鹿児島県議会 2022-12-13 2022-12-13 令和4年総務警察委員会 本文
168 ◯園田委員 そこで、管内で新たな施設を希望する市との協働したまちづくりの在り方というのが求められてくると思うわけです。今回の一般質問の中でも、南薩地域振興局の新たな整備に向けた県の見解というか考え方についてお話があったとおりでございますけれども、改めてお伺いしたいと思います。
168 ◯園田委員 そこで、管内で新たな施設を希望する市との協働したまちづくりの在り方というのが求められてくると思うわけです。今回の一般質問の中でも、南薩地域振興局の新たな整備に向けた県の見解というか考え方についてお話があったとおりでございますけれども、改めてお伺いしたいと思います。
110 ◯西村委員長 次に、くらし共生協働課長の説明を求めます。 111 ◯上村くらし共生協働課長 くらし共生協働課関係につきまして御説明いたします。 資料の二十六ページでございます。
中山間地域等集落活性化指針は、市町村や県民、各種団体など多様な主体との協働により、地域の実情に即した施策に取り組んでいくためのものとして本年三月に策定いたしました。
このため、県総合防災訓練や防災講演会・研修会、地域での連携・協働した取り組みを推進する事業等を実施しているほか、治山施設の整備や治水対策、橋梁の耐震対策等に取り組んでいるところであります。また、災害により公共施設が被災した場合は、災害復旧事業を実施し、迅速な復旧に努めているところであります。 これらの施策の財源は、毎年度の予算編成において必要な額を確保しているところであります。
プロジェクト、奄美高校では全学科協働で、地元食材を活用したオリジナル料理や、泥染めのテーブルクロス等で観光客をもてなす奄美高校レストラン等に取り組んでおります。 また、漁業・水産業に関しましては、鹿児島水産高校において、スーパー・プロフェッショナル・ハイスクールの取り組みの一環としまして、海洋科が、藻場の再生に関する調査研究について、鹿児島大学水産学部との連携を図ることとしております。
現在、国が進めている高大接続改革におきましては、これからの時代を生きる上で必要となる資質・能力の育成に向け、一つ目は十分な知識・技能、二つ目は思考力・判断力・表現力、三つ目は主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、この三つを特に重視することとされ、また、大学入試におきましても、この三つを多面的・総合的に評価することとされております。
地域コミュニティー、NPO、企業などによる地域課題の解決等に向けた取り組みが活発に行われる地域社会の形成を図るために、今年度から新たに、共生・協働センターの業務の一部を民間に委託し、情報発信やセンターのにぎわいづくりなど、民間のノウハウを生かした運営を行ってまいります。
その調査結果につきましては、三月十六日の当委員会におきまして、各常任委員長から、共生・協働センター業務委託事業、二〇一八年ASPAC鹿児島大会支援事業、地域振興推進事業、陸上競技用備品等リニューアル事業、特定診療科医師派遣事業など、新規や見直し等が行われた事業を中心に、その目的、内容、効果等について報告がありました。
次に、共生・協働センター業務委託事業のスケジュール等について質疑があり、「この二月から三月にかけ公募を行い、四団体の応募があったところである。今後、委託業者を選定するなど、必要な事務手続を進めてまいりたい」との答弁がありました。 また、業務委託の効果について質疑があり、「民間団体である受託者みずからの活動経験を生かし、活動内容や事務の執行などに関する助言を行うことが可能となる。
このことを踏まえまして、計画案の二十一ページ、施策の方向(三)家庭や地域における男女共同参画の理解促進の中の具体的施策2)学校・家庭・地域が一体となった男女共同参画意識の醸成に向けた取り組みの推進を追加し、「地域学校協働活動や家庭教育支援を推進していく中で、学校・家庭・地域全体の人権意識や男女平等意識の醸成を目指す取り組みにより、地域全体で子どもを守り育てる環境づくりに努める」ということについて加えております
長 前 田 洋 一 君 生活・文化 課 長 米 盛 幸 一 君 くらし安全 対 策 監 宮 永 利 文 君 消費者行政 推進室長 堀 善 宣 君 楼門等建設 推進室長 朝 倉 正 二 君 共生・協働
(三)外部人材等を生かしたチーム体制による業務の推進につきましては、学校と保護者、地域が協働した学校づくりを推進するとともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど、多様なスタッフ等との連携・分担について推進していくものでございます。 三つ目の方向性、業務改善の意識化でございます。
ふるさと創生、地域おこしに向けて、官民一体となって協働するための組織の核となるよう、第三次委員会の設置を求める。 嘉徳海岸を奄美大島が世界に誇れる天然資源として大切に次世代に継承し、有効的かつ持続的に海岸を利用できるよう、次の事項を陳情する。
一つ飛びまして、地域創生人材育成プロジェクトについては、県立高校が地域課題の解決を目指し、地域と協働して地域創生につながる実践的な取り組みを行うことにより、専門的職業人や観光の活性化に資する人材を育成するとともに、県立高校の一層の活性化を図ってまいります。
農村振興対策費の二の共生・協働の農村づくり運動推進事業は、大学など集落・地域外の多様な主体とも連携したむらづくりの推進に要する経費でございます。 農業委員会・農業委員会ネットワーク機構費は、市町村農業委員会及び農業委員会ネットワーク機構である県農業会議の運営活動等に要する経費でございます。
5 ◯長田委員長 次に、共生・協働推進課長の説明を求めます。 6 ◯米丸共生・協働推進課長 共生・協働推進課関係につきまして御説明いたします。 三十ページをごらんください。
長 前 田 洋 一 君 生活・文化 課 長 米 盛 幸 一 君 くらし安全 対 策 監 宮 永 利 文 君 消費者行政 推進室長 堀 善 宣 君 楼門等建設 推進室長 朝 倉 正 二 君 共生・協働
かごしま介護予防地域力強化推進事業につきましては、専門職能団体と県が協働して多職種が連携し、効果的な対応策の検討を行うなど、市町村における介護予防事業の実施を支援するものであります。
お互いの立場を理解し、個々の利益や幸福のみを追い求めるのではなく、分かち合うという意識の共有が不可欠とされ、まさしく共生・協働、自助・共助・公助の重要性が述べられております。我が県の特性といたしましても、やはり結いの精神のもと、助け合い、これがまだまだ根強く残っていると思いますので、その点もぜひ生かしていただきたいと思います。