長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会本会議-12月16日-06号
これらの決算及び剰余金の処分につきまして、6月定例会において当委員会を設置し、本庁及び現地機関における歳入の確保状況、予算の執行状況、事業施策の効果、成果等を慎重に審査してまいりました。その結果、知事提出議案につきましては、書面で御報告申し上げましたとおり、剰余金の処分は原案のとおり可決し、決算はいずれも認定すべきものと決定いたしました。
これらの決算及び剰余金の処分につきまして、6月定例会において当委員会を設置し、本庁及び現地機関における歳入の確保状況、予算の執行状況、事業施策の効果、成果等を慎重に審査してまいりました。その結果、知事提出議案につきましては、書面で御報告申し上げましたとおり、剰余金の処分は原案のとおり可決し、決算はいずれも認定すべきものと決定いたしました。
9月定例会で高村議員の一般質問のときもお答えいたしましたけれども、国から個別の市町村に補助金がありまして、代表的なのが保険者努力支援制度交付金という、一生懸命保健事業をやりますと、その効果や取組によってお金を頂けるというのがございます。
観光支援という形で、全国旅行支援等が実施されておるんですけれども、またここに来て第8波という形でなかなか厳しいといった声も多いんですが、それを踏まえて、せっかくこういった予算を組んでおられるわけですので、実施状況、効果とかその辺のポイントというのはいかがでしょうか。
◎新納範久 ゼロカーボン推進室長 なるべく早くに始めたいと思っているところでございますが、一方で、この制度の施策をやる趣旨としましては、政策誘導の効果を発揮するためにやらせていただくものでございまして、こういったものがない段階で自らの御判断でお買い求めいただいた方に対してまでポイントをお配りするということは、なかなか難しいと考えているところでございます。
削減の効果としましては、長野県内でも佐久地域で主伐・再造林が進んでおりますけれども、その事例としまして、従来作業では1ヘクタール当たり338万4,000円かかっていた事業費が、この一貫作業により約2割程度経費が削減できたというデータも取られております。
我々といたしましては、観光地の景観に配慮して、原則的には劣化した場所は、木製は木製に更新するという形で対応しておりますが、地形や地質の条件によってはすぐにまた傷んでしまうというところもあって、なかなかメンテナンスのお金もかかるものですので、そういったところは費用対効果を勘案した上で、地元の了解も得たところは木製のところを金属に替えるというところも中にはございます。
次に、この事業の費用対効果という観点からどのように捉えて、そしてまた、取り組んでいくのか御所見を伺いたいと思います。 ◎滝沢裕之 市町村課長 本事業の費用対効果でございます。まず、費用でございますけれども、今回5,000万ということで予算をお願いしておりますが、内訳を申し上げたいと思います。
成約者に対して、ドクターバンクを利用した動機について聞き取った中でも、御本人や親族が長野県にゆかりがあるという方がかなり多くいらっしゃるものですから、こういった方々へ手紙という形での呼びかけをすることも一定の効果があるものと認識しております。
今は企業も電気料が非常に高い状況もありまして、料金等の補填とかいろいろやられておりますが、そういう部分でも効果が出るような形に持っていくためのお取組はどうかと思うんですが、その点はいかがですか。 ◎竹花顕宏 企業局次長兼経営推進課長 今、企業局の電力のこれからの使い道、活用の関係に関するお尋ねと受け止めさせていただきました。
これまでよりも推薦の条件を緩和したのですが、この枠での受験者は昨年度16名でありましたが今年は42名ということで、これについても志願者数という面では非常に効果があったと思っております。ただし、これまで大学推薦選考の場合はかなり絞られて推薦されていたので、ほとんどの場合が合格だったのですが、今回は拡充したことによって、必ずしも合格するわけではないことをきちんと明記して募集をしております。
◎柳原健 森林政策課長 森林づくり県民税の効果に関する金銭的価値という御質問だと思います。委員御指摘の部分については、非常に難しいなと思っていますが、森林の公益的機能を金額に換算したものはございます。我々も森林づくり県民税の効果を金額で換算するという視点が今回あまりなかったものですから、これからよく研究していかねばならないと思っています。
こちらにつきましては、これまでもマイナポイントの事業ということで、DX推進課の予算で、既に7月から9月にかけて延べ34回実施をしてきておりまして、一定の効果を上げてきているところでございます。 こういった商業施設でやる場合に、市町村の方に来ていただくようになっております。
◎野中祥子 こども若者局長 知事との間ではいろいろ議論はしているんですけれども、可能性がいろいろあるということと、少子化対策だけなのか、人口減少対策だけなのか、いろんな施策の中でどのような施策を今後打っていけば効果的なのか、まず、その内容を決めて、どのぐらいの財源が必要なのか、そのために適切な財源確保策はどのような形になるのかを議論していかなければいけないというようなことを、知事との間では議論しておるところでございます
効果も実際に出ておりまして、金額、コスト縮減も図れておりますし、人手も、あと規制の日数もかなり削減できているような効果が出てきておりますので、引き続きそういった技術も使いながら、トンネル点検を実施していきたいと考えております。 ◆大畑俊隆 委員 今回の事例は、手抜き工事といいますか、西松を含めて業者の工事内容が悪かったということだと思うんです。
いずれのものにつきましても、県内中小企業の声などを参考に、効果がありそうなものを産業振興機構がピックアップして三つ選んだものになります。 ◆大井岳夫 委員 分かりました。引き続き、産業振興機構で、現場の意見を取り入れていただきまして、より幅広に活用いただけるような制度設計をお願いしたいと思います。
もう一つは、今、ヘーゼルナッツのお話をしましたけれども、この地域にふさわしい、ヨーロッパ産や南米産問わず、植えてよし、それから栽培するに楽、収穫するにも、全ての中で費用対効果を考えてみた場合、そんなに投資額が必要ないような物があるのでしょうか。
幾つあったか知らないけれども、奪い合うようにして取っていて、犯人が無事挙がったかどうか、私は結果は聞いておりませんけれども、いずれにしても、必ずや、この効果は今後出てくるんだろうということを私も確信をして、会場を後にした一人であります。御苦労さまでした。ぜひ、これからもお願いします。
県内各地にこの寄附型自動販売機が増えることで、長野県民である我々が犯罪被害者支援に関心を持ち、意識を向上させていく効果も期待しています。 そこで、質問します。
電子カルテは、医療機関内での診療情報の共有や業務の効率化、医療の質の向上につながるほか、地域における医療機関や介護施設等の間で情報共有、連携がより効率的、効果的に行われるための基盤として有用であると認識しております。
現行計画にある「学び」については、長野県の学びの風土にもつながり、日本一の学びの県を目指す姿勢を表現しており、一定の発信効果があったと考えるわけであります。知事としてサブタイトルを掲げる方針でしょうか、伺います。 次に、少子化・人口減少対策について質問いたします。