宮城県議会 2023-09-01 09月14日-04号
今後は、飼育するペットの種類や飼育する場所が多様化することも考えられることから、まずは、県や市町村の福祉部局、環境部局、動物愛護推進員等で構成する研究会を立ち上げ、他の自治体の解決事例における課題や対処方法を学習し、対応職員のスキル向上を図ることで、多機関と連携した体制の充実・強化を更に進めてまいります。 次に、条例での届出義務の導入についての御質問にお答えいたします。
今後は、飼育するペットの種類や飼育する場所が多様化することも考えられることから、まずは、県や市町村の福祉部局、環境部局、動物愛護推進員等で構成する研究会を立ち上げ、他の自治体の解決事例における課題や対処方法を学習し、対応職員のスキル向上を図ることで、多機関と連携した体制の充実・強化を更に進めてまいります。 次に、条例での届出義務の導入についての御質問にお答えいたします。
動物愛護については、動物愛護推進員等と連携した教育などの各種取組や、動物愛護センターなどが情報共有して立入指導を行うための体制づくりについて御答弁をいただきました。
また、計画の見直しを行う際には、獣医師会や動物愛護団体、動物愛護推進員等の関係者で構成される福岡県動物愛護管理推進懇話会から必要な助言や意見をお伺いするとともに、パブリックコメントを実施し、広く県民の意見を聴取してまいります。 最後に、本計画につきましては、三月末を目途に策定し、公表することとしております。
そこで、県では、獣医師会や動物愛護推進員等の皆様の御意見も伺いながら、基金を多頭飼育対策にも活用できるよう、基金条例の改正案を本定例会に提出しました。 今回の改正により、不適正な多頭飼育が行われている場合で、飼い主が生活困窮によって費用負担ができないときは、飼い主に代わり、基金を活用して避妊・去勢手術を行い、多頭飼育崩壊を未然に防いでいきたいと考えています。
委託業務の内容につきましては、市町や県獣医師会、動物愛護推進員等で構成されております滋賀県動物保護管理センターの事業推進協議会におきまして、最近の収容、返還譲渡の状況等を踏まえ、前年度の取り組み実績について意見をお聞きしながら、次年度の実施事業決定の参考としているところでございます。
動物愛護管理法の改正により,新たに規定された飼い主の責務である終生飼養や繁殖制限措置等の広報とあわせて,県のあらゆる広報媒体を活用するとともに,市町村の広報誌なども活用し,さらに,県獣医師会や動物取り扱い業者などペット関連業者,動物愛護推進員等と連携し,飼い主への周知徹底を図ってまいります。 次に,迷い犬猫の収容施設の分散設置についてでございます。
そこで、県では、千葉県獣医師会等の動物関係団体や動物愛護推進員等の方々の協力を得て、地域での動物愛護意識の浸透を図っています。具体的には、広く県民の皆様に動物愛護意識を持っていただくため、動物愛護フェスティバルや動物愛護教室等の開催、県や市町村の広報紙、パンフレット等による啓発を行っています。
今後とも、教育委員会や動物愛護団体、動物愛護推進員等との連携を深めまして、動物愛護教室の積極的な開催を働きかけまして、未来を担う子供たちへの動物愛護思想の普及と児童の健全育成に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
(五)の推進体制でございますけども、九ページのイメージ図に示しておりますとおり、行政機関、獣医師会、動物愛護団体、動物取扱業者及び動物愛護推進員等のそれぞれが役割を有することとなっておりますので、関係者が一堂に会します福岡県動物愛護管理推進懇話会において相互の情報や意見の交換を図った上で、庁内関係各課からなります福岡県動物愛護管理対策推進会議において協議を行いまして、具体的施策の策定、それから実施効果
昨年度から,学校獣医師,教師,PTA,動物愛護推進員等の連携による動物とのふれあい教室や適正な飼育体験などを県内21小学校で実施しているところでございます。今後は,教育委員会と連携を図りながら,さらに実施校をふやしてまいりたいと考えております。 次に,動物愛護の啓発についてでございます。
部といたしましては,法律改正に伴う今回の条例改正をお願いしたわけですが,その趣旨に沿いまして,先ほど担当課長からも答弁ございましたが,動物愛護推進員等につきましても,早急にその要綱の制定等について,今,内部でも議論を進めているところでございますので,それらについての取り組みを含め,条例改正に伴います対応については,早急に対応してまいりたいと考えております。