長野県議会 2013-02-27 平成25年 2月定例会本会議-02月27日-03号
がん診療連携拠点病院の設置されていない四つの医療圏への施設や医療機器整備等への財政支援についてということでございました。 がん診療連携拠点病院がない医療圏においても住民の方々が適切ながん治療を受けられる体制を整備することは、これは大変重要だというふうに考えてございます。
がん診療連携拠点病院の設置されていない四つの医療圏への施設や医療機器整備等への財政支援についてということでございました。 がん診療連携拠点病院がない医療圏においても住民の方々が適切ながん治療を受けられる体制を整備することは、これは大変重要だというふうに考えてございます。
医務費の1医療施設設備整備事業費は、平成21年度に策定いたしました八幡浜・大洲圏域の地域医療再生計画に基づきまして、2次医療圏における救急医療の機能強化のための設備整備に対し助成を行うもので、大洲中央病院のMRI装置及び神南診療所のCT等の医療機器整備に要する経費でございます。
これは,医療機器整備事業として,中央病院のPET/CTを更新するための資産購入費を増額補正しようとするものでございます。 私からは以上でございます。 詳細につきましては,経営管理課長から御説明いたします。 審議のほど,よろしくお願い申し上げます。
今後、厚生連の経営に関して、どのような支援や連携を図っていくつもりなのか、例えば、改築に伴う医療機器整備に対する支援の拡充などが必要と考えますが、固定比率の改善など厚生連の経営見通しとあわせて、知事の御所見をお聞かせ願います。 次に、医師確保についてお尋ねします。
地域医療の確保につきましては、地域医療再生計画に基づき、第三次救急医療機関に指定されている鹿児島市立病院の高度医療機器整備や、災害拠点病院における非常用発電設備整備などへの支援を行うことにより、地域医療提供体制の充実・強化に取り組むことといたしております。 介護基盤の整備につきましては、地域のニーズに対応した介護施設の整備などへの支援を進め、介護基盤の確保を図ってまいります。
このことについて一部の委員から、新県立中央病院において、設備や医療機器整備について、具体的にどう充実させるのか。また、開院のスケジュールはどうかとただしたのであります。
これにつきましては、医療機器整備や施設整備に充たっておりますので、長期的な資金と考えていただいて結構だと思います。 中期計画において、機構の施設及び設備の整備に関する計画がありまして、5年間で112億2,900万円と決まっております。
センター設置に当たっては、地域医療再生基金を利用して救命病棟新築、医療機器整備等に対し約11億2,000万円を補助することといたしております。 運営費につきましては、普通交付税や特別交付税を加味すると3,000万円程度の黒字が見込まれるものと考えております。
救命救急センターの県内3拠点化は、医療計画に掲げたかねてからの県の目標であり、そのため、佐世保市立総合病院が設置するに当たり、「地域医療再生基金」を活用して救命病棟新築、既存建物の改修及び医療機器整備に対し、総額11億2,000万円を補助することとしたものであります。
「高齢社会に対応した安心医療秋田、協働社会秋田」については、社会福祉施設等の入所者の安全を確保するための耐震改修に助成するほか、秋田県三次医療圏の医療再生計画に基づく事業を実施するための基金の積み増しを行い、その基金を活用し、救命救急センター等の医療機能高度化を図るための医療機器整備を支援してまいります。
また、震災関連以外としまして、器械及び備品取得費に、緊急的医療機器整備事業として、がんセンターなどにおける患者数の増加等に伴い、早急に更新が必要となった医療機器の整備を行うため、7,100万円を計上しています。 以上、議案第6号について御説明させていただきました。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。 ◯委員長(鶴岡宏祥君) これより質疑を行います。 礒部委員。
まず,医療機関の早期復旧につきましては,既存の災害復旧補助制度では支援できない応急仮設工事への支援や,被災した医療機器整備に対する助成など,交付金の弾力的な運用により,特に被害の大きかった医療機関の早期立て直しを図ってまいります。 次に,地域医療再生計画に基づくさまざまな事業を展開する中で,震災を踏まえた災害に強い医療体制づくりにも力を注いでまいります。
さらに、地震発生時の災害派遣医療チームの医療機器整備や災害用備蓄の充実など、きめ細やかな対策がなされています。 次に、経済産業対策につきましては、国の公共事業が一〇%を超える削減となる中、補助公共事業を前年度と比べ約六・五%の減少にとどめるとともに、投資単独事業を大幅に増額し、投資的経費全体で前年度を上回る予算を確保するなど、景気の下支えに十分な配慮がなされています。
県では、僻地診療所に対して、自治医科大学卒業医師の配置を初め、運営費や医療機器整備への補助など、各種支援に取り組んでいるところでございます。
本来,この交付金は,高度専門医療機関や救急救命センター整備などに対象が限られておりますが,国は,既に,地震と津波の被害が大きかった岩手,宮城,福島の東北3県に対し,被災地の医療機能を回復するために緊急的に必要となる施設整備,あるいは医療機器整備事業等に活用できるよう,上限額の120億円を交付する方針を既に固めております。
──────┼─────────────┤ │ │ │ │ 円│ 円│ 円│ 円│ 円│ 円│ │ │ │ │与謝の海病院高│ │ │ │ │ │ │機器の仕様の調整に日時を要│ │1資本的支出│1建設改良費│度医療機器整備
また、こども病院では、出生直後から治療が必要な新生児に対し、出生前後の一貫した医療を提供するため、昨年12月に周産期棟の増築工事に着手したところでございますが、来年度は、平成24年2月のオープンに向けて、スタッフの研修や医療機器整備などの準備を進めてまいる予定でございます。
病院設備費68億2,489万6,000円のうち、1の県立病院医療機器整備事業費6億円及び2の県立病院建設改良費9,000万円は、県立病院の医療機械の更新や施設の改良工事に要する経費でございます。 3の県立中央病院整備運営事業費59億3,494万1,000円は、県立中央病院の建てかえ経費で、平成23年度は1号館、新しい本院の建設を進めてまいります。
かつて長野県は、昭和49年度から平成13年度まで、国保診療所への医療機器整備費に対して年間200万円ないし300万円助成したことがあります。小規模市町村が多く、乏しい財政力の中でも住民に密着して頑張っている保険者が多いからこそ、ぜひこの機会に国保料引き下げができる独自支援を検討していただきたいと思いますが、いかがですか。
今回の予算案を見てみますと、債務負担行為ということで中央病院の医療機器整備事業で10億円余の予算がついております。やはり病院というのは、新しくできたときに特色、この科目はここの病院が一番いいんだよということが大変重要である。総合的に何でもやりますというのも必要ではありますけども、医療機器というのはやはり相当重要な要素を占める。