会室 3 出席委員 兼井委員長、長田副委員長 関委員、松田委員、西本正俊委員、西畑委員、細川委員 田中三津彦委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 書記 大久保主任、櫻川主任 6 説 明 員 (安全環境部) 部長、危機対策監
税務課長、人事課長、財産活用課長、情報公開・法制課長、 大学私学課長、納税推進室長 (地域戦略部) 部長、DX推進監、新幹線・まちづくり対策監、嶺南振興局長、 副部長、副部長(新幹線建設推進)、副部長(地域鉄道)、 嶺南振興局副局長、嶺南振興局副局長(技術)、 嶺南振興局危機対策幹
この際、嶺南地域では、嶺南振興局の危機対策幹を中心に初動対応を行うことになっておりますけれども、仮に職員が不足する場合には、空路、海路も含めまして対応人員の輸送を検討していくことになります。 また、備蓄物資につきましては、嶺南の2か所、嶺北の3か所に分散配備しておりまして、さらには民間ですとか近畿・中部のブロックの各府県との応援協定を活用しまして、被災市町を支援してまいります。
最近では新型コロナの感染拡大、ウクライナ危機による原材料・燃料価格の高騰により、大幅なコストアップを余儀なくされ、ますます厳しい状況であります。 現在、アフターコロナ時代における産業政策の方向性を示す福井経済ビジョンの策定に向けた検討が行われておりますが、特に労働生産性が低い繊維産業においては、さらなる対策が必要ではないかと考えます。
多くの危機や困難が押し寄せた4年間ではありましたけれども、福井モデルでのコロナ対応や大雪・大雨への迅速対応、対策強化など、先手先手で対応いたし、県民の安全・安心を確保してまいりました。 県政課題としては、来年度末に迫る北陸新幹線県内開業に向け、開業準備を加速し、コロナ禍で落ち込んだ観光を反転攻勢するとともに、さらなる投資を呼び込み、開業効果を最大化、持続化しなければなりません。
関委員、松田委員、西本正俊委員、西畑委員、 細川委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 書記 大久保主任、櫻川主任 6 説 明 員 (安全環境部) 部長、副部長、政策参事、総括主任 副部長、政策参事、総括主任、企画主査 県民安全課長、参事(県民安全)、総括主任、主任 副部長(危機対策
61 ◯副部長(危機対策・防災) 福島事故を踏まえて、まず一番大本になる原子力災害対策指針等を変更されている。
また、自然災害や感染症などのリスクに対しても事業継続に支障を来すことのないよう、危機管理体制の強化に万全を期していただきたいと思う。 3ページをお願いする。 水道用水供給事業会計においては、坂井地区水道用水供給事業、日野川地区水道用水供給事業とも契約水量全量を確実に供給し、約3億5,000万円の純利益を計上している。
しかし、この定置網漁業が今、急潮により危機に立たされている。本件は、産業常任委員会で畑議員や西本恵一議員が要望しているし、複数の報道機関でも報じられているところである。重なる分もあるかと思うが、私からも改めて質問させていただく。 本年6月から8月に、日本海沿岸において発生した急潮により、越前町に2か統ある定置網に甚大な被害が出ている。
強い危機感を持たれていることは伝わるが、交通事故の死者数全国ワーストとなったことに対しての県警本部長の受け止めと今後の対応についてお伺いする。
10時02分 開会 午後 2時07分 閉会 2 場 所 全員協議会室 3 出席委員 兼井委員長、長田副委員長 関委員、松田委員、西本正俊委員、西畑委員、細川委員 田中三津彦委員 4 欠席委員 なし 5 事務局職員 書記 大久保主任、櫻川主任 6 説 明 員 (安全環境部) 部長、危機対策監
人口10万人当たりの死者数が全国最多となり、危機的な情勢となっていることから、先月31日に緊急の「交通死亡事故防止対策会議」を開催するとともに、今月から「交通死亡事故防止対策集中運動」を1か月前倒ししてスタートしました。
人口10万人当たりの死者数が全国最多となっており、危機的な状況となっている。このことから、先月31日に緊急の交通死亡事故防止対策会議を開催するとともに、今月から、交通死亡事故防止対策集中運動を、例年より1か月前倒ししてスタートした。
税務課長、人事課長、財産活用課長、情報公開・法制課長、 大学私学課長、納税推進室長 (地域戦略部) 部長、DX推進監、新幹線・まちづくり対策監、嶺南振興局長、 副部長(新幹線建設推進)、副部長(地域鉄道)、 嶺南振興局副局長、嶺南振興局副局長(技術)、 嶺南振興局危機対策幹
安倍元総理亡き今、その志を皆が引き継ぎ、迫りくる台湾危機をはじめとする安全保障についても、私は一県議ではありますが、しっかり務め上げたいと、そのように存じます。 それでは、質問に入らせていただきます。 最初に、災害に強い道路について、お伺いをいたします。 先月4日から5日にかけて本県を襲った大雨は、僅か1日で、8月の月間降水量の2倍以上を観測するなど、記録的な大雨となりました。
感染者数がピークを迎えたお盆時期に、高齢者施設は危機的状況に直面いたしました。県内複数の施設内でクラスターが発生し、発症した利用者を病院に搬送しようにも、なかなか搬送先が見つからない。医療機関においては、医療スタッフ自身の感染や濃厚接触による自宅待機、さらには入院患者の8割にも及ぶ高齢患者に対し、通常の看護に加え介護業務が重なるなど、人手不足に陥り、受入れを断らざるを得ないケースも見られました。