熊本県議会 2009-03-11 03月11日-06号
実際、水俣病訴訟支援・公害をなくす県民会議医師団は、1969年以降に生まれ、認定申請などのために検診を受けた40人中29人は水俣病と診断をされています。工場で生産を中止した69年以降に出生された方でも、その後不知火海沿岸に長い間居住していれば、水俣病と診断される可能性があるわけです。 このような診断結果も出ておりますので、69年以降の出生者を治療研究事業の対象外とするのはおかしいと思います。
実際、水俣病訴訟支援・公害をなくす県民会議医師団は、1969年以降に生まれ、認定申請などのために検診を受けた40人中29人は水俣病と診断をされています。工場で生産を中止した69年以降に出生された方でも、その後不知火海沿岸に長い間居住していれば、水俣病と診断される可能性があるわけです。 このような診断結果も出ておりますので、69年以降の出生者を治療研究事業の対象外とするのはおかしいと思います。
これに国境なき医師団で神戸から岩手で学び、そしてアフリカのほうへと行った朋子さんという、朋ちゃんと中では呼ばれていましたけれども、その朋ちゃんが看護師として出会うわけでございます。その際に、同僚の引き継ぎがありまして、スペシャルガールであると、この子は特別な子だからという、そういう引き継ぎがあった。
それから、そこに熟練した使いこなせる医師団、広い意味の医療団、コンピューターエンジニアまで含めたもの、そして資金計画が大事。 それから、一つだけ大事なことは、この装置は特殊な技術を持っているものでありますけれど、全く下請工場のようなものです。
県立大島病院の機能や体制拡充のためには、ICU、救命救急病棟の整備、現在不足になっている病理医師、麻酔科医師、耳鼻科医師、また救命救急病棟の医師団、看護師、高度医療機器などさまざまな条件整備が必要と考えます。 そこで伺います。
そのときに医師団の方もそうですけれど、看護師の方々に昼夜を問わず本当にいろいろとお世話をいただいたわけです。それで、付き添っていた親族の者も、あの人らは昼も夜も介護していただいて、大体同じ方が来られるのですけれど、逆にこっちのほうが、あの人らはいつ家に帰るんだろうかというぐらい本当に物すごいハードなスケジュールで仕事につかれておるわけです。
現在、両病院は、医師団を初めとした職員の献身的なご努力によりまして支えられておりますけれども、事態は待ったなしの状況にあると思います。早期に方針をお示しすることが必要だと考えております。このため、提言内容や検討委員会の検討経過も十分に考慮しながら、できるだけ早い時期に方向性を示せるように、豊後大野市長と協議を進めてまいりたいというふうに思っているところでございます。 私からは以上でございます。
病院の入院に際しましては、多くの関係者や医師団の皆さん方の特別な配慮と必死の手当てをいただきながら、奥様初め御家族の渾身の御看護のかいもなく、ついに57年の短い生涯を閉じられたのであります。 あなたは責任感強く、それゆえに激務をおのれに課されたため、あなたの命を縮めたことは疑いありません。
なお、厳しい勤務環境の中で献身的に診療に従事している公立おがた総合病院の医師団を支援するため、当面、自治医科大学卒業医師二名を派遣することとしております。 今後も、豊後大野市だけでなく、地域ごとのそれぞれの課題に対しまして、考え得る手はすべて打つという姿勢で全力で対応していきます。
両病院医師団の大変過酷な勤務実態からしますとできるだけ早く方向性を見出すべきであるというふうに考えますけれども、まずは現状について共通認識を持つということが大事なことだというふうに思っております。
現在、両病院の診療は医師団の献身的な努力に支えられていますが、このまま放置すれば、さらに医師の疲弊を招き、両病院とも立ち行かなくなることが懸念されます。これはまさに地域医療の危機であり、早急に抜本的な対策を講じる必要があります。
現に、司法救済を求めている水俣病不知火患者会の原告の症状を診断した医師団は、原告の4人に1人は複数の症状を条件とする現行の認定基準を満たしているとの診断結果を公表されています。こうした原告を含めて、現在認定申請されている方々も同じような傾向があるのではないでしょうか。現在福岡高裁に控訴されている溝口裁判のような争いが二度と起こらないように、認定審査業務は進めていくべきです。
そこで、氷見市長は、富山大学等の医師団との率直な話し合いの努力をされなければならないと思います。昨年、そうした状況の中で、報道によれば、現在31名と伺っておりますけれども、うち16名の医師は確保できるという記事があったと思いますが、年が明けて、その後の状況等をお尋ねしたりしておりますと、実際はとてもそれだけの医師数は確保できないと、こういう感じがいたしております。
地方における医師不足の解消に向け、「県境なき医師団」を速やかに派遣するとともに、地方の大学の医学部に僻地勤務枠を設けるなど、全力で取り組みますと決意を表明されました。 これにつきましては、先般の改造で舛添厚生労働大臣が再任されましたし、期待をいたしておるところでございます。
◎観光局長(金井達夫 君) 先ほど申し上げましたように、群馬県では中華婦女連と25年以上のつき合いがございますし、それから陝西省の医師団とのつき合いもございます。つまり、群馬というのは、いずれにいたしましても、そういう交流を大切にするということが私ども県庁の中にもございますし、そういう人脈というのはこれからも大事にしていきたいというふうに考えております。
田村市、三春町、小野町の田村3地方をモデル地域とし、管内の全幼稚園、小学校37校、中学校15校、高等学校3校の全校を対象に一貫して支援を行い、3市町の教育関係者や医師団等で構成する連絡会議を設置し、児童生徒1人1人の障がいに応じた指導法を教員にアドバイスするなど児童生徒の学習の充実を図っているとのことであります。
そうしたことから、海部病院の医師不足に対しましては、全国的に例のない県立中央病院医師団による応援診療を実施するなど、診療体制の確保に積極的に努力してまいりました。特に懸案となっておりました産婦人科診療につきましても、徳島大学から派遣される医師により、一日二十四時間、一年三百六十五日対応可能な体制を確保したところであります。
平和賞といえば,過去に沖縄返還の佐藤栄作首相,パレスチナ和平のエジプトのサダト大統領とイスラエルのベギン首相,南ア独立のネルソン・マンデラ大統領などの政治家,ダライ・ラマなどの宗教家,国際赤十字赤新月社連盟,国境なき医師団,マザー・テレサなど,恵まれない人々やその医療に尽くされた方々ばかりが頭にあったからです。
また、一方で、ソフト面でも医師団はじめ看護師さんも含めて、研修を通じていろんなことをやっておいででございますが、今以上に、今回の富山赤十字病院の事故も含め、しっかりと対応していかなければいけないんじゃないかなというふうに思うわけでございます。 いずれにしても、県民の命、健康を預かっておるところでございます。私どもにとりまして、大切な病院でございます。
今の体制で一般を受けたり、高度の小児の専門の形をやるということが、今のスタッフ、医師団、それから看護師だけではできないと、こういうことを言っているんです。髙山衛生部長は、これは今でもやっていると言うんですけれども、今の体制で一般も全部受けることができるのかどうか。
ところで、泉南地域の石綿被害と市民の会と大阪じん肺アスベスト弁護団が、昨年十月と十一月に阪南市と泉南市で医師団の協力を得て実施した医療・法律相談会では、九十九人の受診者中八十三人がレントゲン撮影を行いましたが、六割以上に石綿関連疾患が認められています。