滋賀県議会 2024-06-20 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月20日-01号
北陸新幹線敦賀駅開業の年とも重なった開通50周年を契機に、改めて沿線市や住民の皆様、そしてJR西日本や関係者と共に、湖西線がさらに地域の皆様に愛される鉄道となり、地域の振興と活性化にもつながるよう、様々な記念事業の実施も含め、全力で取り組んでまいります。
北陸新幹線敦賀駅開業の年とも重なった開通50周年を契機に、改めて沿線市や住民の皆様、そしてJR西日本や関係者と共に、湖西線がさらに地域の皆様に愛される鉄道となり、地域の振興と活性化にもつながるよう、様々な記念事業の実施も含め、全力で取り組んでまいります。
次に、北陸新幹線敦賀開業についての御質問にお答えします。 北陸新幹線敦賀開業を踏まえた観光振興について、御指摘のように開業効果や旅行者の変化を分析し、各種施策につなげていくことが大切だと考えます。
向上について ・県西部の観光振興について 藤井委員 ・新川こども施設について ・富山県技術専門学院について ・パスポート取得促進事業について ・金融情勢による県内中小企業等への影響について 岡崎委員 ・北陸新幹線の敦賀延伸について ・2024年物流問題について ・ライドシェアについて 井上委員 ・高山本線について ・北陸新幹線敦賀延伸
また、公共交通の利便性の維持、向上に向けましては、その具体的な施策とともに、事業等を実施するための交通税をはじめとした財源確保の検討を行うとともに、先週末に開業しました北陸新幹線敦賀駅や今年50周年を迎える湖西線、来月新しく公有民営方式で再スタートする新生近江鉄道などもみんなで盛り上げ、大いに生かしてまいりたいと存じます。
2 令和6年度における地方創生の主な取組について (1)当局説明 犬井企画調整課長 (2)質疑、意見等 ◆川島隆二 委員 資料2の22ページの北陸新幹線敦賀駅開業を活かした県北部地域の振興のところですけれども、いろいろな取組が書いてありますが、JR北陸線の昼間の時間帯の運行本数を1時間1本から1時間2本にする取組が書いていないのはなぜですか。
特に、記念列車は京都から敦賀までの区間の運行を予定しておりまして、湖西線沿線の住民をはじめ多くの県民に御乗車いただくとともに、京阪神地域はもとより、北陸新幹線敦賀駅が開業いたします福井県からも沿線地域への誘客を行う予定としております。
本県では北陸新幹線敦賀駅の開業を県北部地域の振興に生かそうとの思いから様々な施策が新年度予算にも盛り込まれており、北の近江振興プロジェクトの側面からすると、またとないチャンスと捉えることができ、このタイミングで本県への観光誘客を促進することについては大変意義があるものと考えます。
北陸新幹線(敦賀-新大阪間)については、令和元年度から環境影響評価に着手しており、また、令和5年度からは、発生土の処理や地下水への影響など、施工上の課題解決を図るための調査が行われております。 一方、いまだ整備方式が決定していない九州新幹線西九州ルートについては、事業着手に必要な環境影響評価の予算が計上されておらず、大変厳しい状況にあります。
北の近江振興プロジェクトの目標である移住や関係人口の創出には近隣県との行き来を増やすことも重要であり、今後、北部3市の御意見も伺いながら、北陸新幹線敦賀駅の開業などの好機も生かし、近隣県と3市をつなぐ役割も果たしてまいりたいと存じます。 続いて、大きな4項目めの(仮称)子ども基本条例について、こちらは4点賜りました。
32 山下観光戦略課長 北陸3県関西圏情報発信拠点につきましては、来る3月16日の北陸新幹線敦賀開業、2025年の大阪・関西万博の開催、その先の大阪延伸も見据え、本年7月の開業に向けて準備を行っているところでございます。
来月にはいよいよ北陸新幹線敦賀駅が開業し、7月には湖西線開通50周年を迎えます。中部圏、北陸圏との結節点である県北部地域にとって地域のにぎわいを創出する絶好の機会であり、北部地域が持つ魅力や可能性をさらに引き出すことができるよう、地元市や事業者とも力を合わせながら、関係人口の創出につなげてまいります。
先日、正式名称と併せロゴマークを決定、発表したところですが、今月16日、17日に実施いたします大阪駅での北陸新幹線敦賀開業イベントでも富山県の観光PRはもちろんのこと、「HOKURIKU+」についてもしっかりPRしたいと考えております。
今後も引き続きまして、例えば今週末でありましたら、大阪駅で北陸新幹線敦賀開業イベントでの物販、そして来月、福井市で春の新酒まつりというのがありますけれども、これも震災で被害を受けた酒蔵の支援ということで実施します。それから、日本橋とやま館でも、販路の開拓やテストマーケティングなどを行っていく予定としております。
あしたがいよいよ北陸新幹線敦賀延伸の開業日ということでございまして、そういう意味では、本当に何年かに一度のビッグチャンスではなかろうかと思います。ぜひこういったことを企画しながら富山の発信に努めていただければと思うわけでございます。 次の質問に移ります。 先般、廣島部長から、災害ごみを船で輸送する計画があるという海路活用の話がございました。
北陸新幹線敦賀開業を迎え、今後、関西方面などから北陸への旅行需要の拡大が期待されます。 富山・石川・福井情報発信拠点「HOKURIKU+」においても、北陸3県が連携して情報発信や観光誘客の促進に積極的に取り組みます。「HOKURIKU+」の観光情報発信スペースには、英語対応が可能なコンシェルジュも配置し、北陸の観光の魅力を発信します。
北陸応援割は、能登半島地震による風評被害や北陸観光への旅行自粛を払拭し、観光需要の早期回復を図り、もとより今年は北陸新幹線敦賀開業、また北陸デスティネーションキャンペーンなどチャンスの年として準備をしてきたわけですが、それを改めて皆さんに思い出していただいて、そしてそれをさらに活用していく、そのためにこの北陸応援割を活用し、3月16日から実施をいたします。今月22日にその発表をいたしました。
広域的なこととしては、中央リニア新幹線の延伸、来年の迫っている北陸新幹線敦賀延長などを捉えて、どういった政策を打てるのか、常に考えていきたいと思います。 ◆菅沼利紀 委員 ビジョンについて、住民の皆様にお願いすることもあれば、県がやらなければならないこともあると思いますが、ある程度夢がある大きなものを描いて県民の皆様に御理解いただくことが理想だと思います。
県では、来年の北陸新幹線敦賀開業なども含めまして、積極的に観光キャンペーンもやっているわけですけれども、せっかく観光客が来てもなかなか受け入れられないという状況では、元も子もない話であります。そうした観光の供給力の低下に対してどう対応していくのか。
北陸3県の観光データ連携により、来年の北陸新幹線敦賀開業や北陸DCにおける、北陸エリアを訪れる観光客の動向を、同じ基準で比較、分析することが可能となると考えております。
次に、北陸新幹線敦賀開業を契機とした北陸3県連携による観光誘客について伺います。 日本政策投資銀行北陸支店によれば、北陸新幹線敦賀開業による経済波及効果は、石川県が年間279億円、福井県が309億円と推計されています。