2608件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良県議会 2022-09-28 09月28日-04号

都道府県において司法解剖等を担う大学法医学教室常勤医師数は、令和2年5月1日現在では全国で152名で、そのうち常勤医師が1名のみの県は本県を含め17県あり、全国的に人材の不足が見受けられる状況です。一方、県立医科大学法医学教室で行う司法解剖数は、近年は年間200件前後で推移しており、令和年度都道府県解剖医1人当たり解剖数本県全国で2番目に多い状況です。 

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

県内医師数は、国が令和年度に示した医師偏在指標では全国16位の医師多数県とされておりますが、令和2年に実施された医師歯科医師薬剤師統計によると、人口10万人当たり医師数は、全国269.2人に対し本県は247.3人と下回っており、全国32位となっています。仄聞するところ増加傾向にはあるものの、まだまだ絶対数は不足しており、地域診療科における偏在は依然として解消されていません。

大分県議会 2022-09-16 09月16日-05号

2020年時点の大分県と全国人口10万人当たり医師数を12ある診療科目別に比べてみると、眼科、産婦人科、皮膚科、耳鼻咽喉科、救急科医師数全国水準より少ないものの、小児科を含む七つの診療科目全国水準を上回っている状況であることが分かりました。 全国水準を上回っていることは好ましいことですが、それで県内医師数が充足していると断じることはできません。 

神奈川県議会 2022-09-13 09月13日-03号

2020年12月の人口10万人当たり医師数全国39位、看護師数保健師数は47位と全国最下位です。この不足の改善を図る対策こそ、有事にあっても、県民に医療保健所機能を果たすことが可能になることにつながると考えます。  そこで、知事に伺います。  コロナ禍の下、明らかになった医療提供体制の脆弱さを解消するために、本県として、医師看護師数などの体制強化をどう図るのか、伺います。  

千葉県議会 2022-09-07 令和4年9月定例会(第7日目) 本文

本県人口10万人当たり医師、看護師数についてお答えください。また、全国順位をお答えください。  次に、ホームドア設置動物愛護については、引き続き充実、向上を図っていただくように要望いたします。  次に、非常用飲料水貯水槽非常用水栓設置については、主体的な御答弁に感じられませんでしたが、あらかじめ設置を支援することで、非常時の水の確保につながります。

香川県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

本県における医療従事者状況については、医療施設に従事している医師数令和二年末現在で二千七百五十六人であり、人口十万人当たり二百九十・〇人と、全国平均の二百五十六・六人を上回っているものの、二次医療圏別に見ますと、小豆保健医療圏東部保健医療圏大川圏域西部保健医療圏三豊圏域では全国平均を下回っております。

広島県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

人口十万人当たり医師数を二次医療圏別に見ると、広島圏域が二百九十七人、広島西圏域が二百八十人であるのに対して、尾三圏域は二百三十七人、福山府中圏域は二百十一人と県平均の二百六十七人を下回っており、西高東低の偏在が見られるわけであります。厚生労働省の試算によれば、二〇三六年には、尾三圏域福山府中圏域で百八十六人の医師不足すると見込まれております。  

埼玉県議会 2022-09-01 10月05日-06号

厚生労働省の直近の調査によると、令和二年末の埼玉県十万人当たり医師数は百七十七・八人で、全国四十七位です。熊谷市、本庄市、深谷市、美里町、神川町、上里町、寄居町を区域とする北部医療圏においては、百五十・八人と県平均を大きく下回っており、医師不足は更に深刻な状況であります。越境して群馬県の医療機関を受診する方も少なくありません。 

宮城県議会 2022-09-01 10月05日-07号

現状では、公立刈田綜合病院医師数稼働状況連携プランの想定を割り込み、結果として初期救急機能回復期機能を十分に担えていない状況となったため、みやぎ県南中核病院に負担が集中しているものと認識しております。 次に、公設民営化後の連携プランの取扱いについての御質問にお答えいたします。 連携プランは、公立刈田綜合病院公設公営であることを前提に提案したものであります。

茨城県議会 2022-08-30 令和4年新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会  本文 開催日: 2022-08-30

今、自分でここに数字を持ち合わせているわけではないのですけれども、例えば、人口10人当たり保健所の数であるとか、医師数であるとか、あるいは病院数であるとか、その病院も公的な病院なのか私立の病院であるのか、あるいは医院であるのかという数字は出ていると思うのです。

京都府議会 2022-07-22 令和4年予算特別委員会補正予算審査小委員会 総括質疑  本文 開催日: 2022-07-22

京都府における人口10万人当たり医師数全国トップクラスであるものの、京都乙訓医療圏全国平均を大きく上回っているのに対し、他の医療圏では全国平均を下回っており、地域偏在が大きい状況にあると言えます。とりわけ丹後地域における医療体制充実は今なお大きな課題であり、京都府の果たすべき役割は非常に大きいと考えております。  

新潟県議会 2022-07-19 07月19日-一般質問-04号

次に、県央基幹病院救急医確保についてでありますが、本県救急科医師数は、2024年の必要医師数79人に対し、2016年時点で38人と約40人不足しており、一人でも多く救急医確保が必要な状況です。 燕労災病院において、既に、自前で救急医を育成可能な救急科専門研修基幹施設となるために必要な救急科医師2名を確保し、必要最小限確保はなされていると考えております。

千葉県議会 2022-06-13 令和4年_健康福祉常任委員会(第1号) 本文 2022.06.13

次に、県立病院常勤医師数状況について御報告申し上げます。  県立病院常勤医師数は本年4月1日現在で338名と、前年4月1日の334名から4名の増となっております。病院別では、増員となっているのはがんセンターの4名、こども病院の1名、佐原病院の2名です。また、減員は精神科医療センターの1名、循環器病センターの2名となっております。救急医療センターについては、増減がございません。

千葉県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

本県医師数は、これまでの取組の効果もあり、年々増加してきていますが、令和年度末に確保しておくべき医師数は1万3,146人であるのに対し、令和年度時点では1万2,935人であり、まだ十分とは言えません。高齢者人口増加し、在宅医療も含めた医療需要増加が確実視される中で、医師不足によって必要な医療が提供できなくなるという事態が生じないよう、必要な対策を講じておくべきです。  そこで伺います。

群馬県議会 2022-06-02 令和 4年 第2回 定例会-06月02日-04号

まず、本県医師の数でございますけれども、令和2年の医師歯科医師薬剤師統計によりますと、本県医療施設に従事する医師数は4,534人と増加傾向にございますが、人口10万人当たり医師数全国平均を下回る状況にございます。  将来にわたって本県医療提供体制を維持、充実させていくためには、議員のおっしゃられているとおり、若手医師確保していくことが重要になってまいります。