鹿児島県議会 2022-03-11 2022-03-11 令和4年環境厚生委員会 本文
新薩南病院整備事業につきましては、令和五年春の新病院開院に向け、建設工事及び医療機器整備を行うとともに移転に向けた準備を進めることとしております。 県立病院の整備につきましては、各病院の施設や医療機器等の整備を計画的に行い、地域の中核的医療機関として医療機能の充実等に努めることとしております。
新薩南病院整備事業につきましては、令和五年春の新病院開院に向け、建設工事及び医療機器整備を行うとともに移転に向けた準備を進めることとしております。 県立病院の整備につきましては、各病院の施設や医療機器等の整備を計画的に行い、地域の中核的医療機関として医療機能の充実等に努めることとしております。
第5項に「施設整備のあり方・医療機器整備の検討」との記述があるものの、老朽化以前の問題であり、直ちに改善を図るべきです。このような点から、可とすることはできません。 以上で2議案に対する日本共産党栃木県議団としての反対討論を終わります。(議場で発言する者あり) ○相馬憲一 議長 以上で討論は終了いたしました。 これから採決に入ります。
これまで、本県では、計画的に検査・医療体制を拡大・強化してきたところでありますが、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行を想定して、医療機関における人工呼吸器等の医療機器整備や感染防護対策物資の備蓄施設整備を進めます。また、民間検査機関のPCR検査機導入や医療機関等と連携した検査体制強化を図ることとし、1日最大2,800件の検査体制を構築いたします。
県におきましては、これまで、院内感染を防止するための対策といたしまして、感染防護具の配布や医療機器整備に対する補助などの支援を行ってまいりましたが、医療機関、患者双方にメリットがあるICTを活用した院内感染防止対策についても、国の緊急包括支援交付金を活用した補助事業による整備が可能でございますので、各医療機関に対し、この補助制度の周知を行うとともに、取組を促してまいる所存でございます。
更に重症患者の治療に必要な人工呼吸器等の医療機器整備のための助成制度を設けるとともに、検査や入院における他県との連携についても対応に努めてまいります。これらの第二波に備えた我が県の体制は、国の専門家会議の提言の方向性に沿っているものであります。 以上でございます。 ○議長(石川光次郎君) 二十六番佐々木功悦君。 ◆二十六番(佐々木功悦君) 御答弁ありがとうございました。
また、医療機器整備、専門的医療スタッフ確保への支援の取組をお示しください。 第三点は、感染拡大を見据えた医療体制の整備について、今後、本県において新型コロナウイルスの感染が拡大し、感染者の受入先が足りなくなることに備え、本県においては、無症状または軽症の感染者については宿泊施設を受入先として確保するとしていますが、県の取組状況をお示しください。
病院設備費86億2,783万9,000円のうち、説明欄の1、県立病院医療機器整備事業費5億2,351万円及び2の県立病院建設改良費9,000万円は、定例的な経費として例年計上しております。 3の県立中央病院整備運営事業費1億4,698万6,000円は、PFIの契約上、後年度に分割して支払うこととした経費の令和2年度分でございます。
最後に、医療機器整備の課題と解決策についてでございますが、現行の経営形態では、予算は、地方自治法による予算単年度主義のルールのもと、定数と同様に、毎年度の要求、調整を経て、議会の議決により次年度の予算が決定されております。 このため、医療ニーズに対応した迅速な医療機器の整備が困難でございまして、設置までに一定の期間を要しております。
そこで、県では施設の耐震化や医療機器整備への助成に加えて、医師確保のため自治医科大学卒業医師や大分大学医学部の地域枠医師を派遣して、医療機能の充実を図ってきたところです。今年度はこれらの病院に18人の医師を派遣していますが、令和11年度には約70人にまで増加する見込みであり、地域医療供給体制の充実がだんだん図られていくと考えています。
続きまして、建てかえ後の県立新居浜病院の医療機器整備についてのお尋ねでございます。 県立新居浜病院の建てかえ工事は、令和3年7月の診療開始を目指し新たな診療棟の建築を行っておりまして、今年度末には6階建てのうち2階部分までが建ち上がる予定でございまして、工事は順調に進捗している状況にございます。
病院設備費37億9,322万7,000円のうち、説明欄の1の県立病院医療機器整備事業費6億円及び2の県立病院建設改良費9,000万円は、定例的な経費として例年計上しております。 3の県立中央病院整備運営事業費1億4,549万8,000円は、PFIの契約上、後年度に分割して支払うこととした経費の平成31年度分でございます。
健康福祉部長 │ │ │ ついて │ │ │163分中 │ (2) 新たな風しん対策について │健康福祉部長 │ │概ね73分 │7 産婦人科医の確保対策について │健康福祉部長 │ │ │8 県立がんセンターにおける医療機器整備
在宅医療につきましては、各保健福祉事務所に市町村や医療関係団体を構成員とする在宅医療推進のための協議の場を設け、地域で求められる医療提供のあり方について検討を行うとともに、在宅医療に取り組む医療機関に対し、訪問診療車や心電計などの医療機器整備を支援しているところであります。 今後とも、これらの取り組みとあわせて訪問看護体制の充実を図るなど、在宅医療の推進に積極的に取り組んでまいります。
次に、171ページ、施策34、原子力発電所の安全・防災対策の強化のうち、核燃料サイクル地域振興事業では、核燃料サイクル地域振興基金を財源といたしまして、八幡浜市において市立病院の医療機器整備事業、伊方町において災害避難所指定施設耐震補強等整備事業をそれぞれ実施したところでございます。
次に、相双地方の救急医療につきましては、浜通り地方医療復興計画に基づき、南相馬市立総合病院の脳卒中センターの整備や他の2次救急医療機関の医療機器整備等への補助を行ってまいりました。
○(村上要委員) 506ページに病院設備費で県立病院医療機器整備事業費ということで、これ6億円、当初予算で計上されております。これは昨年の予算と同じ金額で、それぞれまた補正予算で必要な機器整備などは当然されると思うんですが、同じ金額でいくことはどうした考えでしておるのかお聞きしたいんですが。
また、現状の循環器・呼吸器病センターの入院患者や外来患者の受診状況及び患者の居住地等を踏まえ、登米市民病院の医療機能の整備についても検討の必要があるとされておりますが、移管する医療機能、医療機器整備や人的支援、開業後の経営支援などについては、県としてどのように考えているのか、お伺いいたします。
「医療の充実」では、かかりつけ医等と連携する地域医療支援病院や、休日・夜間等に救急患者を受け入れる輪番制参加病院による医療機器整備を支援します。 「文化の振興」では、歴史文化資源を核とした文化・芸術振興の拠点づくりに向け、「(仮称)奈良県国際芸術家村」の用地取得や設計等を進めます。また、六月の恒例音楽イベントとして定着した「ムジークフェストなら2017」の開催準備等を進めてまいります。
子育て、教育環境の充実については、小児、周産期医療の充実を図るため、新生児用の医療機器整備を支援します。また、食事提供や学習支援、悩み相談等の機能を持つ子供の居場所、信州こどもカフェを地域全体の参画により県内に広げていくため、関係者や市町村職員によるフォーラムを開催します。
続きまして、11は愛媛県核燃料サイクル地域振興基金を財源といたしまして、伊方町で避難所の耐震化ほか、八幡浜市で市立病院の医療機器整備を実施することとしております。 続きまして、12は八幡浜市及び伊方町に対して愛媛県核燃料税交付金を交付し、原子力発電所周辺地域の安全対策や地域振興事業に要する経費でございます。