福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07
中部縦貫自動車道早期完成・開通、北陸新幹線整備促進など、福井県の百年に一度の大きなチャンスを確実につかむために、政府・与党への要望活動を県、県議会、県選出国会議員、沿線自治体の皆様、経済界が一体となって取り組んでいます。先月15日の北陸新幹線着工決起大会、意見交換会と、16日の北陸新幹線整備促進大会へも参加させていただきました。
中部縦貫自動車道早期完成・開通、北陸新幹線整備促進など、福井県の百年に一度の大きなチャンスを確実につかむために、政府・与党への要望活動を県、県議会、県選出国会議員、沿線自治体の皆様、経済界が一体となって取り組んでいます。先月15日の北陸新幹線着工決起大会、意見交換会と、16日の北陸新幹線整備促進大会へも参加させていただきました。
リニアの駅が飯田に決まって、北信、東信には北陸新幹線、南部にはリニア新幹線の高速鉄道が通り、諏訪地域は陸の孤島になっていくとの声がたくさん上がりました。そんな諏訪地域には、航空機の進化や業界の変化により、松本空港の活用で新しい可能性が見えてきたと感じます。松本市、塩尻市は空港の利活用に力を入れておりますが、諏訪地域の市町村は、まだ取組もほとんど行っていない状況です。
次に、北陸新幹線の整備促進について伺います。 北陸新幹線敦賀以西については今がまさに正念場であり、今月末にはその結果が示されます。
その他、北陸新幹線敦賀開業を見据えた広域観光の推進など、今回の懇談会で合意した事項を含め、様々な分野で隣接する福井県との連携を深めてまいりたいと存じます。
次に、「鉄道網の維持・活性化を求める意見書」「北陸新幹線延伸計画の中止を求める意見書」についてです。 北陸新幹線の延伸計画は、大量の残土の処分をどうするのか、地下水への影響はどうなるのか、住民の当然の不安に答えることができないことから、京都府内の複数の地域で工事着工に必要な環境影響調査が実施できない状況が続き、国交省は来年度の工事着工を断念すると発表しました。
┃ 新方針撤回を求める意見書 ┃ ┃ ┃ ┃ ┠…………………………………………………………………┨ ┃ ┃ ┃ ┃第13号 鉄道網の維持・活性化を求める意見書 ┃ ┃ ┃ ┃ ┠…………………………………………………………………┨ ┃ ┃ ┃ ┃第14号 北陸新幹線延伸計画
…………………………………………… (10)教育費の保護者負担軽減を求める意見書…………………………………………………… (11)教員定数を改善し、少人数学級を進める意見書…………………………………………… (12)原子力発電所の建替えや運転期間延長などの新方針撤回を求める意見書……………… (13)鉄道網の維持・活性化を求める意見書……………………………………………………… (14)北陸新幹線延伸計画
特に中部圏では、中部縦貫自動車道の福井県内全通、東海環状自動車道西回り区間の開通、北陸新幹線の敦賀延伸などによりネットワーク化が大きく進みつつあります。さらには、リニア中央新幹線の開業と、これが濃飛横断自動車道や東海北陸自動車道につながることにより、首都圏からの時間距離が劇的に短縮されます。これらによって、日本の真ん中にあって東西と南北がクロスする新たなエリアの創出が期待されます。
記 1 北陸新幹線建設促進大会への参加 (1)派遣の目的 北陸新幹線の建設促進に向けた活動を行うため (2)派 遣 地 東京都 (3)派遣期間 令和4年11月16日(水) (4)派遣議員名 山岸 猛夫 議員 田中 敏幸 議員 松田 泰典 議員 仲倉 典克 議員 鈴木 宏紀 議員 宮本 俊 議員
地方自治法第100条第13項及び会議規則第130条第1項ただし書きの規定に基づき、資料に記載のとおり、北陸新幹線建設促進大会に議員を派遣したので、本日の本会議において報告をするものである。 以上である。
引き続き、北陸新幹線の令和5年度末までの敦賀延伸を踏まえて、JRグループのデスティネーションキャンペーンも北陸3県を舞台に開催されます。
38 米原委員 近年の土木行政でありますけれども、北陸新幹線の大プロジェクト、あるいは富山駅前の再開発や、富山駅南北線の開通、また、路面電車の南北接続など、県の玄関口として大変見事な発展を遂げた状況にあろうかと思います。私は何か大きな事業というのが、一つ区切りがついたのかなというような感じもしないわけではありません。
生局) 田中交通政策局長 ・令和4年度サンドボックス予算の執行状況(交通政 策局) 永原商工企画課長 ・高岡テクノドーム別館整備事業について 資料配付のみ ワンチームとやま推進室 ・第12回とやま未来創造県民会議の開催について 観光振興室 ・富山week in Londonの結果につい て 広域交通・新幹線政策課 ・北陸新幹線建設促進大会
そこで、再来年、敦賀開業に際しても当然、北陸新幹線のダイヤが大きく改正されることになるのだと思っていますし、今の速達タイプの新幹線もあれば、シャトルタイプみたいなこともどうなるのかとか、どこどこ止まりみたいな列車も出てくるんだろうと、いろいろなことが考えられると思っています。
また、北陸新幹線や九州新幹線などの例を見ても、開業前後で交流人口が大きく増加しているだけでなく、企業の立地や設備投資の増加、新駅の設置に伴う新たなまちづくりや二次交通の整備などが行われており、地方創生の取組が本格的に進められる中で、新幹線の整備はなくてはならないものとなっております。
富山駅付近の連続立体交差事業は、北陸新幹線の整備に併せ在来線を高架化することで、鉄道で分断された市街地の一体化と都市交通の円滑化を図るため、平成17年度に事業化されました。
16 新田知事 本県では、まず北陸新幹線開業に伴う交流人口の増加を踏まえた対策として、防犯カメラの設置を市町村に促すモデル事業を平成25年度から27年度まで実施しました。駅周辺や犯罪多発地帯を中心に、延べ119か所に232台の設置を支援しました。あの頃は、新幹線と一緒に歓迎できない人たちも来るのではないかという、そんなことが言われていたものでした。
北陸新幹線につきましては、去る16日に、北陸新幹線建設促進同盟会、沿線府県議会協議会、北陸経済連合会、関西経済連合会および関西広域連合の5団体合同で、来年度の政府予算案に関する要請を行いました。金沢・敦賀間の令和5年度末までの確実な開業と、1日も早い大阪までの全線開業について、今後とも政府等に対し強力に働きかけてまいります。
今回、テクノドーム別館について、整備費の債務負担行為の設定案が上程されましたが、当初からの目標であった北陸新幹線敦賀開業予定の令和6年度中の開館を目指し、しっかりとした施設に仕上がるよう鋭意整備を進めていただきたいと思います。 また、今後整備を進めることとなる富山県武道館や新川こども施設などについては、施設ごとに物価高騰や市町村との役割分担も十分に踏まえた整備着手の判断が重要であります。
また、北陸新幹線を活用したインバウンドの誘客を図るため、福井、石川、長野を含む新幹線沿線自治体や、国、民間事業者と連携した広域周遊観光の説明会、旅行会社との商談会などの観光プロモーションを実施してきたところでございます。