岡山県議会 2018-03-07 03月07日-05号
また,二次交通が不便な地域へ積極的に訪れてもらうためにも,県北部観光地への直通バス運行やその支援を積極的に行うなど,県北部観光地への周遊の可能性について実験的に取り組んでみてはいかがでしょうか。 以上をよろしくお願いいたします。 ○議長(伊藤文夫君) 答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。 〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事(伊原木隆太君) お答えいたします。
また,二次交通が不便な地域へ積極的に訪れてもらうためにも,県北部観光地への直通バス運行やその支援を積極的に行うなど,県北部観光地への周遊の可能性について実験的に取り組んでみてはいかがでしょうか。 以上をよろしくお願いいたします。 ○議長(伊藤文夫君) 答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。 〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事(伊原木隆太君) お答えいたします。
一日目は奈良公園を中心とする北部観光、二日目は国の始まり、中南部地域観光というような滞在型観光ルート構想です。 奈良には、古代から現代まで発信したい埋蔵文化財や歴史的遺産としての神社や寺院などの名所旧跡、そして祭り、文化など、豊かな観光資源があります。
北部観光の拠点となる高山市は外国人観光客に人気が高く、現在、再整備が進む関ケ原古戦場も世界的にも高い知名度を誇っており、本県の南部観光の拠点となり得る施設であると考えます。県では、現在、オプショナルツアーの造成を働きかけているところですが、具体的にどのような内容なのでしょうか。
それから、三つ目に、「海の京都」と北部観光にかかわってですけれども、「海の京 都」については、先ほどもありましたが、この間の各地域住民や自治体の努力の積み上 げをしっかりと支援する方向で府が役割発揮をしていただきたいと思います。何か上か ら計画を押しつけて、その結果、地域のこの間の努力を淘汰してしまうようなことにな ってはならないと危惧するものです。
そこでお伺いいたしますが、県として、観光力強化に本腰を入れる観点からも、県内観光地への交通二次アクセスについて、今後どのように充実強化を図られるのか、特に北部観光地に向けた対策について、御所見をお伺いいたします。 次に、改正耐震改修促進法への対応についてお伺いいたします。
ズワイガニや丹後とり貝などは北部観光の重要な資源であるとともに、近年では舞鶴市における「舞鶴岩がき丼」や宮津市における「丹後とり貝昼処」など、観光業とも共同したさまざまなキャンペーンが取り組まれています。
その中での活性化が望まれていますし、車両の改修等も行って、観光列車等の新しい装いも新たにした列車の導入等の努力もありますけれども、北部観光にとっても重要な施設としての支援は欠くことができないと。
例えば勉強会を二度行った山県市においては、今年度から特産品振興を含めた北部活性化担当係を新設し、特産品の開発及び北部観光資源の整備による観光振興を図ることとされております。また、本巣市においては、西回りに整備される休憩施設での観光PRや特産品販売等について議論を深めるとともに、揖斐郡三町と西美濃夢源回廊協議会を設立し、新たな広域観光ルートの策定や観光PRに取り組み始めております。
例えば、例を一つだけ申し上げますと、唐津市と玄海町でございますが、県外の市町と連携して玄界灘観光園の観光振興に取り組んでおり、JR唐津駅構内の観光案内所、ここにございますが、ここにおきましては、県北部観光の拠点ということで、唐津市内はもとよりでございますけれども、県全体の観光情報、そして長崎県とか福岡県、こういった観光情報の提供もされております。
今、特にロシア、韓国、中国とのいわば3点寄港につきましては、新潟と鳥取県の境港が行っているところでありますけれども、多分、近畿地区や中部地区をにらんだ場合に、舞鶴港の戦略的な位置は大変大きなものがあると思っておりまして、こうした観点も私はこれからの舞鶴港を中心とした北部観光の活性化のためにはとても効果があるというふうに思っておりますし、そのためにも、天橋立の世界遺産ですとか丹後地域のジオパークの指定
8ページにございます5つの目標は中間案に沿ったものでございますが、この5つの目標と、それを実現するための9ページ以降の具体的な施策、初期需要の創出であるとか、充電インフラの整備などの施策、これとあわせまして今回は11ページをごらんいただきますと、重点施策という項目を設けまして、その中で、府内の各地域の特徴を生かして、大都市観光地、それから過疎地、新都市、北部観光地、この4つのモデルを想定した上で、より
こうした取り組みをステップとして、今後は環境先進地・京都として、全国でも最高水準の電気自動車の普及率を目指すこととし、そのために、大都市圏や北部観光地、学研都市、過疎地域など、それぞれの地域の特性に応じた普及方策を実証的に検討していきたいというふうに思っております。
県北部観光振興の起爆剤とするならば、いわゆる「祭りの後」とならないように、イベント開催までのプロセスが重要になってきます。地元の方々による懇談会が設置されますが、形式的なものではなく、企画立案に地元の思いが強く反映できるものでなくてはなりません。この懇談会の位置づけをどのように考えているのか、お聞かせください。 また、北欧の杜近隣の宿泊施設のキャパシティーは大丈夫でしょうか。
このNHK大河ドラマを契機に、九州北部に対し全国的な関心が高まっていることから、九州北部三県が元寇ゆかりの観光素材を取り上げ、観光客誘致に有効に活用するまたとない機会でございますので、福岡・長崎両県と連携しながら、九州北部観光の魅力を十分に訴え、観光客誘致が実現できるように取り組んでまいりたいと考えております。
議員からも評価をいただきました丹後の新鮮な水産物や農産物を味わうことができ、家族そろって農業とのふれあい体験や食品の手づくり体験が楽しめる「丹後あじわいの郷」を初め、北部観光に新しい魅力を加える施設や、鉄道、高速道路などの整備が急速に進んでまいりました。
いずれも生活、産業、北部観光を支える重要な路線であります。今日まで計画的に改良に努めていただいておりますが、養老伊根バイパス、蒲入トンネル、筆石バイパス等未整備区間、また事業中の路線の早期改良が強く望まれております。また、事業中の網野町から神野バイパスに至る木津バイパスの早期改良につきましても、特段の重点配分をお願いいたしたいと存じます。