366件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2020-12-08 令和 2年環境保健福祉委員会(12月 8日)

今月の広報紙愛顔のえひめを拝見しますと、南海トラフ特集で、その中に、防災アプリひめシェルターのことがありました。  私もインストールさせてもらっていまして、非常に便利だと思うんですけれども、たしか本会議で、来年度は防災アプリひめシェルターを拡充、強化していくという答弁がございました。このあたり、登録者数も含めて御説明をいただけたらと思います。

愛媛県議会 2020-12-03 令和 2年第372回定例会(第4号12月 3日)

その上、南海トラフ地震発生が30年以内に70%から80%と予測されている状況においては、対応策としての命を守る河川、砂防、道路などの社会資本整備は待ったなしのものです。県は、防災減災対策に終わりなしとの明確な姿勢で様々な施策を打っていただいており、厳しい財政状況の中、優先順位をつけながら、防災減災のために積極的に取り組んでいただいていることに感謝申し上げます。  

愛媛県議会 2020-12-01 令和 2年第372回定例会(第2号12月 1日)

また、未着手の内海−宿毛間につきましては、現在、国が詳細ルート等検討を進めており、県では、都市計画決定事前準備に取りかかっているほか、愛南町では、南海トラフ地震などに備え、高速道路機能を効果的に活用するため、御荘インターチェンジ周辺防災休憩施設検討に着手しているところでございます。  

愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年総務企画委員会(11月11日)

施策35のア、地方局常用電源設備等改修事業ですが、南予地方局庁舎及び八幡浜支局庁舎の非常用電源設備及び受変電設備について、南海トラフ巨大地震発生に伴う津波被害想定を踏まえ、浸水時に機能不全とならず、非常時の業務継続に最低限必要な電力供給を維持するため、関連設備を地下1階から高所に移設したものでございます。  

愛媛県議会 2020-11-02 令和 2年決算特別委員会(11月 2日)

今後も引き続きBCP策定促進を図るため、積極的に広報を行うなどして新規認定業者確保を図るとともに、防災訓練の励行などを通じまして認定済みBCPブラッシュアップに取り組むことで、頻発、激甚化する集中豪雨や、近い将来の発生が懸念される南海トラフ地震時においても、地域守り手となる建設関連企業防災力を高め、地域防災力向上を図り、県民の安全・安心確保に努めてまいりたいと考えております。

愛媛県議会 2020-10-21 令和 2年防災減災・エネルギー対策特別委員会(10月21日)

また、近い将来発生が危惧される南海トラフ地震西日本豪雨のような大規模風水害に備え、甚大な被害を二度と繰り返さないとの強い決意の下、市町防災関係機関との連携を深化させ、コロナ禍における感染症対策を踏まえた避難所運営等オール愛媛で取り組み、万全を期してまいりたいと考えております。  以上で説明を終了させていただきます。

愛媛県議会 2020-10-01 令和 2年建設委員会(10月 1日)

○(西岡委員) 資料3の52ページの海岸保全費海岸施設防災減災対策事業費は、松前町などで東南海南海トラフ地震対策ということですが、県内で今後、対策が必要とされる箇所と大体見込まれる予算額はどんなものか教えていただければと思います。 ○(港湾海岸課長) 海岸については、愛媛海岸保全基本計画の中で、重点整備海岸を定めております。

愛媛県議会 2020-09-29 令和 2年環境保健福祉委員会( 9月29日)

また、近い将来、発生が予想されております南海トラフ地震にもしっかり備えていく必要があると思います。  そういった中で、横田委員が言われましたように、それぞれの役割をしっかり果たしながら、自助共助公助に取り組んでいく必要があると思っております。特に、先般の西日本豪雨災害の際には、自助共助重要性を改めて認識しまして、防災士の養成や自主防災組織活性化に取り組んでおります。  

愛媛県議会 2020-09-24 令和 2年第371回定例会(第6号 9月24日)

高速道路ネットワークミッシングリンク解消は、地域経済の強化や観光振興だけではなく、安心・安全、命の道路として、心配される南海トラフ巨大地震や、近年、頻発化する豪雨災害などの大規模災害時の避難救援活動支援ルートとなるほか、私たちの暮らしや子育てに関わる育児環境向上や移住・定住の促進地域救急医療等広域化圏域を越えた広域的な交流活性化地域特色を生かした地域間交流促進など様々な効果をもたらします

愛媛県議会 2020-09-18 令和 2年第371回定例会(第4号 9月18日)

次に、私の選挙公約のトップに掲げ、今回7回目の質問となります大洲・八幡浜自動車道整備促進をはじめ、南海トラフ巨大地震等の大規模災害に備えた八西地域における防災減災対策としての道路整備についてお尋ねをいたします。  先月末の真夏日、伊予市双海町にて、103の機関から約6,000人が参加して行われた令和2年度愛媛総合防災訓練を参観いたしました。

愛媛県議会 2020-08-17 令和 2年建設委員会( 8月17日)

加えて、南海トラフ地震発生確率は、30年以内に70から80%程度とされています。震度分布は右の図のとおり、最大震度7、県全域で5強以上となっており、津波高は左下のとおり、伊方町の名取西海岸最大約21m、愛南町深浦漁港最大約15m、また、人的被害は約1万6,000人を超えるなど、甚大な被害が予想されています。  9ページです。  もう一つは、担い手不足の問題です。

愛媛県議会 2020-08-03 令和 2年防災減災・エネルギー対策特別委員会( 8月 3日)

この愛媛県においても、南海トラフ地震も危惧されておりますし、毎年のように大雨による被害が出ております。  そういった自然災害に対して、送配電設備堅牢性をどのように担保していくのかが重要な課題だと思っておりますが、例えば台風であれば、風速何mぐらいまでは耐えられるといった状況について、まず、御説明をお願いします。

愛媛県議会 2020-07-02 令和 2年スポーツ文教警察委員会( 7月 2日)

豪雨災害を受けて浸水地域ハザードマップがクローズアップされましたし、近い将来の南海トラフ地震のこともあります。  そういった状況の中で豪雨災害等を教訓に、警察施設はどのような現状なのか、また対策を取っているのか、将来に向けた備えなどお示しいただいたらと思います。 ○(警務部会課長) 警察署の建替え、改修等についてお答えいたします。  

愛媛県議会 2020-06-29 令和 2年第369回定例会(第5号 6月29日)

さらに、肱川水系河川整備計画では、南海トラフ等の大規模地震に備えるため、樋門樋管耐震補強を行うとあります。地震によるダム斜面崩壊で崩れたブロックによって起きる大波によって、ダム崩壊が起きるなどの危険性もあるのではないでしょうか。ましてや103mという高さです。万一の際にはすさまじい大波になる可能性があります。現在、ボーリングなどの地質調査をされているとお聞きしました。