298件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

また、働く婦人を見てみましても、昭和五十五年の国勢調査では、熊本県労働力は三十六万九千八百四十八人と、前回五十年より労働力率で〇・六%増加し、婦人役割りも多く、また一層重要になっております。 このように婦人のあらゆる分野への進出に対して、母性を保護しながら十分に活躍できるよう対策を講ずるとともに、今後の高齢化社会の到来の中にあって老後の生活の安定を図ることを考えなければなりません。

京都府議会 2023-02-01 令和5年子育て環境の充実に関する特別委員会2月定例会 本文

あと、単純にやはり女性が働きやすくなることで、女性労働力率、女性就労率が上がるという面があります。  このように、これまで日本の経済男性中心で動いてきたわけなんですが、女性もまた労働市場に入ることで、労働市場における競争が非常に活発になります。その結果として、労働生産性が高まる側面があります。

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(2/16 代表質問) 本文

また一方で、通常、女性世代別労働参加状況は、グラフにするとM字カーブで表され、M字のくぼみの部分が30代など子育て世代を示すものでありますが、過去の国勢調査の結果から本県全国でも1位のレベルでM字のくぼみが浅く、これはつまり子育て世代女性労働力率が高い、すなわち子育てしながら働く女性が相対的に多いことが分かっております。  

山口県議会 2023-02-01 02月27日-02号

国勢調査による女性労働力率合計特殊出生率数を見てみますと、鍵っ子という言葉が生まれた頃の一九六○年の女性労働力率は約五○%で、一九九○年と変わりませんが、合計特殊出生率は二・○から一・五四と大きく減少しました。 そして、二○二○年の女性労働力率は約五三%ですが、合計特殊出生率はさらに一・三三まで低下しています。

茨城県議会 2021-10-11 令和3年第3回定例会(第6号) 本文 開催日: 2021-10-11

女性労働力率は、結婚出産期に当たる年代に一旦低下し、育児が落ち着いた時期に再び上昇するといういわゆるM字カーブを描くことが知られています。近年、M字の谷の部分が浅くなってきているものの、一旦離職すると、非正規雇用となるケースが多く、働き方改革の推進等により、女性の能力をさらに発揮できるような環境整備が必要と考えています。  

香川県議会 2021-02-01 令和3年[2月定例会]総務委員会[政策部、出納局、監査委員事務局] 本文

淀谷政策部長  ジェンダーギャップ指数が低位の理由についでですが、御指摘のとおり、153か国中121位ということで、教育分野が40位、健康寿命などの健康分野が91位という状態でありますが、労働力率管理職専門職に占める女性比率などの経済分野が115位、国会議員に占める比率や閣僚の比率など政治分野が144位ということで、このことが全体のスコアを下げる原因ではないかと考えています。

滋賀県議会 2020-12-07 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

7点目、滋賀大学データサイエンス学部との連携についてでございますが、これまでから当該学部とは、女性年代別労働力率いわゆるM字カーブ落ち込み要因分析など、政策課題テーマとするEBPMモデル研究事業や、びわ湖FreeWi−Fiの利用データ分析とその活用などについて、連携した取組を進めているところです。

滋賀県議会 2019-11-11 令和 元年11月11日地方創生・しがブランド推進対策特別委員会−11月11日-01号

女性労働参画状況合計特殊出生率関係についてはいろいろな説があり、一概には言えませんけれども、前回委員会参考として出しています世界の女性労働力率合計特殊出生率関係資料では、労働参加率が高いほうが合計特殊出生率も高いという関係が出ています。ただ、それはあくまでも参考資料であり、その辺についてはもう少し分析を進めていかなければならないと考えています。

山口県議会 2019-11-01 12月13日-07号

また、若者や女性シニアの実情に応じた支援による県内就職人材確保が必要だが、具体的な取り組み内容や実績、取り組みから見える課題は何かとの質問に対し、 全国的に見て、本県内の中高年の労働力率は中・下位にとどまり、子育て世代女性労働力率下位にあることから、山口しごとセンターシニア女性就職支援コーナーを設置し、人材確保支援を強化した。 

島根県議会 2019-09-26 令和元年_総務委員会(9月26日)  本文

この中で、数字、統計を見ますと、島根県内女性労働力率就業している率、全国でトップなわけでございますけれども、現場に出かけますとそういった生の声が女性の皆様からお伺いできたということで、知事からもいろいろ指示をいただいておりますので、現在の創生計画の素案の中に盛り込むような形でプロジェクトチーム、あるいは推進本部のほうで練っている最中でございます。

滋賀県議会 2019-06-24 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月24日-05号

そして、内閣府男女共同参画局女性労働力率合計特殊出生率相関関係分析しており、OECD加盟24カ国において、女性社会進出が進んでいる国ほど合計特殊出生率も高いと発表されています。つまり、多くの女性が働けている国ほど、女性が一生涯に生む子供の数は多いようです。  

鹿児島県議会 2019-03-04 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第7日目) 本文

経済協力開発機構OECD加盟諸国データによりますと、女性労働力率が高い国は出生率も高く、逆に、女性労働力率が低い国は少子化に苦しんでいることがわかります。女性が活躍できる社会が、同時に、希望する子供を持つことができる社会と言えます。  育児介護休業法により女性育児休業取得率は、二〇〇七年以降は八〇%を超えていますが、男性取得率はいまだ五%台にとどまっています。

滋賀県議会 2019-02-20 平成31年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月20日-02号

女性労働力率結婚出産期に下がり、育児が終わった段階で再び上昇するいわゆるM字カーブがありますが、滋賀県における女性就労に関して、このM字カーブ状況正社員率はどのような状況にあるのでしょうか。現状と課題、そしてこれからの対応策について、由布副知事に見解を伺います。