60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2024-02-16 02月16日-03号

将来の営農を見据え、農地区画拡大を行い、担い手農家へ8割を集積するとともに、バレイショ等の新たな作物を導入する計画です。 現在、土地改良法に基づく手続を進めており、令和6年度に事業に着手し、令和12年度の完了を目標に取り組んでまいります。 次に、林業関係では、山地災害箇所復旧について、人家などの保全対象に近接する35か所の緊急治山事業等が国により進められ、全箇所が昨年9月に完了しました。 

熊本県議会 2024-02-15 02月15日-02号

農林水産部長千田真寿君登壇〕 ◎農林水産部長千田真寿君) 熊本地震からの復旧復興において、農林水産部では、蒲島知事のリーダーシップの下、営農再開100%を目標に掲げるとともに、単なる原形復旧ではなく、併せて区画拡大農地集積を行うなど、未来につながる創造的復興に取り組んでまいりました。 乙ヶ瀬地区等でのこれらの取組は、大規模災害からの復旧復興のモデルとなっています。

山梨県議会 2023-12-01 令和5年12月定例会(第3号) 本文

加えまして、樹園地中心に年百ヘクタールをめどに圃場区画拡大傾斜緩和など生産基盤整備を進め、生産性の向上とコストの削減を図ってまいります。  流通につきましては、集出荷効率化を図るため、共同選果施設再編整備により共選体制強化していきます。  また、消費者実需者の信頼がさらに高まるよう、JAと一体となって選果体制強化ロス率低減に向けた流通体制の構築に取り組んでまいります。  

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号

国の「防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策」を最大限活用し、道路等老朽化対策流域治水対策治山施設整備ため池耐震化農業集落排水施設自然公園施設整備など防災減災対策推進するとともに、歩道の設置などによる通学路等交通安全対策や、農地区画拡大、かんがい施設整備を実施してまいります。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

さらには、地域の課題やニーズを把握した上で、圃場区画拡大傾斜緩和により、作業性のよい果樹園に再編し、スマート農業拡大につなげてまいります。  今後も、生産効率化省力化を図り、国内外の産地に打ち勝つことができるよう、果樹園地基盤整備に鋭意取り組んでまいります。  次に、優良品種への改植推進についてです。  

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月11日-01号

人口減少時代にあって、今ある農地水路を適切に維持管理していくためには、圃場区画拡大、用水パイプライン化、水門や掛口自動化スマートフォンを使った遠隔操作など、ICTをはじめとする新技術を活用したスマート農業への転換は必須であります。これからの土地改良事業は、今まさに人口減少時代にあることを強く意識して、将来を見据えて計画し、実行していかなければなりません。

福岡県議会 2022-02-15 令和4年2月定例会(第15日) 本文

このため農地の大区画化につきましては、農家費用負担が生じません農地中間管理機構関連農地整備事業中心といたしまして、圃場整備推進しますとともに、事業者が行う畦畔、あぜですね、畦畔除去による簡易な区画拡大に対しても支援を行っているところでございます。また、排水対策として圃場整備と併せた暗渠排水整備や、年数が経過し排水機能が低下した箇所の再整備なども進めております。

佐賀県議会 2021-10-05 令和3年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2022年10月05日

この地区につきましては、過去に圃場整備を行った水田区画拡大ですとか、農地排水改良のための暗渠排水整備、それから、園芸に適した農業用水確保するための井戸などの整備を実施しているところでございます。  以上、お答えします。 30 ◯徳光委員=ありがとうございます。  

滋賀県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月29日-02号

また、スマート農業でより効率化を目指しての区画拡大に取り組む地域もあります。琵琶湖を真ん中に、周辺の山々に向かって広がる耕地にどのような農業が展開されるのか、本県のこれからの水田農業推進にかける熱い思いを伺って、この項の質問とします。  次に、防災減災事業推進について伺います。  気候変動の影響により、気象災害は間違いなく激甚化、頻発化しています。

長野県議会 2021-06-22 令和 3年 6月定例会本会議-06月22日-02号

次に、水田区画拡大等の進め方などについてでございます。  スマート農業が可能となる水田区画拡大用水路パイプライン化などの整備推進していくためには、農家の皆様に導入効果を十分に理解していただくことが重要です。  このため、県では、先進地視察農業農村支援センターによる整備に即した営農技術の紹介など、事業効果を理解していただくための取組を実施しているところです。  

福岡県議会 2021-06-08 令和3年6月定例会(第8日) 本文

このため、農家費用負担が生じない農地中間管理機構関連農地整備事業に加えまして、今年度からは、農業者自身が行います畦畔除去、いわゆるあぜ倒しというものでございますが──による区画拡大に対しても支援を行うことといたしました。こうした取組により、スマート農業にも対応できる水田生産基盤強化を図ってまいります。  農林水産物販売促進についてでございます。

千葉県議会 2020-10-19 令和2年_決算審査特別委員会(第2号) 本文 2020.10.19

具体的には、担い手が行う再生活動に対する支援ですとか、農地区画拡大など耕作条件改善に対する支援などを行っております。あわせて、担い手への農地集積集約化などさまざまな事業に取り組んでおりまして、荒廃農地削減等に努めているところでございます。 ◯委員長(今井 勝君) 高橋浩委員◯高橋 浩委員 ありがとうございます。

栃木県議会 2020-04-20 令和 2年 4月農林環境委員会(令和2年度)-04月20日-01号

農地中間管理機構と連携しながら、畦畔除去による区画拡大用排水路整備など、地域の多様なニーズに即したきめ細やかな耕作条件改善を行うもので、団体営事業中心に41地区で実施してまいります。  93ページをお願いいたします。  8の農村地域防災減災事業費のうち、(5)と次のページの(6)は農業用ため池等ハザードマップの作成や機能診断保全計画策定支援する事業でございます。  

香川県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第1日) 本文

次に、農業担い手確保育成基盤整備については、本県農業を将来にわたり持続的に発展させるためには、今後とも多様な担い手のさらなる確保育成を促進するとともに、地域ぐるみ担い手への農地の面的な集積集約化を図ることが重要であり、集落営農組織法人化農業生産の土台となる農地区画拡大汎用化などの基盤整備を一体的に推進していく必要があります。