長崎県議会 2018-09-18 09月18日-03号
これは、大分市の豊和銀行、宮崎市の宮崎太陽銀行、鹿児島市の南日本銀行の3行が、県域を越えて連携し、効率化を図る。3行はいずれも公的資金の注入を受けているが、業務提携後も独立経営を堅持し、合併や経営統合は目指さない。3行が協力して取引先の売上拡大に努め、地域経済の活性化に貢献したいという話であります。複数の地銀が横断的にこうした提携をするのは異例であるそうですが、いかがでしょうか。
これは、大分市の豊和銀行、宮崎市の宮崎太陽銀行、鹿児島市の南日本銀行の3行が、県域を越えて連携し、効率化を図る。3行はいずれも公的資金の注入を受けているが、業務提携後も独立経営を堅持し、合併や経営統合は目指さない。3行が協力して取引先の売上拡大に努め、地域経済の活性化に貢献したいという話であります。複数の地銀が横断的にこうした提携をするのは異例であるそうですが、いかがでしょうか。
それは、うちの県だけでは出資しているではありませんので、鹿児島銀行さん、南日本銀行さん、そういったところも精力的にしているということでございます。 168 ◯いわしげ委員 ありがとうございます。
詳しい内容はかごしまブランド対策監が補足をされるかもしれませんが、資料の五ページの上段に締結者とありますけれども、そこで記載されているとおりですが、今、手元ですぐに設立年月日などはわからないのですが、鹿児島銀行、南日本銀行、鹿児島相互信用金庫、鹿児島信用金庫、奄美大島信用金庫、鹿児島興業信用組合、奄美信用組合の七社で協定を組みまして、農業を核にしてさまざまな取組をされています。
そのファンドの組合員ですけれども、まず、無限責任組合員といたしまして鹿児島ディベロップメント、有限責任組合員としまして鹿児島県、鹿児島銀行、グリーンファイナンス推進機構、南日本銀行がございます。大きなものとしては、グリーンファイナンス推進機構が五億円、鹿児島銀行と鹿児島県が二億五千万円、南日本銀行が一億円ということなっております。 ファンドの設立期間ですけれども、平成二十七年にできました。
かごしまグリーンファンド(仮称)導入促進事業については、かごしまグリーンファンドへの出資団体として新たに南日本銀行が加わることとなり、ファンドへの出資総額が十億一千万円から十一億一千万円に増額されたところでございます。
鹿児島銀行とか南日本銀行とか、いろいろ金融業がございますよね、そういった人たちとの意見交換というのはあるものなんでしょうか。
これは前回、少々御説明させていただきましたけれども、この構成にありますとおり、県のほかに、輸出支援団体でありますジェトロあるいは貿易協会、それから経済団体、JAさん、それから漁連さん、特産品協会、商工団体、それから鹿児島アグリ&フード金融協議会でございますが、これは鹿児島の全金融機関が加盟している、鹿銀さんでありますとか南日本銀行さんでありますとか、そういう協議会でございます。
また、かごしま木の家の建設に係る住宅ローンの金利優遇制度につきましては、第二号となる協定を南日本銀行と締結し、先月十二日から運用を開始したところでございます。
最近の例では南日本銀行が強化をいたしましたけれども、通常の保証の場合は保証機関が保証をいたします。保証機関のほうに枠が十分あれば、特に経済・経営対策特別資金というのは、代位弁済のとき一〇〇%保証協会のほうが見ますので、金融機関といたしまして、リスクはございません。ですから、保証協会のほうに枠がどれだけあるかというのが大きな点じゃないかなというふうに考えております。
230 ◯桑鶴委員 それからもう一つ、南日本銀行が公的支援の要請をしましたよね。公的支援を受けるということは、自己資本率が非常に低くなっているということにほかならないんです。
さしずめ公的資金の申請を表明したのは、札幌北洋ホールディングス、南日本銀行──これは鹿児島ですけれども、福邦銀行(福井)の第二地銀3行になっています。90年代末に金融危機に見舞われた後の処理の遅延を私たちは忘れないようにしなければならないのであります。 5、円高であります。2007年の夏には為替が125円から一気に87円まで円高が進んだこと。
とりわけそういうゆうちょ銀行ですね、専用口座を書いていますが、そういったところに対して何かこう」という者あり) まず、PRに関しましては、既に鹿銀さんの東京支店でありますとか大阪支店、それから南日本銀行さんの東京支店にはこのパンフレットを置かせていただいているというような状況でございます。
地元の鹿児島銀行あるいは南日本銀行等の地銀、それからその他いわゆる都市銀行ですね、都銀などから借り入れておりまして、全体の金融機関数でいいますと、ちょっと今調べてまた御報告申し上げます。 それから、この内訳、金融機関数でよろしいですか。
108 ◯森 委員 金融指定の問題等で、例えば県内で市町村がJA農協との金融指定を受けたとか、数字でわかったら県全体でJAの方に金融指定を幾らの市町村がしているかということと、そして今県が鹿児島銀行だけですかね、県の金融指定、南日本銀行等はどうなっているのか。
まず、公安委員会委員に南日本銀行取締役頭取の石井祥氏が提案されておりますが、言うまでもなく公安委員会は都道府県警察を管理する役割を担っております。相次ぐ警察の不祥事が大きな社会問題となり、公安委員会の形骸化も国民の批判を集めてきました。県民に開かれた信頼される警察行政を行っていく上で、公安委員会の役割は、本来極めて大きいものがあります。
103 ◯久井庁舎管理課長 主なものといたしまして、例えば鹿児島銀行、これが四百八十七万五千円、それから南日本銀行が百二十六万七千円、労働金庫が八十九万円、書店が五十五万円と、主なものはそういうようなところでございます。
また「九州財界」平成八年六月号の紙面には、岩崎産業の幹部が明らかにした新ケーブルテレビ会社の株主構成は、岩崎産業、南国殖産がともに一五%、鹿児島銀行大野芳雄頭取が五%のほか、山形屋岩元恭一社長、南日本銀行石井祥頭取、民放四社など地元十数社で五四%から五五%のシェアを握る。また鹿児島県に進出している商社、メーカー、県や鹿児島市にも出資要請を打診しており、内諾を得ていると報じております。
次に、さつま日置農協が法人の預金三千三百万円が理事会の決議もされず、前理事長によって担保にされ、この法人の会計にも入っていない負債と相殺をされていること、同じく南日本銀行が目の見えない入所者の三十六口、六千五百二十三万余りの預金が、前理事長の借金六千四百三十万円相当と相殺の通知がされているのであります。一体この事態を県はどのように認識されているかであります。
「南日本銀行吹上支店」と「さつま日置農協永吉支所」は、悪用を承知で残高証明書を発行したと言っております。この行為は、まさに、不正に金融機関が手を貸したことになると思いますが、いかがですか。鹿児島市農協の不正乱脈経営問題で社会問題化したときに、県も中央会も、単農の指導監査を強化をし、農協の健全な運営と信用事業の信頼を取り戻すために、全力を挙げると言ってきました。
私昨年、本県の香港物産観光展の親善使節団の一員として出張をさせていただく機会を得、さらに十一月には現在の南日本銀行頭取の岩元紀彦氏を団長とする経済交流民間訪華団の一員として、台湾の台北、花蓮、台中、高雄の各地を視察し、香港、台湾の要人と協議懇談する機会を得たのでございます。