長野県議会 2007-10-10 平成19年 9月定例会農政林務委員会-10月10日-01号
真に担い手の経営安定に資するものとなるよう、その政策効果の検証を十分行うよう意見書を北海道議会も出されて、自民党の議員さんからも米価の、お米の方ですけれども、今度。このままではやっていかれないと。米価の下落が大規模農家、集落営農組織を直撃し、担い手育成を柱とする農業構造改革に支障が出ることを懸念することも上がったということになっておりまして。
真に担い手の経営安定に資するものとなるよう、その政策効果の検証を十分行うよう意見書を北海道議会も出されて、自民党の議員さんからも米価の、お米の方ですけれども、今度。このままではやっていかれないと。米価の下落が大規模農家、集落営農組織を直撃し、担い手育成を柱とする農業構造改革に支障が出ることを懸念することも上がったということになっておりまして。
今回、北海道議会でも品目横断の見直しをという意見書が出ております。北海道の場合には、いわゆる米・大豆・麦に加えまして、あるいはてん菜、あるいはバレイショなどが対象品目に入っておりますけれども。本県の場合には、この米・麦・大豆ということが一つのセットになって行うわけでございます。
千葉県議会、議会のあり方検討会というのも設置されまして、議会改革をさらに推し進めていこうという中において、先日9月22日の読売新聞夕刊に片山前鳥取県知事が、北海道議会はひどいと、八百長がひどいと、こんなふうな記事がありました。
先日、会派研修会において北海道議会を訪問し、北海道における道州制特別区域の取り組みについて勉強してまいりました。地域主権型社会のモデル構想2007を策定し、道民の方々と議論、そして実践と、着実に目指すべき道州制に進んでおります。私は、これまでも道州制推進の立場からお話を申し上げてまいりましたが、北海道の実情を拝見し、意を強くしたところであります。
八月下旬、会派の研修視察で北海道議会を訪問し、道州制に取り組む北海道の状況について学んできました。最初に強く印象に残ったのは、資料としていただいた「地域主権型社会のモデル構想二◯◯七--北海道の未来と道州制について議論し、行動していくために--」というおよそ百ページの冊子の冒頭に記載されていた高橋はるみ知事のあいさつ文の最初の三行でした。短いので全文を紹介します。
~3│ ・ 愛知ブランドの概要について ┃ ┃ │ (事前説明会5.31)│○ 旭川市議会 ┃ ┃ │ │ (1) 観光拠点の再整備による地域の活性化について ┃ ┃ │ │ (2) 現地視察 旭川市旭山動物園 ┃ ┃ │ │○ 北海道議会
財団法人北海道科学技術総合振興センター ┃ ┃15│ ~16│ ・ 知的クラスター創成事業の概要について ┃ ┃ │ (事前説明会4.13)│○ 札幌市議会 ┃ ┃ │ │ ・ 札幌市IT経営戦略の概要について ┃ ┃ │ │○ 北海道議会
スマイルロード・プログラムについて ┃ ┃ │ │○ 北海道開発局札幌河川事務所 ┃ ┃ │ │ (1) 豊平川の整備について ┃ ┃ │ │ (2) 現地視察(ミュンヘン大橋、幌平橋付近、雁来大橋付近) ┃ ┃ │ │○ 北海道議会
財団法人北海道科学技術総合振興センター ┃ ┃15│ ~16│ ・ 知的クラスター創成事業の概要について ┃ ┃ │ (事前説明会4.13)│○ 札幌市議会 ┃ ┃ │ │ ・ 札幌市IT経営戦略の概要について ┃ ┃ │ │○ 北海道議会
│ (2) 幼保一体化特区の概要について ┃ ┃ │ │ ┃ ┃ │ 17.5.17│○ 兵庫県こころのケアセンター ┃ ┃ │ ~19│ ・ 同センターの概要について ┃ ┃16│ (事前説明会5.16)│○ 北海道議会
│ (2) 幼保一体化特区の概要について ┃ ┃ │ │ ┃ ┃ │ 17.5.17│○ 兵庫県こころのケアセンター ┃ ┃ │ ~19│ ・ 同センターの概要について ┃ ┃16│(事前説明会5.16)│○ 北海道議会
しかし、北海道議会はこれをよしとせず、特別監査、さらに確認監査を行いました。その結果、高橋はるみ知事は、道警に追加返還を要請、道警は合計9億6,000万円を国と道に返還したのです。ここで監査対象になった経費は、捜査報償費、旅費、食料費及び交際費であり、監査委員は、公金の原資が道民の税金であることについて幹部の意識が欠如していたと結論づけているのです。
それから10カ月、当初、不正は一切ないと繰り返し言明していた道警本部長が、北海道議会総務委員会で内部調査の中間報告を公表し、1998年度から2000年度までに道警全体で執行した国費の捜査費と道費の捜査報償費の計9億5,000万円について組織的な不正を認め、道議会及び道民の皆様に深くおわびをすると陳謝し、国や道に返還しました。
事実であるとすれば、廃棄の時期は、全国的に警察の不正経理問題が大きくクローズアップされ、北海道議会などでも道警幹部の参考人質疑などが行われていたちょうどその時期でもあり、しかも、問題にされている旅費や捜査費の関係書類が廃棄されたというのですから、ずさんな管理という範囲を通り越しています。一体、県民は何を信頼したらいいでしょう。
去る三月四日、原田宏二元釧路方面本部長が、北海道議会総務委員会で証言しております。約三十年にわたり、各配属先で裏金づくりにかかわってきたというものです。この証言の中で、熊本県警の二課長をしていたこと、二課長時代は交際費のような名目で裏金を受け取っていたと述べています。
さて、昨年十一月、北海道旭川中央署での捜査用の報償費に関する不正支出疑惑が表面化し、これを契機に北海道警察では報償費等が不正支出または不正な会計処理がなされていたのではないかとの相次ぐ報道がなされる中、今月四日、北海道警の元最高幹部が北海道議会総務常任委員会におきまして、署長時代に部下の出張や捜査用報償費などの会計書類に正規の決裁をしたことは一度もないと述べ、道警では多くの公金が不正処理をされ裏金に
三月四日、北海道議会総務委員会に参考人として出席した元釧路方面本部長の原田宏二氏は、一九七八年から約二年間の山梨県警捜査二課長時代も「月額数万円だったと思うが、交際費のような名目で受け取った」「裏金だったと思う」と語ったと報じられています。元幹部警察官が公の場でこのような発言をしたことは、大変重大です。
それから、他県でこの年金改正の請願等行ったのが、6月議会で北海道議会が年金の改正をやってくださいというようなことの決議をされた事例があります。以上でございます。
━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃1)北海道における行財政改革の取組と現状について┃ ┃ ┃ ┃1)北海道札幌市中央区 ┃1)北海道庁 ┃2)北海道議会議員選挙