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該当会議一覧

富山県議会 2024-06-10 令和6年教育警務委員会 開催日: 2024-06-10

これまでの考え方は、まず公私比率ですとか普職比率というもの、この点に配慮することを前提として、地域別中学校卒業予定者数動向と、先ほど言った各学校による入学志願者推移、そしてこれまでの学級数増減経緯など、そうした様々な観点を総合的に判断してきたと考えております。  それで、令和年度、5年度といろいろ議論があったと認識しております。

富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問

そこで、本年度中学校卒業予定者の状況を踏まえ令和年度における県立高校学級編制方針案について、廣島教育長にお尋ねいたします。  昨年9月議会予算特別委員会でも取り上げましたが、とやまマリッジサポートセンター(adoor)においては婚姻数の増加に向けて、昨年実績を踏まえ本年度はどのように取り組まれるのでしょう。人口減少は極めて厳しい状況にあり、大変重要な取組だと考えております。  

富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会

しかしながら、やはり中学卒業予定者が加速度的に減少する中、教育環境の激変と併せて、この機会にやはり思い切って多様な学び学校の一つを、そろそろ具体的な検討に入ってはどうかなと。まさしく今が整備に向けてのタイミングであろうかと思っております。  そこで中高一貫校については、多くの議員が質問してきていますし、しかしながら、いまだに中高一貫校が実現していない。

富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 代表質問

また、再編に関し、「魅力ある高校づくりが先で、その結果として再編を考える必要がある」、「既存の学校を念頭に置かずゼロベースで在り方検討すべき」などの意見も出され、今後の中学校卒業予定者数大幅減を見据え、こどもまんなかの視点で熱心に議論をいただいています。この結果は整理して今後の意見交換会でお示しすることにしています。  

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問

県立高校募集定員については、公私比率普職比率に配慮することなどを前提としまして、地域別中学校卒業予定者数動向、また、各学校入学志願者推移、そして、これまでの学級増減経緯など、様々な観点から検討を重ねまして、教育委員会で総合的に判断をして審議の上、決定をいたしてきております。  こうした考え方により、議員から御指摘のあったように、平成15年には上市高校を1学級減としております。

富山県議会 2023-12-13 令和5年教育警務委員会 開催日: 2023-12-13

39 嶋谷教育改革推進班長 県立学校募集定員につきましては、公私比率70.8%を尊重することですとか、普通系学科職業系専門学科比率、これを普職比率と呼んでいますけれども、その普職比率がそれぞれ66%程度、34%程度となるように配慮すること、そういったことを前提としまして、地域別中学校卒業予定者数動向ですとか、各学校入学志願者推移、これまでの

岡山県議会 2023-11-30 11月30日-01号

本県への就職促進につきましては、先般、岡山労働局と連携して、主に今年度卒業予定大学生等対象とした合同就職面接会を開催し、150社を超える企業とのマッチングを実施いたしました。また、来年度就職活動を行う大学3年生等を対象に、冬のインターンシップへの参加を後押しするイベントも開催したところであり、引き続き、若者の県内就職促進及び県内企業人材確保の支援に取り組んでまいります。 

富山県議会 2023-11-01 令和5年11月定例会 代表質問

人口減少が急速に進行する中、本県中学校卒業予定者も令和10年度には8,000人を割り込む見込みであり、高校再編に向けて議論を急ぐ必要があることは明白です。  自民党議員会では6月に富山教育の未来を考えるプロジェクトチームを立ち上げ、県内県立高校を訪問しての意見交換県外の先進的な高校の視察など、調査研究を精力的に進めてきました。

富山県議会 2023-09-28 令和5年経営企画委員会 開催日: 2023-09-28

そこで、子供が大変多い時代中学卒業予定者が大変多い時代は、県立高校の倍率も高かったわけでございますし、また私立高校においても、多くの生徒を受け入れて、富山県の教育に貢献されたということでありますが、これだけ少子化が進んで生徒数減少する中、この公私比率にずっとこだわっていきますと、例えば今現在は、私立が22.6、県立が72.2、全日制がその中で70.8%ということでありますけれども、このような公私比率