大阪府議会 2024-02-01 03月05日-07号
大阪においても、昨年、運転手不足などにより金剛バスの全線が廃止され、その後、統廃合により代替交通が運行された南河内地域において、大阪・関西万博で運行予定の自動運転バスを万博レガシーとして活用する取組が進められており、我が会派としても大いに期待しているところであります。
大阪においても、昨年、運転手不足などにより金剛バスの全線が廃止され、その後、統廃合により代替交通が運行された南河内地域において、大阪・関西万博で運行予定の自動運転バスを万博レガシーとして活用する取組が進められており、我が会派としても大いに期待しているところであります。
府では、客観的データを基に将来課題を見える化し、目指す未来像について、地域での議論を喚起するための地域の未来予測の作成を推進しており、南河内地域二町一村では共同での作成に取り組んでいると伺っております。 そこで、地域の未来予測の取組に向けた府の支援状況と市町村の取組状況について、総務部長にお伺いいたします。 ○副議長(垣見大志朗) 市道総務部長。
そうした中で、今年度、成長戦略局においては食の分野に着目し、泉州・南河内地域を対象にその土地の食や文化に触れることを目的とするガストロノミーツーリズムのモデル事業を実施されており、つい先日も海外のインフルエンサー等を対象としたモニターツアーを実施したと聞いております。訪れた都市でその土地のおいしいものを食べることは、誰もが楽しめることであり、食は、人の心を満たす重要な要素です。
持続可能な公共交通を確保するため、地元市町村や民間バス会社等の取組に加え、将来の自動運転バスの導入に向け、南河内地域において調査検討を進めます。 さらに、府立高校入学者選抜等のオンライン出願、採点業務のデジタル化や府公式ウェブサイトの全面リニューアルなどを実施します。 コロナ禍を経て、不登校の生徒数は年々増加傾向にあります。
この道路は、南河内地域と最終的には大阪市内を結ぶ重要な路線ですが、私の地元の河内長野市内を走る約一キロの区間について、令和二年度に策定した中期計画において、着手することが既に位置づけられています。 府が整備する一キロの区間から先の堺市道畑下里線につながる区間をアクセス道路として、河内長野市が整備します。
全国的には消防の広域化が停滞する中、柏原市、藤井寺市、羽曳野市及び南河内地域の八市町村において大規模な広域化が進んだことや、また府内各地で平成二十年三月、三十三あった消防本部が来年四月には二十四本部となり、消防の広域化の着実な進捗があることを理解いたしました。
さらに今後、万博、IRによる集客が見込まれる中で、大阪都心部にとどまらず、南河内地域、南大阪地域にもその経済効果を波及させるためにも、大阪都心部と南河内地域を結ぶ都市計画道路大阪河内長野線の整備が急務であると考えます。 そこで、都市計画道路大阪河内長野線の整備の考え方と、松原市域における現在の取組状況及び今後の進め方について、都市整備部長にお伺いします。
そこで、今後、府として南河内地域におけるまちづくりの観点から、自動運転バスなどの導入など、新たなモビリティーを活用したまちづくりにどのように取り組んでいくのか、大阪都市計画局長に伺います。 ○副議長(垣見大志朗) 尾花大阪都市計画局長。
このたび、長きにわたり南河内地域において路線バス事業を続けてこられた金剛自動車株式会社から、令和五年十二月二十日をもってバス事業を廃止される旨発表がありました。
これらの取組を経て、現在、南河内地域では、さらなる広域連携のほか、合併も選択肢に入れた議論を行っているところであり、府としてもこうした動きを丁寧に支援するとともに、他地域への横展開を図ることで、引き続き府域全体で基礎自治機能が充実強化されるよう、しっかりと取り組んでいきます。 ○議長(久谷眞敬) 徳村さとる議員。 ◆(徳村さとる議員) 次に、財政運営についてお伺いをいたします。
次に、南河内地域二町一村未来協議会について意見を申し述べます。 南河内地域の太子町、河南町、千早赤阪村では、二町一村がより連携し、共同で行財政改革や公民連携、さらなる広域連携に取り組むとともに、選択肢の一つとして合併についても検討を深め、この地域のさらなる発展成長を目指すため、令和五年五月に、首長が参画する南河内地域二町一村未来協議会を設置し、これまでに二回会議が開催されています。
当面は、関西広域連合を通じ連携することになると思いますが、南河内地域は奈良県西部や和歌山県北部とも接し、生活圏が重なるところが多いため、兵庫・大阪連携会議のように、奈良県、和歌山県それぞれと個別に連携できる政策課題を模索し、具体的な取組につながるよう検討していただくことを強く要望いたしまして、次の質問へ移ります。 南河内サイクルラインの適切な維持管理について伺います。
地元JR柏原駅でJR関西線と近鉄道明寺線を、また道明寺駅で近鉄道明寺線と近鉄南大阪線、それぞれ乗り入れされていることで、JRおおさか東線を経由し、国土軸の新大阪、柏原、南河内地域、奈良県の吉野方面までつながります。 近鉄道明寺線は、知事も乗ったことがあります。あると答えてください。学生時代乗っていただいたということでね。
また、南河内地域の太子町、河南町及び千早赤阪村と共同で、将来課題やその対応方策について検討しており、令和五年度からはこの二町一村の首長が参画する会議を立ち上げ、広域連携や行財政改革に加え、合併も含めて将来の在り方の検討を深めるよう求めているところであります。
◎環境農林水産部長(原田行司) 南河内地域の山間部を南北に貫く広域農道は、ブドウをはじめとするフルーツ等の生産地と消費地をつなぐことで、都市農業の振興を図るとともに、多様な地域資源のネットワークを形成し、地域の活性化を図る上で重要な役割を担っているものと認識しております。
この文字、小さくて恐縮なんですが、イメージだけでも持っていただきたく、三島・豊能地域、北河内・中河内地域、南河内地域、泉北・泉南地域と、それぞれ人口の推移を示しております。棒グラフが、人口の総数の和でございまして、折れ線グラフのところが、いわゆる生産年齢人口の割合でございます。いずれも、どの地域も、やはり減少傾向にあることが分かります。 次は、財政力でございます。
道路の維持管理は、安全安心を確保するため大変重要ですが、南河内地域などは豊かな自然に囲まれるがゆえに、都市部に比べ、パネルのように、国道や府道でも道路沿いに草木が繁茂しやすく、歩行者の通行阻害や運転者の見通し悪化など、自治体や府民から非常に多くの除草要望をいただきます。一度、本当に大きな事故も起きてしまいました。
南河内地域での地元市町村の森林事業連携協定のような連携協定を府内で推進していただくことも非常に重要なことだと認識をいたしております。
府内では、平成二十七年に初めて確認されて以来、その対策を進めてきましたが、現在は、パネルのように南河内地域を中心に、私の地元の堺市や大阪市を含む十五の市町村に広がっていて、現在も増え続けています。 先般の新聞報道によると、河内長野市では桃の木に大きな被害が及んでいるとのことであります。
私の地元である堺市も含めまして、泉州地域、南河内地域という南大阪には、特に歴史、文化、自然などの魅力がふんだんにあります。これらを多くの方々に当然知っていただくことによって、南大阪への誘客が進むのではないかというふうに期待をしております。 私の地元堺市におきましては、この三月に、百舌鳥古墳群ビジターセンターというものが開設されました。パネルにあるような大画面のビジョン放映なども行われております。