福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
ただ、これは敦賀発電所の1号機の話と思っていたが、先般、北海道新聞が泊原発の寿命が30年から40年だということを北海道電力が以前地域住民に説明していたという記事を出した。その根拠は、やはり旧通商産業省、現経済産業省が泊原発のことを説明するときに住民に対してそういうことを説明していた。
ただ、これは敦賀発電所の1号機の話と思っていたが、先般、北海道新聞が泊原発の寿命が30年から40年だということを北海道電力が以前地域住民に説明していたという記事を出した。その根拠は、やはり旧通商産業省、現経済産業省が泊原発のことを説明するときに住民に対してそういうことを説明していた。
大型クラゲについては、沖合を流れて遠くは北海道くらいまで行っているので、本県沿岸への影響は少ないかと思う。 昨年は非常に多く警戒をして対策会議などもやった状況であった。
また、北海道旅行によくお出かけになられる夫婦からお話をいただき、北海道には道路案内の素敵なサインをたくさん見かけるので、国道27号や主要県道から自転車道への案内看板の要望をいただいたこともあった。 そこでお尋ねをさせていただくが、整備から40数年経過をした現在の自転車道の状況について、所管部としてどのように認識しているのか。
次に、水素・アンモニアサプライチェーンの形成に向けた事業可能性調査や研究開発についてであるが、これについては北陸電力や関西電力が中心となって、昨年の7月からオーストラリアから日本へのアンモニアサプライチェーン構築に向けた調査を進めており、今月からはさらに東北電力、北海道電力も加わって、アンモニアの混焼、のための発電設備の改造の検討を開始したところである。
北海道がどうだとか青森がどうだとか言っているだけで。後には地元で用地があるから、地元で解決しろみたいなことになるのかもしれないけれども、それは分からない。第一、それさえも問題だし。 結果的には下手すれば、これは想像でしかないけれども、敷地は広い、2基も3基もやる分だけ面積も十分ある、そういう形の解決の方法、うろ覚えであるが、また素人であるが、考えにならざるを得ないこともあり得る。
今年は、北は北海道、南は沖縄県までの34都道府県から昨年を上回る441チームの応募があり、予選を突破した県勢3校を含む10チームが競い合い、大野高校が最優秀賞、武生高校が特別賞、高志高校が奨励賞を受賞した。 今年度から実施されている高等学校の新学習指導要領では、様々な教育活動で探究が重視されている。
今年は、北は北海道、南は沖縄県までの34都道府県から昨年を上回る441チームの応募があり、予選を突破した県勢3校を含む10チームが競い合い、大野高校が最優秀賞、武生高校が特別賞、高志高校が奨励賞を受賞しました。 今年度から実施されている高等学校の新学習指導要領では、様々な教育活動で「探究」が重視されています。
本県沖合の日本海の水温につきましては、最近の100年間で約1.3度上昇しておりまして、これまで瀬戸内海で取れておりましたサワラが本県で多く漁獲されるようになり、また、ブリにつきましては、これまであまり取れていなかった北海道で増えるといった変化が見られています。 このため海水温上昇に対応できる養殖魚といたしまして、新たに平成26年度からマハタの養殖技術の研究に取り組んでおります。
敦賀港は、日本海沿岸部のほぼ中央、敦賀港の奥部に位置する天然の良港であり、古くから我が国と対岸諸国を結ぶ中継地として、また、北海道をはじめとする国内各地を結ぶ交易拠点として栄えてきました。昭和26年には重要港湾の指定を受け、背後地域に立地する鉱工業の主要原燃料となる鉱産品、林産品等の輸移入基地として繁栄しました。
これは、北海道知床の遊覧船事故を踏まえてだと認識しているが、今回は県警の警備艇、そして、県警のヘリコプターのくずりゅうと、海上保安庁の大型巡視船えちぜん、それから防災ヘリのブルーアロー、ドクターヘリも来て、併せて地元の消防組合からもたくさん参加して、機動的な訓練が実施され、僕も視察ということで拝見させていただいた。
また、今年は3年ぶりというようなことでございまして、今北海道幌加内地区におきましても、そばを一生懸命売りたいということがございまして、9月3日、4日にはそば祭りをやる、このそば祭りは日本全国ナンバーワンのような祭りでございまして、こういうイベントをいろんな意味で研究して、また活用していただきたいというふうに思います。
今、本場のフィンランドで、サウナに入って外に出て、外の川とか海とか雪山を自然の水風呂にして体感して、水風呂入った後は、外の外気浴で癒やされるというか、整うということが流行していて、北海道や鳥取県でも、そうした大自然を生かしたサウナツーリズムを推進して、また山梨県ではアウトドアサウナ整備支援事業を行っている。
北海道の教育委員会が、分類を2類から5類へ解釈をするというような方向を出した。これはどういう状況で県の教育委員会はどう思っているのか。
特にこの敦賀港については東日本と西日本、ちょうど北海道からも九州からも荷物が届くというような場所になるので、ここで荷物をいかに効率的に積み替えるか、載せ替えるか、ここが非常に重要だというふうに思っている。そのためにはやはり、今回事業が終了するところからさらに先に、東側にその事業用地、岸壁を伸ばしていく、これが非常に重要だろうというふうに思っているところである。
かつて北前船が、今は、北海道から福井、そして九州までの航路であるが、日本海を航行していたときに、敦賀港もかなりにぎわった地域ではある。韓国への航路が新しく開設されたりしているが、新航路とはどこだったか。
現に先日の新聞報道で、岩手県が北海道の中国が指定した工場に精米を委託して、初めて岩手県産の米を中国に輸出したというような報道もありました。
そうしますと、例えば複数の船舶を同時に並べることができまして、北海道からのRORO船が着いて、九州からのRORO船も来ていますと、荷物をすぐに交換ができて効率的な荷役ができるというメリットが非常に大きいわけでございます。これを図っていきたいと思っております。
また、敦賀・新大阪間の開業時期について、北海道新幹線の札幌開業(2030年度末)と同 時期を目標にしてきたが、スケジュール感に変わりはないかとただしたのに対し、「国の想 定工期は15年であり、極めてハードルが高いものと考えているが、沿線自治体による同盟会 では、その実現を目指して、政府・与党や県選出国会議員に対し要請活動を行っている」と の見解が示された。
令和5年度当初に着工できた場合であると、国の想定工期は15年であることから、令和12年度末、2030年度頃までの全線開業は極めてハードルが高いものと思っているが、本県を含む沿線自治体は北陸同盟会として、北海道新幹線が全線開業する令和12年度頃までの全線開業を決議しており、その実現を目指して、政府与党や県選出国会議員にも説明を行い要請活動を行っている。
県は今年度当初予算で県民を対象に、小型ジェット機による福井空港利活用促進事業に取り組んでおられて、現在ビジネス利用においては北海道出張のための利用が1件、それからカップル向けの遊覧飛行については4回で、計10組の方に利用していただいていると聞いている。