愛媛県議会 2020-09-30 令和 2年環境保健福祉委員会( 9月30日)
近年の新たな動きとしては、東京都の東邦大学医療センター大森病院に1名、千葉県の順天堂大学医学部附属浦安病院に2名など、関東方面への就職も増えておりますので、人材供給機関として医療技術大学が評価されていることにうれしく思う反面、県外への流出という意味でいうと、もう少し県内の就職率を増やしていかないといけないという課題は感じております。
近年の新たな動きとしては、東京都の東邦大学医療センター大森病院に1名、千葉県の順天堂大学医学部附属浦安病院に2名など、関東方面への就職も増えておりますので、人材供給機関として医療技術大学が評価されていることにうれしく思う反面、県外への流出という意味でいうと、もう少し県内の就職率を増やしていかないといけないという課題は感じております。
東京都目黒区や千葉県野田市で起こった児童虐待死事件は記憶に新しく、また、様々な虐待事案がマスコミ報道等で流れるたびに胸を痛めているところであります。 児童虐待に関する報道を見ていると、毎年、虐待相談件数は過去最高であった、虐待と判断しなかったことについて、担当者は虐待だと確信できなかった、専門家のコメントは、他機関との一層の連携強化が重要とのくだりをよく目にします。
○(川本健太委員) 先ほど兵頭委員からも質問があった、送配電設備の防災・減災対策についてなんですけれども、昨年9月に千葉県で、鉄塔が2基倒壊、電柱は2,000本も倒れて、93万戸という大規模な停電が長く続いたことを、報道で見ました。この愛媛県においても、南海トラフ大地震も危惧されておりますし、毎年のように大雨による被害が出ております。
また、県外に目を向けますと、佐賀県、福岡県、長崎県を中心とした8月の集中豪雨、千葉県を中心に甚大な被害をもたらした9月の台風15号に続き、14都県に災害救助法が適用され、東北、関東の広範な地域において未曽有の被害をもたらした10月の台風19号に至るまで、全国各地で大規模災害が多発している状況であります。
都道府県別では、愛知県が、2018年まで16年連続のワースト1位でしたが、昨年は前年比マイナス33人の156人となってその位置を脱し、千葉県が172人で初めてワースト1位となり、この2県に次いで、北海道が152人、兵庫県が138人、東京都が133人という順になりました。
このことは、我が国においても例外でなく、一昨年7月に本県に甚大な被害をもたらした西日本豪雨を初め、昨年9月には、千葉県を中心に暴風雨による大規模停電等をもたらした台風15号、そして、10月には、東日本を中心とした記録的な大雨が河川の氾濫や堤防の決壊等、広範囲にわたる被害をもたらした台風19号など、今や、毎年のように全国各地で大規模災害が発生している状況となっております。
なお、11月30日から12月1日に、千葉県で開催されましたお米のおいしさを競う国内最大の大会である第21回米・食味分析鑑定コンクールにおいて、西予市の若手農家が出品したひめの凜が、総出品数5,137点の中から最高位部門で見事金賞を受賞しました。
この九州北部豪雨の翌年には、大阪北部地震、西日本豪雨や関西を襲った台風21号、北海道胆振東部地震などがあり、ことしも千葉県を初めとする関東や東北など各地で大きな災害が発生しました。台風19号が915ヘクトパスカル、列島に影響はなかったものの、台風23号は905ヘクトパスカルという驚異的な勢力だったと聞いております。
8月13日から9月24日の間、佐賀県、千葉県を襲った台風10号、13号、15号、17号による大雨と暴風雨。10月11日から14日の間、関東地方や中部地方、東北地方などを襲った台風19号による大雨。
ことし9月の台風15号は、猛烈な勢いを保ったまま千葉県に上陸し、暴風雨により長期間の停電が発生するなど、甚大な被害をもたらしました。
これにつきましては、中身の検討をこれからやっていこうと考えておりますけれども、多くは、千葉県の事例などにもありましたように、昔の地形図で判断したときに谷地形をしていなかったとか、斜面勾配が30度を切っていたとか。
雨の降り方が変わってきたということも考えたときに、千葉県のあのような惨状などを見るにつけ、果たして今後、河川敷のままでいいのかなという懸念の声が正直地元でもあるのですが、利用実態のデータは持たれていますか、ありませんか。 ○(医療対策課長) ランデブーポイントとして活用されているうち、どの程度が河川敷かを集計した資料はございません。
先ほど26ページの説明にEV活用型蓄電システム整備事業があったのですが、これは環境部署所管のエコ・ハウスの事業のようですけれども、千葉県の災害で、停電の中、電気自動車で家ぐらいの電気は全部賄えたということをニュースで知りました。
8月の豪雨では佐賀県が、9月の台風15号では千葉県及び東京都、特に島嶼部の大島町が甚大な被害に遭われましたので、議長交際費からそれぞれ20万円の御見舞金を贈らせていただく予定にしております。 次に、議員派遣についてであります。 先般、オランダ及びフランスへの海外派遣計画の提出がありました。
○(森高康行委員) 千葉県のあの惨状を見ていて、やはりあすは我が身と思わなければならない。学ぶところが、私は多いと思います。今度も台風が来ていますけれども、場合によっては千葉県の惨状が愛媛県でも発生するという前提で備えていかなければならないのかなと感じます。
まず、災害時の安全な交通の確保という目的は、昨年の西日本豪雨災害や千葉県を襲った台風15号及び17号の災害状況を鑑みると、その必要性を否定する方はいないのではないかと思います。そして、次に、良好な景観の形成という目的については、愛媛県内の観光地を訪れる観光客のためだけでなく、県民の日々の暮らしにおいても重要な意味を持つ施策であると思っています。
中でも千葉県では、いまだに停電が解消されていない地域があるなどその傷跡は大きく、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を願うばかりです。 さて、昨年の西日本豪雨では、台風7号及び梅雨前線の影響により記録的な大雨が発生し、宇和島市と愛南町では本県で初めて大雨特別警報が発令されました。
○(田中克彦委員) 本会議でも児童虐待に関するさまざまな御質問があったのですが、ちょうど2月の定例会あたりでしたかね、例の千葉県野田市での事件が起こった後に、関係閣僚会議が開かれて具体的な取り組みなども含めて決まったり、児童の皆さん方に対する状況確認というのも、1カ月点検ということが報道されたりしておりました。 関係閣僚会議での方針に対して調査した愛媛県内での状況を改めて教えていただければ。
まず、ことし4月、東京都東池袋では、高齢の男性が運転する自動車が、自転車に乗っていた母親と娘を死亡させる悲惨な事故があり、また、5月には、千葉県市原市で65歳の男性が運転する自動車が公園に突っ込み、子供をかばった保育士が重傷を負う事故が発生。
また、ことし1月には千葉県野田市で小学4年生の児童が同じく父親からの虐待を受けて亡くなるなど、繰り返される児童虐待のニュースに目を覆い、耳を塞ぎたくなる人も多いのではないかと思います。 警察庁のまとめによると、児童虐待の疑いがあるとして、全国の警察が平成30年中に児童相談所に通告した18歳未満の児童数は、前年比1万4,821人、22.7%増の8万252人となり、過去最多を更新しました。