長野県議会 2020-10-05 令和 2年 9月定例会環境文教委員会−10月05日-01号
◎桂本和弘 参事兼義務教育課長 川上村とか南牧村、あるいは南信ですと、富士見町とか原村とか、やっぱり標高が高くて涼しいところが必要ないとなっています。 ◆西沢正隆 委員 県立学校はどんな状況でしょうか。 ◎井村敏明 参事兼高校教育課長 県立高校と中学校のエアコン設置ですが、今年度、2年間の緊急配備事業が終了しまして、普通教室は100%設置という状況になっております。
◎桂本和弘 参事兼義務教育課長 川上村とか南牧村、あるいは南信ですと、富士見町とか原村とか、やっぱり標高が高くて涼しいところが必要ないとなっています。 ◆西沢正隆 委員 県立学校はどんな状況でしょうか。 ◎井村敏明 参事兼高校教育課長 県立高校と中学校のエアコン設置ですが、今年度、2年間の緊急配備事業が終了しまして、普通教室は100%設置という状況になっております。
また、高森町や下條村、南牧村など、安全、安心のために市町村が1検体2ないし4万円の検査費用を負担して自主的に検査を行うところも増えてきています。地方自治体が積極的に行うこれらの社会的検査について国の支援を求めるとともに、県としての支援も検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 県内のコロナ対応医療機関は、先ほど来議論がありましたが、厳しい経営を強いられております。
このような観光的な好機が控える中で、近隣県との連携事業は、大いに評価されるところでありますが、私は、今こそ、長坂から八千穂間が整備される山梨・長野間の全線開通を見据えながら、これまでも経済的、学区的に深いつながりのあった県境を接する長野県川上村、南牧村を初め、佐久市などの佐久地域との観光交流を強化するべきと考えます。
そうすると、例えば上野村だとか南牧村、高校で言えば、下仁田高校、万場高校といったところも全て一斉休校ということになってしまうと、どうなのかなという思いもございます。教育長のお考えをお示しいただければというふうに思います。 ◎笠原寛 教育長 お答えいたします。
そういう中で、先ほど課長の言ったとおり、もしそういう行動で蔓延するようなおそれがあれば、南牧村の例とか、そういうふうにしっかりと県民の皆様にお伝えして、注意を喚起していくということで対応しているところでございます。 ◆丸茂岳人 委員 ありがとうございました。よく分かりました。
◆角倉邦良 委員 南牧村に1基しかない信号機を撤去したことについて、理由等を伺いたい。 ◎田中 交通部長 南牧村の信号機は、昭和49年、南牧中学校前に設置された押しボタン式信号機であるが、現地調査を行った結果、交通量が少ないことのほか、同校に通う中学生は、同信号機の西側の横断歩道を横断しているため、同信号機の利用実態がほとんどなかった。
市町村別には、佐久市・佐久穂町・南牧村・上田市・東御市等々でございます。一番大きいのは東御市でございますけれども、佐久市はそのうち1か所とお聞きしておるところでございます。 副委員長御指摘のとおり、令和3年までの完了ということを目指しておりますけれども、これは、災害復旧事業につきましては、その被災の年から数えて3年間で復旧せよというものがございまして、その中での令和3年ということだと思います。
今年度については、嬬恋村で発生したJR吾妻線の復旧関係で2箇所、南牧村で1箇所の計3箇所が国の災害関連緊急治山事業に採択されており、現在、発注の準備を進めているところである。 また、令和2年度の事業計画も進めており、国庫補助事業の活用に向け、先日、林野庁においてヒヤリングを受けたところである。このほか、国の令和元年度補正でも対応しており、今回の繰越額にはその部分も含まれている。
国内では424の地方議会、県内では、甘楽町、下仁田町、川場村、南牧村の各議会で政府に意見書を上げております。来日し長崎と広島を訪れたローマカトリック教会のフランシスコ教皇は、戦争目的の原子力の使用は犯罪以外の何物でもありません。核兵器の保有はそれ自体が倫理に反しますと核兵器の保有も使用も明確に否定し、核兵器廃絶へともに歩むことを呼びかけました。
、また実際に御苦労していただいている医療機関や対応するスタッフの皆さんの御苦労を思ったときに、妊産婦の医療費助成制度の実現を図り、そして負担が当事者の方にならない、だけれどもお産を応援していくという制度が国において、本当に求められていると思いますし、いただいた資料によりますと、栃木県、富山県、岩手県、茨城県では、全町村が行われているという状況でございますし、長野県では6つの市町村、飯山市、佐久市、南牧村
過去には、南牧村の広瀬で大規模なダムの計画がありましたけれども、地元の村が全部水没してしまうということもありまして、反対運動によって形にはならなかったわけです。やはりこれだけの災害を受けまして、改めて上流域で、もう一度、考えていく必要があるんではないかと考えているところでございます。 それから、やはり上流域でしっかり治水対策をしていく。水を我々のほうで受けとめていかなくてはいけない。
南牧村も検討していたと職員から聞いたが、非常にいいことだと思う。日本の課題が凝縮されている場所を検討したということは、人口が減少し、中山間地が疲弊している中で、群馬県がひとつのモデルケースとして解決に向けたテーマを議論するといういことが柱としてあってよいと思う。それを草津町から発信していくときに、観光というのも大きな切り口になると思う。是非、そういうイメージでサミットを検討してもらいたい。
さて、今回の台風19号は、東海や関東を直撃したということもあり、群馬県上野村や南牧村、そして埼玉県秩父市なども大きな被害を受けました。当然ながら、隣接する南佐久側にも大量の雨が降り、特に、北相木村や佐久穂町大日向地区、余地地区においては、48時間で500ミリメートル前後と県下で最も多い雨量を記録しました。半年分の雨が一気に降ったことになります。
その後の状況を見ていると、今のところ9市町村、前橋市、高崎市、渋川市、藤岡市、上野村、南牧村、嬬恋村、片品村、板倉町が入会をしていただいています。
◆酒井宏明 委員 先日、南牧村で開催された「小さくても輝く自治体フォーラム」に参加しました。分科会で上野村と中之条町、そして人口400人の高知県大川村の取組を聞いてきました。共通しているのは地域資源、森林資源や地場産業、あるいは再生可能エネルギー、太陽光、木質バイオマスを活用し、地域で金や物を循環させることが大事です。その主要な担い手が、地域の中小企業であるということです。
◎松岡 交通政策課長 運賃、通勤・通学定期代の負担が大きいという点であるが、沿線市町村では、高崎市と南牧村が通学に係る補助制度を有しているが、県では県内鉄道の利用者に対する補助について現在のところ考えていない。
地域との連携については、来年3月の放送予定だが、年度当初から1年を追う形で南牧村の子どもたちと学校や地域の取組を取材するなど、丁寧な番組作りも行っている。 こうした番組を各学校や地域での取組の参考にしてもらったり、教育現場の取組を広く県民の皆さんに理解してもらい、取組に参加するきっかけとしてもらいたいと考えている。
ちなみに全市町村で一番少ないのが南牧村で301グラム、一番多いのが木島平村で1,790グラムと、これだけ大きな差があって、資源循環推進課の資料によれば、各77市町村、調査をされているということですけれども、この301から1,790という差は、どのように捉えられているんでしょうか。 ◎伊東和徳 資源循環推進課長 各市町村の一日当たりのごみの排出量の傾向、要因ということかと思います。
この間、就任直後の平成19年9月、南牧村の土砂災害に始まり、リーマンショックに端を発する経済危機、政権交代による八ッ場ダム建設の中止、東日本大震災・原子力災害、平成26年の豪雪災害、最近の草津本白根山の噴火、防災ヘリコプターの墜落事故など、数多くの困難に直面し、心休まる時はひとときもありませんでした。
◆安孫子哲 委員 都会の人にとって、南牧村などで伸び伸びと田舎暮らしが出来ることは魅力があると思うが、群馬に移住した人がなぜ群馬に来たのか、主な理由が分かれば教えて欲しい。 ◎服部 地域政策課長 詳細な分析はしていないが、個々の相談内容を見ると、豊かな自然があり、伸び伸び働けることを理由にしている人が多い印象である。