71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2022-09-01 09月29日-04号

また、起き得るであろうとされる南海トラフ巨大地震津波では、山口中部では、一部を除き、おおむね三から四メートルと予測されています。 高潮被害が懸念される地区、湾口が南側に向いており、背後の地盤高が低い地域の数は山口県が全国で最も多く、高潮対策事業全国一の規模で進めていた時期があったと、県から聞いています。 

山口県議会 2022-02-01 03月08日-03号

また、南海トラフ地震首都直下地震など、広域的な大規模災害発生も懸念され始めました。 そのため政府は、堤防等ハード整備ハザードマップ作成支援等を実施し、災害時には救命救急、職員の現地派遣、必要な物資を緊急輸送する物資支援激甚災害指定被災者生活再建支援法等による資金的支援等公助による取組を絶え間なく続けているところです。 

山口県議会 2021-11-01 12月06日-02号

また、地震大国である我が国においては、南海トラフ地震をはじめ、いつ起こるか予測できない巨大地震への備えについても、スピード感を持って進めていかなければなりません。 さらに、高度経済成長期に集中的に整備された公共インフラは、一斉に老朽化が進行しており、維持管理や更新など適切な対応を講じていかなければ、我が国社会経済システム機能不全を招くおそれがあります。 

山口県議会 2021-09-17 09月24日-07号

新型コロナウイルス感染症長期化などにより、医療崩壊の危機を招いているとか、自然災害激甚化・頻発しているとか、南海トラフ巨大地震等発生も予想されているなどなどの厳しい現実に直面しているとの認識については、そのとおりだろうとは思います。しかし、この現実に至った過程については、違った認識を持っています。 

山口県議会 2021-02-01 03月02日-02号

全国各地自然災害頻発化激甚化し、南海トラフ地震など巨大地震発生も懸念される中、本県でも風水害を中心に甚大な被害が相次いでおり、自然災害への備えはまさに急務となっています。 また、災害時等においても交通ネットワークやライフラインを維持し、経済生活を支えていくためには、高規格道路ミッシングリンク解消など、強靱なネットワーク整備加速化が不可欠です。 

山口県議会 2020-11-01 12月02日-04号

通常の廃棄物処分はルールを遵守し行っていくことが大切なことだと思いますが、これからの自然環境により毎年のように起こる災害や、迫りくる南海トラフ地震等の大規模広域被害が想定される災害が起こる前に、災害廃棄物に対しての定義の見直しや、災害廃棄物発生した際の官民がスムーズに連携できる体制構築が必要となってくると思います。 そこでお伺いいたします。

山口県議会 2020-09-01 09月25日-04号

そこで、防潮水門排水機場がどういった状況で稼働されるのか、高潮はもとより、山口県に影響のある南海トラフによる地震での津波における運転体制をお伺いいたします。 また、そういった運転体制についてチラシを作成し、防災高潮ハザードマップ津波ハザードマップとともに活用できるようしたら住民の皆様も安心されると思いますが、県の見解をお伺いいたします。 三番目、避難所の運営についてです。 

山口県議会 2019-11-01 12月05日-05号

台風時の高潮とともに、南海トラフによる地震津波も佐多岬、国東半島で弱まると予想されてはいますが、心配されるところであります。 江頭川の防潮水門排水機場が完成して、当該地域の方は安心して暮らせます。 そこで、江頭川の防潮水門排水機場の工事の進捗状況、完成の見通しについてお伺いをいたします。 二項目め河川逆流対策についてです。 

山口県議会 2019-09-01 09月30日-06号

このような大規模自然災害は、近年、全国各地で頻発しており、今後、南海トラフ地震や近年大型化・強力化する台風等による災害も予想されることから、県民が安心して地域生活を送るためには、災害発生時に適切に対応できる体制構築に取り組むことが重要です。 とりわけ、災害時の医療については、発生時から迅速かつ適切な活動が可能になるよう、ハードソフト両面から取り組みを進める必要があります。 

山口県議会 2019-09-01 09月25日-03号

また、起きるであろうとされている南海トラフ巨大地震での津波は、山口中部では、一部を除きおおむね三から四メートルと予測されています。 山口県でも、高潮対策津波対策が進められていると思いますが、事業進捗状況と今後の見通しをお伺いいたします。 二点目の応急仮設住宅建設候補地の確保についてです。 短期的な避難であれば、小中学校の体育館や市町の施設が利用されています。

山口県議会 2018-09-01 09月25日-02号

自然災害が多発し、日本国土全体がまさに満身創痍となり、さらに今後、南海トラフ地震発生も懸念されております。 今までの経験や予測をはるかに超える被害も想定されており、高潮対策のみならず、特に猛烈な風による建物への対策が必要と考えられますが、今後の取り組みについて、御所見をお伺いいたします。 次に、災害ボランティアへの支援についてお尋ねをいたします。