3670件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

岡山県議会 2012-12-04 12月04日-02号

加えて,学力低下問題行動が深刻化する教育の立て直しや南海トラフ地震への対応など,防災減災対策の強化,過疎化高齢化が急速に進む中山間地域活性化など,数多くの課題も山積しています。知事は,「前例踏襲型の行政では限界があり,民間の当たり前を県庁に取り入れ,これからは民間の自由な発想と県民の目線を大切にした新しい県政が必要」と訴えておられます。

千葉県議会 2012-12-04 平成24年12月定例会(第4日目) 本文

主な見直し項目といたしましては、首都直下型地震南海トラフ等の巨大地震による津波などの最大規模被害想定にも対応できる災害警備本部体制の確立、執務時間外の発災に対応するための早期応招者指定、大規模災害発生時にも継続すべき非常時優先業務を特定した業務継続計画の策定、災害対策を円滑に推進するための各種マニュアル整備などの見直しを図ってきたところでございます。

千葉県議会 2012-12-03 平成24年12月定例会(第3日目) 本文

国ではこのような考え方から、南海トラフにおいて、あらゆる可能性を考慮した最大クラス巨大地震を検討し、ことし8月にその被害想定を公表したところです。この南海トラフにおいては、過去の文献や知見から、駿河湾から浜名湖沖震源となる東海地震浜名湖沖から潮岬沖震源となる東南海地震潮岬沖から足摺岬沖震源となる南海地震の3つの地域が連動する、いわゆる3連動地震発生可能性が指摘されていました。

広島県議会 2012-12-03 平成24年12月定例会(第3日) 本文

さらに、東日本大震災の経験を教訓に、南海トラフ巨大地震などの災害に備え、必要な公共事業により命を守る防災減災対策も早急に実行すべきであります。  先週、中央道笹子トンネル天井崩落事故があり、九人の方が犠牲になられました。心から御冥福をお祈りいたします。このトンネル事故は、老朽化が原因と言われております。

千葉県議会 2012-12-01 平成24年12月定例会 質問通告

(質疑)通告一覧   〔第2日目〕 ─ No.3                          11月28日(水) ─────────────────────────────────── 4 村上 純丈 議員  自民党一般質問) ───────────────────────────────────  1.千葉液状化等被害住宅再建支援事業について  2.地域防災力向上について  3.南海トラフ

千葉県議会 2012-12-01 平成24年12月定例会 目次

が運営している富津市の処分場指定廃棄物最終処分場)、   いじめ問題(館山市の中学生の自殺、いじめをなくすための教育条件整備)、千   葉県中小企業振興条例中小企業振興基本理念中小企業への具体的な支援策)   について…………………………………………………………………………………………… 94 (む) ○村上純丈君(自民党)   千葉液状化等被害住宅再建支援事業地域防災力向上南海トラフ

千葉県議会 2012-12-01 平成24年12月定例会(第1日目) 本文

次に、第143回全国都道府県議会議長会定例総会が去る10月23日静岡県において開催され、「平成25年度政府予算編成に関する提言」34項目を決定するとともに、「東日本大震災関連対策等の推進に関する決議」、「東日本大震災に伴う原子力発電所事故対策に関する決議」及び「南海トラフ等を震源とする震災対策関係施策に関する決議」を決定し、政府及び関係方面要請活動を行いました。  

大分県議会 2012-12-01 12月06日-04号

二〇一二年八月二十九日、政府有識者会議は、マグニチュード九程度の南海トラフ巨大地震発生すれば、犠牲者が三十二万人を超え、津波による犠牲者だけで二十三万人になると公表しました。日向灘沖にも震源域があることから、大分も決して安全地帯ではありません。 また、県は、県内を襲う可能性がある最大級津波の試算を十一月十一日に公表しています。

大分県議会 2012-12-01 12月05日-03号

また、十一月十一日には、佐伯市、臼杵市を実施会場として、南海トラフ巨大地震による大規模津波想定しての避難訓練が行われています。このように防災減災に向けての訓練が行われることは非常によいことだと思います。 そこで、これらの避難訓練の結果についてどのような検証をされたのでしょうか。明らかになった問題点等があればお伺いしたいと思います。 

大分県議会 2012-12-01 11月27日-01号

先般、南海トラフ別府湾、周防灘を震源とする地震に伴う津波について、高さや到達時間を試算したところでありますけれども、今後、浸水予測図被害想定についても取りまとめ、市町村に提供します。これらの結果を踏まえ、地域防災計画の必要な見直しを進めるとともに、地震津波対策をハード、ソフト両面から着実に実施してまいります。 

岐阜県議会 2012-12-01 12月14日-04号

本年八月、東日本大震災同様の海溝型地震として、南海トラフ発生すると想定される巨大地震について、内閣府から新たな被害想定が発表されました。これによると、本県では約八千二百棟が全壊・焼失するという、これまでの想定をはるかに上回る内容となっています。また、本県全国有数活断層が密集した地域であり、明治二十四年の濃尾地震のような内陸型地震に対する備えも必要とされます。 

岐阜県議会 2012-12-01 12月12日-02号

また、今年八月に内閣府から南海トラフ巨大地震による被害想定が発表され、最悪条件が重なった場合とはいえ、従来よりも大規模被害想定されています。一方、活断層による内陸型地震では、この南海トラフ巨大地震を上回る被害想定されています。現在、県では独自の被害想定調査を行っておりますが、こういったさまざまな被害想定をもとに、緊急輸送道路も適宜見直しを行っていく必要があると思われます。 

愛知県議会 2012-12-01 平成24年12月定例会(第3号) 本文

南海トラフ巨大地震が心配されている当地域でも、県内には工業地帯や漁港も多く、貯蔵タンクや漁船が流され、それらが津波避難ビルにぶつかり、火災を引き起こすことも考えられます。  また、津波避難ビル指定された学校の校庭には、避難してきた人の多くの車が、そして、公営住宅民間マンションには日常的に多くの車が駐車してあります。

愛知県議会 2012-12-01 平成24年12月定例会(第4号) 本文

さらに、この地域においては、南海トラフ震源域とした東海東南海南海地震の三連動地震等発生が危惧されております。しかしながら、現在の消防団活動はこうした大災害想定しておらず、大規模災害に対する準備は必ずしも十分とは言えません。  例えば、東日本大震災では、避難所支援遺体搬送など、通常の消防団活動とは異なる活動が行われました。