島根県議会 2016-05-10 平成28年_総務委員会(5月10日) 本文
3つ目は、避難所の支援等でございますが、南阿蘇村で避難所の支援作業に当たるなど、事務職員を派遣するものでございまして、4月21日から派遣しておりまして、1班5名程度で、今月末のところで19班90名の派遣を予定しておりまして、派遣にかかる経費としましては999万2,000円を見込んでおるところでございます。
3つ目は、避難所の支援等でございますが、南阿蘇村で避難所の支援作業に当たるなど、事務職員を派遣するものでございまして、4月21日から派遣しておりまして、1班5名程度で、今月末のところで19班90名の派遣を予定しておりまして、派遣にかかる経費としましては999万2,000円を見込んでおるところでございます。
そのために、交差点や橋梁といったボトルネックを解消するため、交差点の改良や橋梁の新設による新たな迂回路を設けるなど、今後とも積極的に取り組んでいく必要があると思いますし、積極的に協力する市町村に対しては、その思いに応えることも必要だと思います。強いリーダーシップを持って、地域住民の皆さんの長年の願いを受けとめ、対応していただければと思います。
そのうち、高度経済成長期以降に集中的に整備した橋梁が、今後急速に高齢化し、4割以上の橋梁が10年後には建設後50年を経過すると見込まれております。一部の構造物では、老朽化により変形などが顕在化している場合もあり、地方公共団体が管理する橋梁では、老朽化の進行により、通行どめや車両重量などの通行規制を実施しているものが、最近5年間で2倍に増加していると言っています。
また、「JR奈良線の高速化・複線化第二期事業」、「北近畿タンゴ鉄道の新 たな経営体制」及び「野田川大宮道路野田川橋梁における事故」について説明を 聴取し、これらに対する質疑を行った。 次に、本委員会の所管事項に係る質疑を行った。
また、「JR奈良線の高速化・複線化第二期事業」、「北近畿タンゴ鉄道の新 たな経営体制」及び「野田川大宮道路野田川橋梁における事故」について説明を 聴取し、これらに対する質疑を行った。 次に、本委員会の所管事項に係る質疑を行った。
また、「JR奈良線の高速化・複線化第二期事業」、「北近畿タンゴ鉄道の新 たな経営体制」及び「野田川大宮道路野田川橋梁における事故」について説明を 聴取し、これらに対する質疑を行った。 次に、本委員会の所管事項に係る質疑を行った。
その後、工事用道路の建設が着々と進み、道路にかかる橋梁も幾つか完成し、立野ダム本体工事の着工が目前に迫ってきた感がありました。 しかし、途中、平成22年の国のダム事業の検証により本体着工が凍結され、宙に浮いた期間がありました。その後、九地整の検証作業が行われ、輪中提案、河道掘削案など5案を提示、検討された結果、総事業費980億円のダム案が最も優位な案として結論づけられました。
このように、インフラ老朽化への対策は熊本県でも実施されているところと思いますが、特に橋梁に関して、架設後50年を迎える橋梁の実態と点検結果、今後の予定をお示しください。 以上、土木部長にお尋ねをいたします。
私は、本年3月初旬、本県道路保全課の調査資料、橋梁長寿命化修繕計画、舗装維持管理計画についての説明を受けました。この資料によれば、橋梁に関して、道路パトロールによる通常点検のほか、5年に1回の定期点検を実施する、橋梁の橋桁、橋脚等の損傷程度をもとに、橋梁に与える重大性を総合的に評価し数値化すると表記されています。
1つが、ヘリコプターによる林野火災消火活動は、毎年出動してもらっておりますが、近年では、やや規模の大きい山火事が、平成19年南阿蘇村、平成22年人吉市、玉名市の山火事消火活動があっております。 ここで、執行部の皆さんに、念のため紹介しておきます。 関係課は当然承知しておられますけれども、ヘリが消火活動に使用する大型バケットのことです。
名前のとおり、阿蘇と旧矢部町を結ぶ道路ですが、実は、山都町の御所と南阿蘇村の久石の間約9キロが、いまだにつながっておりません。 今、山都町側で生活関連箇所の改良が計画的に実施されておりますが、それもあと2~3年で完成いたします。 以前にも未開通部分の早期開通について質問をさせていただいたのですが、一向に前に進んでいないのが現状でございます。
このため、昨年度、いかに早期に安全で安心な交通を確保するかという観点から、対策手法の一つとして、既存橋梁の拡幅の可能性につきまして、橋脚などの構造の調査や検討に取り組んだところでございます。 今後は、この調査等で明らかとなった新たな課題につきまして、さらに精査を行い、関係機関との協議を進めてまいります。 〔増永慎一郎君登壇〕 ◆(増永慎一郎君) 答弁をいただきました。
途中、既に完成した8号線の宮崎県側、大分県側の道路、または現在工事中の宮崎県、大分県側の道路、トンネル、橋梁を眺めながら、ほとんど手のついていない熊本県側の狭い曲がりくねった道を通りました。私と佐藤県議は、本当に肩身の狭い思いで、来なければよかったと思ったほどでありました。
県管理橋梁の現状についてということでお尋ねをいたします。 県管理の国道、主要県道にかかる3,948橋梁のうち、橋の長さが15メートル以上の1,153橋梁を、県と国の費用負担による橋梁長寿命化修繕計画に基づき、その対象として選定したと聞いております。
しかしながら、大分側の目覚ましい整備進捗と対照的に、熊本側は、並行する国道57号の大津町から南阿蘇村にかけての4車線化事業に重点化されていることは理解いたしますが、一部整備区間指定から10年を経過しても、いまだ着工に至っておりません。
しかし、西原村や南阿蘇村久石にある物産館の観光客は大幅に増加したものの、県道熊本高森線の南阿蘇村久石から両併間及び高森町津留地区の整備が進まないことから、高森町の観光施設への観光客は逆に減少傾向にあります。 俵山バイパスの開通効果を南阿蘇全体に広げ、地域の活性化を図るためには、東西に走る熊本高森線の整備がぜひ必要であります。
次に、県道堂園小森線についてですが、益城町堂園地区から第2空港線を経由し、西原村小森地区を結ぶ道路であり、平成15年10月に俵山トンネルが開通し、南阿蘇村までは時間も距離も短縮でき、安全な通行が可能となっております。 益城町小谷地区において、平成16年5月の休日における12時間の交通量が約1万6,000台であり、開通前に比べて約3,000台ふえております。
小国町は、文字どおり急峻な地形で、水害に弱く、北里川、樅木川、小園川の決壊、道路陥没、橋梁の損壊等、200カ所以上の甚大な被害をこうむったわけでありまして、土木関係では、激甚災害、いわゆる局激の指定に向けて努力されていることと思います。県はどのように災害復旧を進められるのか、土木部長にお尋ねをいたします。