鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文
令和元年には、約15年通行不能だった国道482号の兵庫県境区間や若桜町側の舂米バイパスも開通し格段にアクセスも改良されたことで、これまで手がけてきた整備を誘客、施設利用につなげていくチャンスでもあると思います。リニューアルも道路整備も平井知事のおかげで実現した成果であります。
令和元年には、約15年通行不能だった国道482号の兵庫県境区間や若桜町側の舂米バイパスも開通し格段にアクセスも改良されたことで、これまで手がけてきた整備を誘客、施設利用につなげていくチャンスでもあると思います。リニューアルも道路整備も平井知事のおかげで実現した成果であります。
県内のローカル線について、昨年四月、JR西日本が、一キロ当たりの一日平均利用者数が二千人未満の区間の収支を公表し、JR西日本が単独での維持は困難とする路線は岩徳線や山口線など五路線六区間あります。 鉄道網の維持は、地方再生に不可欠の基盤であり、脱炭素社会を目指すために失ってはならない国民共有の財産と考えますが、伺います。
残念ながら、私の地元の小野田線も、県内の赤字路線五路線六区間の一つとなっています。小野田線は、明治時代に日本初の民間セメント会社がこの土地に誕生し、その成長とともに資材の運搬や働く人の移動手段として発展してきました。まさに、地元にとっては、まちづくりや地域づくりを支えてきた欠かすことのできない社会基盤であるとともに、かけがえのない生活基盤でもあるのであります。
そのほか、俵山・豊田道路や木与防災など、既に事業化された区間についても、トンネル工事や橋梁工事が着実に施工されています。 また、下関北九州道路については、都市計画や環境アセスメントを進めるための調査に移行し、環境アセスメントに関する住民説明会が開催されるなど、事業化に向けた歩みが進められています。
周南市街地の道路交通の円滑化を図る観点から、富田川橋から西側の区間について早期に四車線化に取り組むべきと思いますが、県の御所見をお伺いをいたします。 二点目は、内陸の中山間地域における道路の防災対策についてであります。
議員お尋ねの美馬市沼田箇所につきましては、地元の実情をよく分かっております県が、国から用地事務を受託し、堤防延長二キロメートル全ての用地契約を完了するとともに、令和元年から先行して進めてまいりました中野谷川から鍋倉谷川までの約一・七キロメートルの区間では、戦後最大流量を記録いたしました平成十六年の台風二十三号と同規模の洪水を防ぐ高さの堤防が来年度に整備される見込みであります。
国の高速道路における安全・安心基本計画では、四車線化の優先整備区間として藍住─川之江東間が位置づけられており、令和三年三月には、阿波パーキングエリア付近において、連続する約十キロメートルが完成したところであります。
蒲郡市周辺では、国が二〇二四年度の名豊道路全線開通に向けて、蒲郡バイパスの整備を進めており、豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間の約九・一キロメートルの未開通区間において工事が全面展開されております。
そこで、本県における新たな環状道路について、名二環は二〇二一年五月に全線開通済みであり、東海環状自動車道では、開通済みの東回り区間で沿線への資本ストック効果が見られ、西回り区間でも、将来の全線開通を見越して企業立地などが進んでいます。
昨年の六月議会の一般質問で取り上げましたとおり、境川本川の石ヶ瀬川と合流点の下流約〇・五キロメートルの区間では、河道断面が狭く、下流能力の面でボトルネックとなっており、水害の要因となっております。 現在、境川本川では、下流から河床掘削が進められ、石ヶ瀬川との合流点下流の川幅の狭い区間まで近づいてきたことから、今年度からこの区間の掘削と護岸工事にも着手すると伺っております。
しかしながら、日の出橋から三日月橋までの区間は高潮に対する高さが不足していることから、気候変動により巨大化する台風時の高潮被害への不安はいまだに残っております。 さらに、中川区と港区との境に架かる両郡橋は、東海豪雨後の河川激甚災害対策特別緊急事業で河床掘削などを行うため、河川と道路の完成形での整備には時間がかかることから、旧橋を撤去し、仮橋が設置されております。
当該区間の現道は急勾配、急カーブが続き、大型車のすれ違い等も困難であったことから、国土強靱化予算等を活用し、平成26年度から整備を進めてまいりました。 下の平面図等に示したとおり、このたび全体延長460メートルのうち、バイパス区間320メートルの暫定整備が完了することから、2月17日に供用を開始するものであります。
この場合において、当該経路に有料道路の利用区間がある場合には、別表第二の旅行雑費の欄に掲げる額に当該利用区間に係る通行料に相当する額を加算した額をもって旅行雑費の額とする。 別表第二招集旅費の欄を削る。 附 則 この条例は、令和五年四月三十日から施行する。
昨年11月2日に、JR西日本と沿線自治体間で廃線に踏み込まない利用促進の議論を交わしていた中で、11月18日に長谷川社長が芸備線の一部区間の廃線も含めた会議の設置を国に相談していると会見で明らかになり、今まで広島県及び岡山県、そして庄原市及び新見市で検討してきたことは何だったのかと愕然としまして、単刀直入に言うと、完全に地域を無視していると感じました。
舞鶴若狭自動車道については、10月に県議会、京都府、沿線市町とともに国および与党幹部に対し、4車線化の事業化区間の早期着手と優先整備区間の事業化を含めた早期の全線4車線化を要望いたしました。引き続き、県選出国会議員、県議会、沿線市町と協力し、国等に強く働きかけてまいります。
10)県第106号議案 権利の放棄について中所管事項 (11)県第131号議案 有料道路の事業内容の変更の同意について 7 報告事項 (1) 令和4年度公共事業再評価の結果について (2) 令和4年公共土木施設災害の状況について (3) 広島高速5号線シールドトンネル工事の進捗状況等について (4) 広島市東部地区連続立体交差事業における線路切換工事に伴うJR山陽本線及び呉線 の一部区間運休
資料の2ページ目に、区間1は河川管理者で管理(ビオトープとして)との記載があります。十何年も前から、川に隣接する地元の方や周辺でビニールハウスを建てている農家の方が、ビオトープがあると虫が湧いたりするので、ビオトープだけは堪忍してほしいと強く言っています。いまだにビオトープとしてと記載していることに違和感を覚えます。もうそろそろ消してもいいのではないかと思います。
本州四国連絡高速道路、通称本四高速は、NEXCO区間と異なった料金体系となっていました。徳島県議会をはじめ関係団体や関係府県市が連携し、熱い熱い思いで格差是正を求めた結果、平成二十六年四月、全国共通料金制度がやっと実現いたしました。知事はじめ、大変だったことを今思い起こしております。
そのため、主要渋滞箇所の解消や観光地等へのアクセス性、路線バス走行環境の向上などに取り組むとしており、道路改善区間の提案として、国道6号常磐バイパスといわき四倉インターチェンジをつなぐ区間、県道いわき上三坂小野線の内郷から常磐間、県道小名浜平線と国道6号常磐バイパスをつなぐ区間、国道6号常磐バイパスの小名浜林城から鹿島町飯田間が明記されております。