長崎県議会 2019-02-27 02月27日-04号
よく北極でのオーロラとか、オーストラリアのグレートバリアリーフの上空を飛ぶとか、これは既定航空路から最短距離を通って、このコースになるのか、少しそういう工夫もあっていいんじゃないか。香港と長崎の関係を考えて、そういうふうな思いをしたところでございます。 この長崎空港の繁栄というよりも、この交通網の充実を願って、少し早いですけれども、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
よく北極でのオーロラとか、オーストラリアのグレートバリアリーフの上空を飛ぶとか、これは既定航空路から最短距離を通って、このコースになるのか、少しそういう工夫もあっていいんじゃないか。香港と長崎の関係を考えて、そういうふうな思いをしたところでございます。 この長崎空港の繁栄というよりも、この交通網の充実を願って、少し早いですけれども、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
つまり、北極海の氷があと20、30年で全部解けると、ヨーロッパへ行くときには、今度、船でストックホルムなりそちらに入るということが現実になりつつあるという、それほど大変な状況でございます。原因は、人類の俗に言う加速化するイノベーションを含めて、地球温暖化にあるということであります。
マイクロプラスチックは、捨てられたレジ袋やペットボトルなどのプラスチックごみが劣化して細かく砕けたもので、北極や南極でも観測されるなど、このごみによる海洋汚染が地球規模で広がっています。 マイクロプラスチックは、表面に有害物質が付着しやすいため、それを餌と間違って魚が食べることで、生態系への影響が懸念されています。
北極の氷もほぼ溶けて北極航路ができ、日本からヨーロッパへ行くときは船で行くほうがいいという状況が、近未来というよりも、近々発生するかもしれない。 ただ、何十億年の地球の歴史から見ると、地球そのものは寒冷期に向っているんです。しかし、少なくとも100年、200年単位のスパンで、私どもは状況を判断しなければならないわけであります。
また、このような異常気象は、日本だけではなく、アメリカのカリフォルニア州や北アフリカでは五十度以上を観測し、北欧の北極圏でも三十度以上を記録するなど、世界規模で広がっておるわけでありまして、このような極端な気温や熱波の原因について、世界気象機関--WMO--は、二酸化炭素--CO2--など、温室効果ガスの排出増加で予想される気象変化の結果と整合するとの見解を示し、このような異常気象の背景には地球温暖化
将来の国際物流を想像するに北極航路の開設、ユーラシア大陸鉄道輸送網の実現など、いずれも一部商業化が実現しようとしております。そこで使用されるのは大型コンテナでありアクセスのよい港湾設備です。近未来の景色として拡張され活気にあふれる石巻港に整然と並ぶ四十フィートコンテナ群が見えるようでありますが、知事には宮城の将来がどのように見えるでしょうか、お考えをお聞かせください。
これは、日本初開催で本県での国際会議としては過去最多の434人の外国人が参加した北極科学サミット週間や、G7環境大臣会合などの国際会議が次々と開催されたことによるものであります。
ここに、私が好きな言葉がありますけれども、宇宙の仕事をしていく中で、こういった先人に学ぶところはかなりあると思いますし、宇宙飛行だけでなく、南極とか北極とかの体験隊の方から学ぶところもあると思いますし、宇宙を通して多くの皆さんに、人材教育に役立てるような言葉なども発信していきたいと思っています。徳川家康の「あぶない所へ来ると、馬から降りて歩く。
したがって、地球の限界、プラネタリー・バウンダリーという注目すべき研究がありますが、簡単に申せば、人類がある数値を超えれば回復不可能な状況に地球が陥ることはもうはっきりしているわけでございまして、北極海と南極の氷の解け方は、私どもの想像以上の状況でございます。
なお、世界平均では72キロ、それぞれ北極、南極に向かって移動していると2017年のサイエンス誌にありますので、世界平均から比べても福井県沿岸域の環境変化は非常に激しいと言ってもよろしいのではないかと思います。
都市で暮らす人々には温暖化の及ぼす影響というのはわからないものですが、北極圏に近いアイスランドの国では、わずか十数年の間に数キロにわたり氷河が溶けてしまっているという現実を目の当たりにして、これは大変なことだと実感いたしました。 今、地球上に生きる我々は、未来の子供たちにも今と同じ地球を残していかなければなりません。また同時に、温暖化が及ぼす影響による被害を少しでも防いでいかなくてはなりません。
一方、世界的に見てもPCBを全く使用していない北極圏などでも汚染が確認されたことなどから、平成十三年にストックホルム条約が締結され、PCBの平成三十七年までの使用禁止、平成四十年までの適正処分が規定されています。
スイスや北極海の氷河の喪失が、極めて急速度に顕在化をしているのを見ましても、果たして地球がいつまでもつのかという議論もされているところでございまして、今の説明で十分なんでございますが、もう一歩踏み込んで、その取り組み方法や、とりわけ軸足の重点をどの辺に置くのかについて、3点お聞きしたいと思います。 一つは、第四次長野県環境基本計画策定の考え方についてでございます。
地球は大きな磁石であり、北極がS極、南極がN極。実はこれまで両極の逆転現象が何度も起きているといいます。最後に地磁気の逆転現象が起きたのは約77万年前。その痕跡が千葉県市原市の地層から読み取れることから、今回の名称の検討につながったといいます。議連を立ち上げ、全庁的にジオパークを推進してきた千葉県として、とてもすばらしいことであると思います。 そこでお伺いいたします。
さらに、医薬品ですとか機械、ロボットなどのものづくり、環境など本県が強みとする分野を中心としてコンベンションの誘致を強化いたしますとともに、日本で初開催となりました北極科学サミット週間2015ですとか、昨年度開催されましたG7環境大臣会合などの国際規模の大会の開催実績、さらには全国トップレベルの県の開催支援制度など、本県の開催環境の優位性を積極的に発信してまいります。
よくご理解されているように思いますけれども、大極殿は北極星でございます。大極殿という施設はありますが、施設を拝めと言ったわけでは全くございません。奈良に来られるお客様によく挨拶しますが、ここはとてもスピリチュアルなところだと。いろいろな神的な環境にある神社、仏の歴史があるのが奈良の売り物でございます。
そこに先立って、前回の北極海航路の仙台港のプレゼンスを英文に直して送っておきました。PSAを訪ねる直前に日本の大使館訪れました。そうしましたら大使から冒頭言われたのが「あの文を見てシンガポール政府もぜひ物心両面で仙台港を応援したい」というお話が出てますと、そういうことであり大変意を強くしたわけでございます。またPSAを訪ねていろいろお話をしましたら、残念ながら日本の地図を表示されました。
ていたんはどういう設定かというと、北極出身で、地球温暖化で北極の氷が溶けてしまって、それで北九州市に来て、何とか温暖化をとめようと努力しているということでして、北九州市の環境の広報紙に、ていたんの四こま漫画を掲載する等、ストーリー性を持たせて、小さい子供にも親しみが持てるような工夫をしております。
一部お金がかかったり、国の御支援をいただきながら市町とも協力しながらやらなければいけないこともあるでしょうけども、一つの北極星としてこれは確実に目指していこうということを言い合いながら、このビジョンをつくりプランをつくってきましたので、しっかりと進めてまいりたいと存じます。
直接的には、シベリアからの寒気団が南下し、雪雲が本県を含む近畿地方北部から鳥取県等の山陰地方にかけて発達したことにより大雪が降ったのでありますが、そもそもシベリアからの寒気団が南下してくるということは、北極海エリアの温暖化の進展により海氷が解け、このことによりシベリア沿岸の低気圧が通常より北上、結果、シベリアの寒冷化が通常より進むというメカニズムによるとの研究結果もあります。