544件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

第三に、チッソからの返済がもし履行されないような事態が生じた場合においては、国は県に対して十分な措置をとるとの協定書または覚書を県は国からとること。以上でございました。これに対して、知事は、先ほど触れましたように積極的に対応するとの御返事をいただき、今回の措置は緊急避難的なやむを得ない措置として提案をしているので、ぜひ努力するので御了承いただきたいとのことでございました。 

熊本県議会 2022-12-22 12月22日-06号

これ以上の村の衰退を防ぎ、何より下流域方々の命と財産を守るため、五木村は、平成8年に、川辺川ダム本体工事の着工に同意する協定を締結し、ダムを受け入れるという苦渋の決断に至った。 しかしながら、ダムを前提とした村づくりを進める中、下流域を中心に川辺川ダム反対運動が広がり始め、再び、川辺川ダム問題は地域を分断する問題へと発展した。

熊本県議会 2022-12-09 12月09日-03号

次に、環境に関する協定についてお答えいたします。 本年4月に県の立会いの下、JASM菊陽町が工場新設に関する協定を締結いたしました。その中で、法令、条例等を遵守し、環境の保全に努めると規定されております。 排水については、全て下水道に排出される計画となっており、水質汚濁防止法下水道法特定化学物質環境への排出量把握等及び管理の改善の促進に関する法律による監視や規制があります。

熊本県議会 2022-12-02 12月02日-01号

また、TSMC進出決定以降、24件の立地協定が締結されるなど、本県への半導体関連企業集積も進んでいます。 県では、TSMC進出決定直後から、半導体産業集積強化推進本部を設置し、波及効果最大化と様々な課題解決に向けた取組を進めています。 中でも、県道大津植木線の多車線化や中九州横断道路へのアクセス道路などの渋滞対策をはじめ、人材の育成・確保対策など様々な動きが進んでいます。 

熊本県議会 2022-10-05 10月05日-07号

産業支援財団と熊本県起業化支援センターの統合について、先日の管外視察で北海道の施設を視察した際に、行政だけでなく民間連携することで、民間企業にも行政にもプラス効果が期待できると感じたが、どのような方法を考えているのかとの質疑があり、執行部から、くまもと産業支援財団等立地しているテクノ・リサーチパーク周辺は、空港のリニューアルや東海大学九州キャンパスの移転が予定され、先日、これら空港や大学と連携協定

熊本県議会 2022-09-22 09月22日-05号

知事は、県全体がくまモンの魅力にあふれる場所となるくまモンランド化構想を掲げ、先月には、本県株式会社リクルートとの同構想に係る包括連携協定も締結されました。 私の選挙区である宇城地域は、デコポンや巨峰、シャインマスカットなど、県内有数果実類の産地であり、2015年に世界文化遺産に登録された三角西港など、多くの地域資源観光資源を持っていますが、これを十分に生かし切れないように感じています。 

熊本県議会 2022-09-21 09月21日-04号

先月、東海大学九州キャンパス熊本国際空港株式会社本県の3者で、空港周辺エリアを活用した地域活性化に関する連携協定を締結しました。本協定に基づき、各機関が持つ資源を有効活用して連携することにより、阿蘇くまもと空港とその周辺地域の面的な発展につながり、東アジアや日本全国との交流拡大を目指す大空港構想の実現にも資するものであると考えています。 

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

次に、クレヨンしんちゃんについては、双葉社としんちゃん家族にゆかりのある埼玉県、秋田県、熊本県による家族都市協定を締結し、相互交流や3県連携による観光物産PR等に取り組んでいます。 さらに、夏目友人帳については、アニメのモデル地となっている人吉・球磨地域で今春実施したスタンプラリーに、県内外から多くの人が訪れました。

熊本県議会 2022-09-09 09月09日-01号

世界的な建築家である安藤忠雄氏から、未来を担う子供たちのために、こども図書館本県整備したいとの大変すばらしい御提案をいただき、県立図書館隣接地での整備に向けて、8月23日に協定を締結しました。 これまでも、安藤氏には、熊本地震の発生直後から、いち早く義援金をお寄せいただくなど、被災者の痛みの最小化創造的復興にお力添えをいただいております。 

熊本県議会 2022-06-21 06月21日-06号

次に、委員から、プロスポーツによる地域活性化事業について、どのような取組を行うのかとの質疑があり、執行部から、コロナウイルスの影響で観客数が減少している、県と地域連携活性化協定を結んでいる3つのプロスポーツチームに対して、招待チケットの配布やアウエーから来た観客への観光情報発信に要する経費の支援を行うことで、新たなファンの獲得と周遊観光促進を図りたいとの答弁がありました。 

熊本県議会 2022-06-08 06月08日-02号

さて、TSMC子会社JASM菊陽町は、工場建設に向けて立地協定を締結、既に着工しました。2024年末の生産開始を目指しており、総投資額は、86億ドル、米ドルで。日本円で約1兆円であります。半導体国内生産を促すため、政府は総額8,000億円を、本県は、TSMC進出を契機としたさらなる半導体産業集積のために、45億6,400万円を22年度の予算に計上しています。