7件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

青森県議会 2015-12-08 平成27年原子力・エネルギー対策特別委員会 本文 開催日: 2015-12-08

弊社の東通原子力発電所では、東北地方太平洋沖地震に伴う津波等から得られた知見や内閣府の南海トラフ巨大地震モデル検討会での検討内容なども踏まえまして、より厳しい条件で評価した結果、想定津波高さを11.7メートルと評価しており、これに対し、海抜約16メートルの防潮堤を設置しております。  

青森県議会 2013-04-19 平成25年総務企画委員会 本文 開催日: 2013-04-19

もう一つは、南海トラフ調査のため、四国等へ行って参りました。南海トラフではもうすでに、地震が発生した場合のシミュレーションを作っておりまして、津波が発生した場合に、例えば発生時から何分後にはどのぐらいまで、何分後にはどの辺までというシミュレーションができております。聞いたところによると、四国では国土交通省で作ったものをいただいて、それを基にした対策防災計画の中に取り込んでいるということです。

青森県議会 2013-01-21 平成25年商工労働観光エネルギー委員会 本文 開催日: 2013-01-21

これまでに政府は太平洋側南海トラフで500億円を投じて採取が行われたが、実用化に至っておりません。太平洋側メタンハイドレートは、深海における泥や砂の中に混粒しており、探索、採取が非常に困難を極めると言われております。一方、日本海側には、海底表面に純度が高く、塊の状態で存在していることが独立総合研究所調査によって明らかにされております。

青森県議会 2012-12-06 平成24年建設委員会 本文 開催日: 2012-12-06

去る10月29日から10月31日までの日程において、熊谷委員長を初め、当建設委員会並びに成田県土整備部長ともども、愛媛県及び高知県において県外調査を実施してまいりましたが、その際に南海トラフ巨大地震による津波への対策についての説明を受けまして、さらに現地調査をみんなで行ったところでありますが、両県の関係者におかれましては、非常に危機感を持って、具体的かつ積極的に取り組んでいるということを実感して帰

  • 1