12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

滋賀県議会 2017-02-08 平成29年 2月 8日厚生・産業常任委員会−02月08日-01号

◎八里 経営管理課長  スタッフをどうするのかは今後になりますけれども、基本的に今申されました小児保健医療センターが持つ医療機能を損なわないスタッフで当然やっていきますし、その下にありますように、医療技術部門に関しては小児保健医療センターが100床という機能で、逆に言えば少なくて十分担えなかった部分連携協働することで、例えば放射線部門などの部分も強化できると考えております。

滋賀県議会 2016-12-12 平成28年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月12日-06号

基盤整備具体化案の議論の中で、成人病センターとの連携については、各センター診療科医療技術部門へのヒアリングの結果、診療科では、体制診療一体化による大きなメリットは期待できないと、限定的な診療連携により高度、適切な医療を提供することは可能とされる一方で、医療技術部門では、体制業務一体化により、人員配置が集中し、より柔軟な業務体制が可能となるとされています。  

香川県議会 2013-06-02 平成25年6月定例会(第2日) 本文

特に、三大疾患については、内科系外科系診療科を集積し、放射線検査薬剤などの医療技術部門一体となった専門医療センターとして、がんセンター心臓センター脳卒中センターを設置し、それぞれの専門病棟において治療を実施していくこととしております。  さらに、高度医療機器については、最新型の高精度放射線治療システムを県内で初めて導入することとしております。

香川県議会 2011-11-01 平成23年[11月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文

がん医療などの高度医療の取り組みとしましては、内科系外科系診療科を集積して、その他の放射線検査薬剤等医療技術部門一体となる専門医療センター、これは今まで例えば内科なら内科の何先生が診るという単一診療科機能でしたけども、複数医療体制が一緒に集まって1人の患者に対応するというセンター化ということを行います。

長野県議会 2008-10-01 平成20年 9月定例会総務企画警察委員会−10月01日-01号

したがって、今の県の職員だと、「事務部門医療技術部門等の職員には他の県行政機関との間で定期的な人事異動があり、高度・複雑化する医療技術医療システムや、診療報酬改定等医療制度改正に的確に対応できる専門的能力のある人材育成確保支障を来しています」というのだけれども、この専門的能力のある人材育成確保に、今、支障を来しているとこういうことが言われているのですが、そうすると、一般病院の場合や開業医

香川県議会 2005-11-03 平成17年11月定例会(第3日) 本文

県立病院事業管理者の選任に関しては、現在、医療部門が百十七人、看護部門が七百十六人、医療技術部門が百六十五人と、計九百九十八人もの医療専門職員を抱えております。これら医療関係職員との円滑なコミュニケーションが図れ、医局を初めとする外部の医療関係者との関係調整支障なく行い、そして病院事業をスムーズに運営していくことが管理者に強く求められる資質ではないかと考えます。

高知県議会 1998-03-12 03月12日-05号

一方、費用の中でも大きなウエートを占めております人件費適正化につきましても、県立病院全体で二百七十三名の見直し計画に対しまして、これまでに百十七名の見直しを行い、看護部門におきましては約七〇%の達成率となっておりますが、御指摘のように、他の医療技術部門におきましては、計画に見合う退職者が少なかったことなどから、約三〇%の達成率にとどまっていることなどが主な要因と考えております。 

  • 1