2019件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

茨城県議会 2024-06-20 令和6年第2回定例会(第6号) 本文 開催日: 2024-06-20

さらに、昨年12月に厚生連と行方市地域医療連携協定を結んだ後も、今年3月には透析の閉鎖だけでなく、なめがたセンター土浦協同病院のサテライトとして限りなく縮小し、診療所化して医師看護師を減らす計画も示されております。  せめて、今ある機能を残すべきという現場の声、そして住民の切実な声に共感し、1人でも多くの議員の賛同をいただき、採択することを強く願います。  

岡山県議会 2024-03-08 03月08日-07号

こうした中で、県北・中山間地域医療を支える手段の一つとして、地域医療連携推進法人という制度があります。 地域医療連携推進法人とは、地域において良質かつ適切な医療を効率的に提供するため、病院等に係る業務連携推進するための方針を定め、医療連携推進業務を行う法人のことであり、病院診療所介護事業所などから人員が参画し、都道府県知事の認定により設立されることとなっています。 

福島県議会 2024-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-07号

先ほどの答弁の中で、医療連携強化するということですけれども、具体的にどのような連携体制を取ればよくなるのか、安心して県民が暮らせるか、具体的な解決策まで教えていただけると助かります。 ちなみに、私が考えるいわきの医療問題を解決する方法をお伝えします。 今すぐにでも、この重症者のたらい回し問題を解決しなければならないので、今ある病院で対応しないといけない。 

岡山県議会 2024-02-27 02月27日-02号

さらに、広島県、兵庫県、鳥取県との県境部においては、救急医療など、県境を越えて医療機関を受診することがあり、こうした医療連携についても進めるべきと考えます。 県民が必要な医療サービスを適切に受けられる医療提供体制確保に向け、どう取り組むのか、御所見をお伺いします。 次に、瀬戸内海国立公園指定90周年についてお尋ねします。 

熊本県議会 2024-02-16 02月16日-03号

具体的には、県民運動推進や、かかりつけ医と専門医との連携を図る熊本型糖尿病保健医療連携体制強化などに取り組んでまいります。 2つ目は、生活機能維持向上です。 健康寿命を延ばすためには、高齢期になってからの筋力低下などのフレイル予防が重要となります。そのため、住民主体の通いの場の普及拡大や骨折の要因となる骨粗鬆症に関する普及啓発などにより、介護予防取組充実を図ります。 

岐阜県議会 2024-02-01 03月08日-04号

こうした流れがある一方で、医療機関相互間の機能分担及び業務連携推進し、地域医療構想を達成するための一つの選択肢として、複数の医療関係機関法人に参画することにより、競争よりも協調を進め、地域において質が高く、効率的な医療提供体制確保することを目的として設立する地域医療連携推進法人制度平成二十九年からスタートしております。 

大阪府議会 2024-02-01 03月04日-06号

初めに、地域医療連携ネットワーク南河内圏域におけるモデル事業についてお伺いをいたします。以下、地連ネットワークと申し上げさせていただきます。 住み慣れた地域在宅医療に向けた切れ目のないサービスを提供するには、医療従事者間や多職種間の連携は必要であり、ICTを活用した効果的な診療情報等の共有が不可欠です。

栃木県議会 2023-12-06 令和 5年度栃木県議会第398回通常会議-12月06日-03号

妊婦、いわゆるハイリスク妊婦の妊娠・出産にも対応できる周産期医療機関搬送体制整備が求められており、これに応えるべく、県の保健医療計画(7期計画)では、周産期母子医療センター整備運営支援等による周産期医療体制充実を掲げ、栃木県内総合周期母子医療センター2つ地域周期母子医療センターを6つ整備し、自治医科大学附属病院及び獨協医科大学病院総合周期母子医療センター内に設置した周産期医療連携

京都府議会 2023-12-02 令和5年危機管理・健康福祉常任委員会及び予算特別委員会危機管理・健康福祉分科会12月定例会2日目 本文

もちろん京都府におかれましても関西広域連合とともに、昨日も報告事項でありました関西広域医療連携計画の中でもドクターヘリのことについて述べておられましたし、いろいろと御尽力いただいていると思うんですけれども、まずは京都府におけるドクターヘリの運航の現状についてお聞かせください。

宮城県議会 2023-11-01 12月07日-04号

名取市に整備予定の新病院では、がん診療連携拠点病院の位置づけを引き継ぐことを想定しており、がん医療機能については、県内がん医療の需要や、東北大学病院をはじめとした他のがん医療連携拠点病院等との役割分担連携状況により決定するものと考えております。県といたしましては、県全体のがん医療の水準が確保できる体制づくりを見据え、引き続き協議を進めてまいります。 

栃木県議会 2023-10-20 令和 5年10月生活保健福祉委員会(令和5年度)-10月20日-01号

また、不用額の主なものといたしましては、救急医療対策費感染症対策費など、新型コロナウイルス感染症対策に関する事業実績見込みを下回ったもの、それから生活保護費医療連携体制推進費介護保険推進費における事業実績見込みを下回ったもの、さらにこども・妊産婦医療費における助成件数指定難病における医療費公費負担対象件数見込みを下回ったものなどです。  

宮城県議会 2023-09-01 10月04日-07号

この構想が実践されると、移転する病院の現在の患者さんの医療が奪われ、これまでそれぞれの病院拠点として培ってきた地域医療連携地域包括ケア取組も壊されてしまいます。そして何よりも、患者さんや家族、地域住民病院職員精神保健福祉審議会、仙台市といった当事者・関係者の理解・合意を得られないままに構想を前に進めることは、あってはならないことです。

宮城県議会 2023-06-20 06月21日-02号

県立がんセンターの存続と、宮城県のがん医療の質、地域医療連携の在り方にも関わる問題です。よって、この方向性については、日本赤十字社との基本合意の前に、県立がんセンター医師集団職員宮城がん対策推進協議会などの専門家と十分に協議することが必要だと思いますが、現在の協議状況及び今後の協議の進め方についてお答えください。 

宮城県議会 2023-06-01 06月27日-05号

さて、がんゲノム医療拠点となるがんゲノム医療拠点病院は、協議会資料によると全国で十二か所あり、県内では平成三十年に東北大学病院指定されており、この十二か所の中核拠点病院連携し治療に当たるがんゲノム医療連携病院全国で百九十一か所、県内では県立がんセンター指定されています。この県立がんセンターの評価及び第四期宮城がん対策推進計画でどう位置づけるのか、お聞かせください。 

富山県議会 2023-06-01 令和5年6月定例会 一般質問

また、県民健康増進に向けて、富山がん診療地域連携拠点病院指定や、富山医療連携ネットワークシステムなどの体制整備されていると承知しております。  そこで、持続可能な地域医療提供体制確保に向けた公立病院機能分化連携強化についてはどのように考えておられるのか、有賀厚生部長に伺います。  次に、福祉施策における市町村連携について伺います。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

この調査結果を踏まえて、都は今年度、アレルギー疾患医療連携を進めるための検討を行っていくとのことですが、その状況について答弁を求めます。 ◯佐藤福祉保健局健康危機管理担当局長 都は今年度、アレルギー疾患の専門的な医療を提供する拠点病院等や日常的な医療を担う診療所等医師患者団体の代表などにヒアリングし、アレルギー疾患に関する医療連携手法について検討をいたしました。