高知県議会 2020-03-03 03月03日-03号
具体的には、まず事前準備として、天候悪化時や危険箇所を想定したコースづくり、メニューのプログラムに応じた参加資格の設定や保険加入の推奨、事故発生に備えた緊急連絡網の構築、こうち医療ネットを活用した医療案内といった、事故防止のための備えについて定めています。
具体的には、まず事前準備として、天候悪化時や危険箇所を想定したコースづくり、メニューのプログラムに応じた参加資格の設定や保険加入の推奨、事故発生に備えた緊急連絡網の構築、こうち医療ネットを活用した医療案内といった、事故防止のための備えについて定めています。
救急医療情報センター、いわゆる四一九九、良い救急の平成二十五年度の実績では、県民の皆様に医療案内ができなかった七千七百九十五件のうち、耳鼻咽喉科が二千七百十七件と最も多く、全体の約三五パーセントを占めております。また、耳鼻咽喉科の当直医を置く大学病院など、一部の医療機関に患者が集中することから、休日や夜間の耳鼻咽喉科の救急医療体制の整備を求める声が強く寄せられています。
具体的な取り組みといたしまして、これまで救急医療週間--平成二十四年九月九日から九月十五日におきましては、府政だよりや電光掲示板での放映、啓発物品の配布等を行い、また映画配給会社とタイアップしてポスターを作成し、すべての救急告示医療機関や高校、商店街などに配布するなど、医療案内窓口等の周知を図ってまいりました。
大阪府には、救急医療情報センター、救急医療案内をしています。それから、大阪市は救急安心センター、これは搬送も含めてしております。今市町村の皆さんは、大阪市の救急安心センターへ加入が進んでおります。この二つの事業は一緒にして、どちらかでやるという話も含めて統一するべきではないかというふうに思うわけですけれども、その点について知事の御見解を伺います。 ○副議長(松田英世君) 知事橋下徹君。