熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
そのような中にありまして、九州における熊本都市圏あるいは南九州における熊本都市圏の位置づけは、本県の将来の発展を大きく左右する大変重要な意味を持つものと思います。特に九州においては、水資源などの制約から、北部九州における都市集積の拡大に限界が見え始めてまいりました。熊本都市圏は将来ますます中枢管理拠点都市としての役割りが期待されるものと思われます。
そのような中にありまして、九州における熊本都市圏あるいは南九州における熊本都市圏の位置づけは、本県の将来の発展を大きく左右する大変重要な意味を持つものと思います。特に九州においては、水資源などの制約から、北部九州における都市集積の拡大に限界が見え始めてまいりました。熊本都市圏は将来ますます中枢管理拠点都市としての役割りが期待されるものと思われます。
また、南九州畜産獣医学拠点は、先週、開設式に出席させていただき、改めて高い機能性に夢のある取組だと再認識しましたし、また、県立農業大学校の卒業式に出席させていただき、六十名の卒業生の門出に立ち会わせていただいたことも大変感動的な場面でございました。 皆様方の今後の御活躍を祈念申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。
そのため、県南のみならず、南九州の拠点を目指す八代地域における県営工業団地の整備の検討に着手いたします。 八代地域は、重点港湾の八代港、高速道路の3つのインターチェンジ、九州新幹線の駅といった交通インフラに優れ、球磨川の豊富な水資源も活用できます。 また、熊本高等専門学校や八代工業高校など、産業人材育成のための教育機関も充実しております。
◆36番(木沢成人議員) (登壇)今御答弁いただきました南九州市の知覧特攻平和会館、私も議員になる前、前職時代のときに、もう二十数年前に一度行って、それからあと2回ぐらい訪問させていただいていますけども、知覧もピーク時だと73万人ぐらい入っておられて、そこからちょっと減少はしているという傾向があるということですけども、今お答えいただいた数字ぐらいは安定して入っておられると。
熊本県は、九州中央自動車道や南九州西回り自動車道、中九州横断道路等、隣県につながる高規格道路の整備が大きく前進しております。しかしながら、熊本都市圏においては、それらの道路と熊本市中心部を結ぶ道路で、政令指定都市でワースト1位という慢性的な渋滞が発生している現状であり、その解消が喫緊の課題となっております。
また今後、浮き桟橋の設置やキャノピーの設置という形で観光の誘客も図られていく、南九州フェリーによる高速船の就航などといったようなものも計画されていて、本当に官民挙げて、来訪される、訪問される方々を増やそうという取組が増えていると思いますけれども、海業の振興という形で県としてもどんどんどんどん進められていくのかなと、これはそのような動きなのかなという気がしているんですけれども、どのような取組が図られながら
今回の条例改正案は、南薩地域振興局庁舎の位置につきまして、地方自治法第百五十五条第二項に基づきまして、南さつま市を南九州市に変更しようとするものでございます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
県内の高規格道路の中九州横断道路、九州中央自動車道、熊本天草幹線道路、南九州西回り自動車道では、それぞれ整備が加速化されています。 一方、有明海沿岸道路では、県内約30キロのうち、まだ供用区間はありません。今年度、新規事業化の荒尾道路を含め2区間約5キロが事業中ですが、他の高規格道路と比べると、進捗が遅れています。
これまで、振興計画に基づき、ハード面では、水俣湾の埋立てをはじめとした環境復元への取組、南九州西回り自動車道、九州新幹線新水俣駅、水俣エコタウンなどの整備が行われました。 また、ソフト面でも、フィールドミュージアム事業による交流人口の拡大と観光振興の取組、水俣・芦北地域雇用創造協議会による雇用創出の取組など、県と市町が一体となって各種施策に取り組んできております。
その後も、南九州市及び阿久根市の養鶏農場で相次いで確認され、さらに、二月三日に鹿屋市の肉用種鶏場で大隅地域初の感染が確認され、今シーズン、県内で過去最多となる十三例が発生し、殺処分された採卵鶏と肉用鶏は約百三十七万羽に上っています。
全国の優秀な和牛を一堂に集めて、改良の成果やその優秀性を競う全国和牛能力共進会が、今年十月六日から鹿児島県の霧島市と南九州市を会場に開催されました。五年に一度開催されるこの大会は、和牛のオリンピックとも呼ばれており、マスコミ関係者の注目度も高く、全国の和牛関係者にとっては最も重要な大会と聞いています。
私は、熊本が九州を支える拠点となるよう、中九州横断道路、九州中央自動車道、そして南九州西回り自動車道などの九州の縦軸、横軸となる高規格道路の整備を強力に推進してきました。 その結果、九州各県の主要都市と本県を結ぶ高規格道路の整備は大きく前進しています。 一方で、熊本都市圏においては、それらの道路と熊本市中心部を結ぶ道路で慢性的な渋滞が発生しており、その解消が県としても喫緊の課題です。
また、鹿児島を結ぶ南九州西回り自動車道と大牟田市や柳川市、佐賀市などを経て佐賀県鹿島市につながる有明海沿岸道路においても、事業は着実に前進をしており、国の多大な御尽力により、150分構想の実現とともに、本県の拠点性はますます向上されることが期待をされております。
その上、さらに連携を深め、監視を強化する目的で、今年の三月に宮崎県と熊本、大分、鹿児島の南九州四県は、立件されるなどした悪質な業者をリスト化し、情報提供する取組を全国に先駆け始めました。九州の他県がこういった取組強化を始めた中で、本県の管理体制に不備があれば、いつ本県の森林に県境を越えて、盗伐目的の無断伐採が増加してもおかしくない状況だと危惧をしています。
鹿児島の南九州市のほうに県の関係の牛を出させていただいたとき、それを1時間くらいごとにチェックをしながら、実験として持っていったわけです。結果として800キロぐらい走るわけでありますが、1日半ぐらいかけて行くということでやりました。牛は20キロ以上痩せました。でも、これは悪くないかもしれないです。宮城全共のときは30キロ以上は痩せたのですね。
これに対し、委員から、本県では、九州中央自動車道の矢部清和道路や中九州横断道路の大津熊本道路、大津西から合志の新規事業化に向けた手続が進められている、加えて、熊本天草幹線道路や有明海沿岸道路、南九州西回り自動車道など、国直轄だけでも5路線で事業が展開されており、本県の幹線道路整備は大きく前進している、そのような中、新広域道路交通計画において、熊本都市圏に新たに位置づけられた3つの道路は、これまでと同様
上段の歳入のうち雑入の一億三千百四十七万五千円につきましては、国の直轄事業であります南九州西回り自動車道の用地の先行取得を行うために借り入れた県債の償還経費について国土交通省から受け入れるものでございます。 下段の歳出のうち元金及び利子につきましては、これまでに借り入れた県債の償還金でございます。 以上で、監理課関係の説明を終わります。
63 ◯松藤保健医療福祉課長 離島・へき地の関係の事業の実施場所でございますが、遠隔医療設備整備費補助につきましては機器整備でございまして、実際行いますのが南九州病院、鹿児島医療センター、出水郡の医師会広域医療センターでございます。 それと二番目の離島・へき地におけるICT技術を活用した遠隔医療推進事業でございます。
まず、道路関係でございますが、高規格幹線道路につきましては、東九州自動車道の日南・志布志道路や南九州西回り自動車道の芦北出水道路など、早期完成に向け整備が進められております。 地域高規格道路につきましては、北薩横断道路の溝辺道路においてルートや道路構造の検討を行っているところでございます。 また、大隅縦貫道の大中尾工区につきましては、詳細設計や用地調査等を進めているところでございます。
県南地域には、南九州の物流拠点としての八代港に加え、人材育成の面でも八代工業高校や熊本高専八代キャンパス等があり、本県半導体産業の発展を支えるポテンシャルは高いと考えています。 さらに、八代市は、台湾の基隆市と平成30年に友好交流協定を締結し、産業、経済、文化、観光等、幅広い分野で交流を進めております。