3670件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟県議会 2022-12-26 12月26日-委員長報告、討論、採決、閉会-05号

また、首都直下地震南海トラフ地震が今後30年以内に高い確率発生することが予測されています。東日本大震災の際には、道路を塞ぐ震災瓦礫撤去遅れ燃料不足により、物資輸送遅れ発生しました。ライフラインが長期間にわたって停止したことで、病院等機能停止を要因とする震災関連死や、被災した地方自治体機能停止も問題となりました。 

福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20

そして、もう一つは、今後2035年までに南海トラフ地震が起きる可能性がほぼ100%に近いというお話もあった。その中で、もしこの南海トラフ地震が起きると、東海道本線東名高速、壊滅的な打撃を受けるわけである。このような大きなリスクが心配されるのになぜ政府は真剣に北陸新幹線整備に取り組まないのか理解できないというお話であった。日本経済にとって相当なダメージがあるのだろうと思う。  

愛知県議会 2022-12-13 令和4年総務企画委員会 本文 開催日: 2022-12-13

6: 【災害対策課担当課長災害対策・通信)】  南海トラフ地震発生した場合、ゼロメートル地帯を抱える海部地域では、広域かつ長期にわたり浸水し、市町村域を越える広域避難想定される。  このため、海部地域避難者西尾張地域市町村に避難させる想定で、来年2月に広域避難に係る図上訓練を実施し、手順の確認と課題の洗い出しを行う。  

福島県議会 2022-12-09 12月09日-一般質問及び質疑(代表)-03号

片方では、南海トラフの問題、北海道・東北沖地震の問題、どういうふうなことになっていくかということも出されているわけですよね。そういう教訓を全く無視して、そして再稼働、新増設、こういうことをやろうとしている。60年、もっと延ばして再稼働しようとしているわけですよね。この福島県の教訓を国に言うのは知事だと思います。 

滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

和歌山県では、想定される南海トラフ地震に備えて、ラジオによる防災情報を提供する体制をつくろうということで県が推進しておられるということですので、滋賀県でも、災害時に備えたラジオによる、こういうネットワークをつくろうという推進の姿勢に立つべきではないかということをお伺いします。知事に。

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

また、今後30年以内に高い確率首都直下地震南海トラフ巨大地震発生予想されている。東 日本大震災の際には、道路をふさぐ震災がれきの撤去遅れのために支援物資輸送にも遅れ発生 し、また、被災地方自治体機能停止も問題となった。  我が国は、これまで緊急事態発生に対し、災害対策基本法新型インフルエンザ等対策特別措置 法などによって対処してきた。

広島県議会 2022-12-06 2022-12-06 令和4年生活福祉保健委員会 本文

被害想定というのは、例えば南海トラフ地震が起きたときに、どの地域でどのくらいの方が亡くなるとか、あるいは震度がどうだとかという予想に基づいた防災訓練を行うことなのですけれども、人と防災未来センター全国調査を行った結果、実際に被害想定訓練が行われている自治体は、30万人以上の自治体で79.1%。ところが、1万人未満の自治体では39.7%と、非常に低かったというデータがございました。

大分県議会 2022-12-06 12月06日-03号

こうした産業面での利用を促進するため、現在、港湾荷役作業効率化に向けた埠頭用地整備を進めているほか、防災面では、南海トラフ地震を見据えた耐震強化岸壁整備するなど港湾機能の拡充を図っています。また、観光浮揚を目指す佐伯市等の取組が功を奏して、これまで5回のクルーズ船寄港も実現し、観光面での活用も進められています。 

神奈川県議会 2022-12-06 12月06日-15号

本県においても、南海トラフ地震首都直下地震切迫性が指摘されているところであり、地震災害への備えは待ったなしの課題だと思います。  中でも、地域活動の中で、私が重要な課題だと認識しているのが市町村避難所運営です。災害時の避難所運営に関しては、過去の災害で、繰り返し問題点が指摘されてきました。  

高知県議会 2022-12-06 12月06日-01号

その結果、新たに打ち出した関西との経済連携強化糖尿病重症化予防南海トラフ地震に備えた受援態勢整備、脱炭素社会の実現を目指すアクションプランなどの取組が前進し、一定の手応えを感じています。 今後迎える任期最後の1年は、徹底して成果にこだわりながら、先々の県政にもつながるよう、こうした取組をしっかりと軌道に乗せる仕上げの年にしたいと考えています。

奈良県議会 2022-12-06 12月06日-02号

また、南海トラフ地震に備え、紀伊半島全体を対象にする2,000メートル級滑走路を有する大規模広域防災拠点整備にも着手することができました。 さらに、災害に強く、持続可能な南部東部地域の振興を図るための条例を制定し、奈良県発展の源流となってきた南部東部地域を発展させる取組を始めることができました。 

千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

首都直下地震南海トラフ地震はいつ起きてもおかしくないと言われていますが、万が一、大地震発生すると、大惨事につながることが予想されます。以前、八幡海岸地先にある八幡水路擁壁の隙間から土砂が流れ出し、脇の市道が陥没したケースがありました。八幡水路整備については、令和2年2月議会で取り上げましたが、その後の進捗が気になるところです。  そこでお伺いします。