愛媛県議会 2020-10-19 令和 2年環境保健福祉委員会(10月19日)
なお、海洋プラスチックによる海洋汚染は地球規模で広がっており、北極や南極でもマイクロプラスチックが観測されております。 下の7ページをお願いします。 世界全体では、毎年約800万t程度のプラスチックごみが海洋に流出していると推計されております。流出の多い地域は偏在しておりまして、中国や東南アジア諸国が上位を占めております。
なお、海洋プラスチックによる海洋汚染は地球規模で広がっており、北極や南極でもマイクロプラスチックが観測されております。 下の7ページをお願いします。 世界全体では、毎年約800万t程度のプラスチックごみが海洋に流出していると推計されております。流出の多い地域は偏在しておりまして、中国や東南アジア諸国が上位を占めております。
北極、南極の氷が溶け出す。 8月24日、信濃毎日新聞は、その社説で、「北半球の熱波 打撃への備え強化を急げ」と書きました。 北半球の各地が熱波に見舞われている。降水量は減り、干ばつや山火事が相次ぐ。農作物や漁獲量に深刻な影響が及んでいる。ロシアのシベリアで続く異常高温も気がかりだ。永久凍土が溶ければ、温室効果が二酸化炭素の25倍とされるメタンが一気に放出しかねない。
実際この報告でもありますが、グリーンランドや北極圏で既に進行している海氷や氷床の解けることなどが起き、さらに加速し、今世紀の末までの海水面の上昇は最大77センチメートルにもなると推計され、また、海洋大循環がとまり、グリーンランドの氷床が解けることによって塩分濃度が薄くなり比重が小さくなるからですけど、ヨーロッパでは暖流が来なくなって凍りついていくとも言われています。 そこで伺います。
北極圏の高温や大規模な森林火災といった地球温暖化に関連すると見られる異常気象が相次いで起こったことが要因と分析されていました。 そこで、今回は環境問題、特に地球温暖化の問題について幾つか伺ってみたいと思っております。 現在、世界で取り組まれている地球温暖化対策は、2015年に開かれた国連気候変動枠組条約締約国会議で締結されたパリ協定に基づいています。
世界的にも、ことしの六月にはシベリアのベルホヤンスクでは摂氏三十八度を記録するなど、北極圏での異常な高温、世界各地での森林火災など、明らかにこれまでの気象・気候が変わりつつあることを実感します。 翻って、我が国でも昨年の台風十九号の被害の爪跡に加え、ことしも熊本県の球磨川の氾濫など、豪雨災害の増加と災害の激甚化が起こり始めています。
北極海航路が抜ければ仙台港にダイレクトに着くわけでございまして、そうするとヨーロッパからの初めての大きな港が仙台港になります。それから、サンフランシスコ、ロサンゼルス港から大圏コースで来ると仙台港に着くわけで、位置的なことが大変いいわけでございまして、ぜひ名古屋港が今外れておりますけれども国際戦略港湾に手を挙げていただきたい。知事、予算はかかるけれども少し前向きに考えてください。
PCBは非常に安定的な物質であることが災いして、容易に分解されず、北極圏などのPCBが使用されていなかった地域にまで汚染が広がっていることが報告されています。
世界では一九九一年、十四万三千人が犠牲となったバングラデシュの高潮災害、二十世紀最大の火山噴火であるフィリピンのピナツボ火山噴火、近年におけるハリケーンやサイクロン、台風の大型化、また、先月二十日には、以前、氷点下六十七・八度Cという最低気温を記録したロシア・シベリア北部の世界の寒極と言われている町ベルホヤンスクで三十八度Cを記録、シベリア観測史上どころか北極圏観測史上最高になる可能性があるそうです
令和2年初春、中国の武漢市から拡大した新型コロナウイルス感染症は、瞬く間に全世界へと感染を広め、今や感染がないのは南極と北極だけと言われるほど、世界同時進行で流行した感染症であり、特筆されるのはその潜伏期間の長さであります。 過去、世界でパンデミック、つまり、ある病気が国中、あるいは世界中で流行することを起こしたものとして、ペスト、コレラ、スペイン風邪や新型インフルエンザなどが挙げられます。
東京湾でとれたカタクチイワシの8割からマイクロプラスチックが見つかったという調査もありますし、食物連鎖の最下位にいるプランクトンもマイクロプラスチックを摂取しているほか、北極海の海氷や深海底からも大量に見つかっているのであります。
もしも1.5度を超えてさらに上昇すると、永久凍土が溶けるあるいは北極の氷が解けてそこの中にあったメタンが放出されドミノ倒しのようにさらに気温が上昇して、1.5度を超えてしまうと、その臨界点を超えると、もうとまらないという警告なのです。これも世界の先ほど言ったIPCC、気候変動に関する政府間パネルの特別報告に入っています。
東京湾で獲れたカタクチイワシの八割からマイクロプラスチックが見つかったという調査もありますし、食物連鎖の最下位にいるプランクトンもマイクロプラスチックを摂取しているほか、北極海の海氷や深海底からも大量に見つかっています。
二、今世紀中ごろまでに北極海の氷が夏季には完全に解けてしまう可能性が高いと予測されています。とあります。恐怖以外の何物でもありません。十六歳のグレタ・トゥーンベリさんが「未来がないのに学校に行っても仕方がない」と言った、そんな未来を私たちはつくってはならないことを改めて強く肝に銘じなければなりません。
、北極星でありますポラリスであります。この中には、星と名というのが折り込んであります。私が初めて市会議員選挙に出るときに後援者の方からいただきました。北極星は光は地味だけれども、ぶれない、動かない、そして、万人に方向を指し示す、そういった政治家になりなさいというふうに言われました。
また、海洋に流出したレジ袋やペットボトルといったプラスチックごみは、紫外線や波の力で劣化をし、直径5ミリ以下のいわゆるマイクロプラスチックとしても海に広がっており、北極や南極でも観測されたとの報告もされております。
8月20日から3日間で、北極は氷山が310億トン溶けた。これは東京ドームにすると3日間で2万5,000倍溶けている。そんなスピードで今温暖化が進んでいると。ですから、本当に地球の危機に対応すべき千葉県の防災対策の心意気をお示しいただきたいと思います。 次に、農業問題です。 これは県農林水産部、あるいは私どもの幹事長と、そこにいる政調会長、農林水産省に一生懸命行ってくれました。
海洋に流出するプラスチックごみによる海洋汚染は地球規模で広がっておりまして、北極や南極においてもマイクロプラスチックが観測されたとの報告や、一九五〇年以降に生産されたプラスチックは八十三億トンを超えており、そのうち六十三億トンがごみとして廃棄されたとの報告もあります。
国連の気候変動に関する政府間パネル、IPCCがまとめた特別報告書によりますと、温暖化ガスの排出削減が進まなければ、北極海の氷が解けるなどして、今世紀末までに海面が最大一・一メートル上昇すると予測されています。
これは、北極圏の地下にビル・ゲイツ氏とともに地球上の種子を冷凍保存するジーンバンクを設立したデンマークの科学者、ベント・スコウマン氏の言葉です。 これからも、きらりと光る広島県の実現を目指して、地元のおいしいお米をいっぱい食べて、精いっぱい努めてまいりたいと思いますので、今後とも、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。御清聴ありがとうございました。
このまま温度上昇が続けば、北極海の海洋酸性化も発生すると言われています。 ほかにも、極端な小雨と多雨、干ばつと洪水の二極化になっていきます。ヒトスジシマカの発生で、デング熱の症例も報告されているところであります。 そういう状況下において、私たちは温室効果ガスの排出量を極力抑えていかなければなりませんが、6月の「環境月間」に当たり、県として、どのような施策をとられているのか、お尋ねをいたします。